また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3845626 全員に公開 山滑走 槍・穂高・乗鞍

四ッ岳(乗鞍スカイライン経由で)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年12月19日(日) [日帰り]
メンバー
天候雪(2500m以上はホワイトアウト&吹雪)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
久手牧場側のスカイライン入口に駐車。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
08:04
距離
24.8 km
登り
1,400 m
下り
1,388 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間45分
休憩
20分
合計
8時間5分
Sスタート地点03:0304:05平湯峠08:20土俵ヶ原08:2108:53四ッ岳09:1010:52平湯峠10:5411:08ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
◆スカイライン入口〜平湯峠〜夫婦松
・前日のトレースあり。
・積雪量は20cmほど

◆夫婦松〜2300m大崩山取り付き
・トレースなし。ブーツラッセル。
・スカイラインを登ったが、途中何か所かショートカット。
・藪はかなり埋まっていて快適だった。
・気温は低かったものの風はそれほど強くなかった。

◆2300m大崩山取り付き〜四ッ岳
・強風でスカイラインのトレースもすぐ消える。
・2500mあたりからは吹雪とホワイトアウトだった。
・四ッ岳は南面からアプローチしたが西風が強くシュカブラ、凍結箇所多数。
・気温は-15℃程度だった。

◆下山(基本ピストン、スキー滑走)
・降雪によりトレースが埋まり下山ラッセルに。
・2300mからはトレースも多少復活。樹林帯をショートカットしながらパウダー滑走もできた。
・夫婦松から先は後続スキーヤーによりトレース復活。快適に滑って下山できた。
その他周辺情報ひらゆの森
温泉:600円。
食事:とんかつ定食 1200円。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図 [pdf]

写真

平湯にもそこそこ雪が積もったのでスカイラインから四ッ岳を目指す。
2021年12月19日 03:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
平湯にもそこそこ雪が積もったのでスカイラインから四ッ岳を目指す。
4
夫婦松までは前日のトレースが残っていたので利用させていただいた。
2021年12月19日 04:17撮影 by TG-4, OLYMPUS CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
夫婦松までは前日のトレースが残っていたので利用させていただいた。
4
夫婦松。トレースはここまでで消えていた。
2021年12月19日 05:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
夫婦松。トレースはここまでで消えていた。
4
自然の造形美
2021年12月19日 06:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
自然の造形美
5
所々ショートカット。
2021年12月19日 06:26撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
所々ショートカット。
4
雪の樹林帯は美しい。
2021年12月19日 06:29撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪の樹林帯は美しい。
6
大崩山取り付きあたりで地獄ゴーグル装着。
暖かいし安心感も抜群。
2021年12月19日 06:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大崩山取り付きあたりで地獄ゴーグル装着。
暖かいし安心感も抜群。
6
粛々と林道ラッセル。
2021年12月19日 07:39撮影 by TG-4, OLYMPUS CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
粛々と林道ラッセル。
6
吹き溜まりは壁になっていた。
2021年12月19日 07:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
吹き溜まりは壁になっていた。
5
2500m付近から上は吹雪のホワイトアウト。
2021年12月19日 08:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2500m付近から上は吹雪のホワイトアウト。
5
四ッ岳取り付きから標高差150m!最後の試練。
2021年12月19日 08:27撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
四ッ岳取り付きから標高差150m!最後の試練。
7
GPSを頼りにルートを探る。
2021年12月19日 08:51撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
GPSを頼りにルートを探る。
6
離れ離れにならないように気をつけながら。
2021年12月19日 08:51撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
離れ離れにならないように気をつけながら。
5
四ッ岳登頂!
風ビュービュー、気温-15℃。
2021年12月19日 08:59撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
四ッ岳登頂!
風ビュービュー、気温-15℃。
13
滑走準備。
こんなシチュエーション多い。
2021年12月19日 09:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
滑走準備。
こんなシチュエーション多い。
5
ウィペットも凍り付いていた。
2021年12月19日 09:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ウィペットも凍り付いていた。
5
さあ行こう。
ゆっくり、慎重に。
2021年12月19日 09:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
さあ行こう。
ゆっくり、慎重に。
5
岩場や段差にも注意。
2021年12月19日 09:14撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
岩場や段差にも注意。
6
スカイラインに降り立って一安心。
だがせっかくの登りトレースが一瞬で消えていたので下りもラッセル。
2021年12月19日 09:55撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
スカイラインに降り立って一安心。
だがせっかくの登りトレースが一瞬で消えていたので下りもラッセル。
6
ショートカットはご褒美タイム。
2021年12月19日 10:15撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ショートカットはご褒美タイム。
7
樹林帯の雰囲気を満喫しながら。
2021年12月19日 10:23撮影 by TG-4, OLYMPUS CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
樹林帯の雰囲気を満喫しながら。
7
夫婦松まで戻ってきた。
2021年12月19日 10:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
夫婦松まで戻ってきた。
4
トレースに沿って滑れば快適。
2021年12月19日 10:44撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
トレースに沿って滑れば快適。
4
山でもらった大福を帰りに食べる。イチゴは凍っていた
2021年12月19日 11:52撮影 by TG-4, OLYMPUS CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
山でもらった大福を帰りに食べる。イチゴは凍っていた
11

感想/記録

ようやく寒波が来て日本海側にも雪が降り始めたが、まだ低山を滑るほど降雪量は多くない。
安定の平湯へ行こう!ということでパクとスカイラインから四ッ岳を目指すことにした。
前日平湯まで上がって車中泊としたがさすがに寒い。が、電気毛布のおかげでぐっすり眠れてコンディションは問題なし。
朝3時スタートということでフライングもなくほぼ時間通りにスタートした。
スカイラインは5年ぶり。忘れかけているが長かったことは覚えている。
暗闇の中歩いていると立山アルペンルートの林道ラッセルを思い出す。
気温は低いが歩いているとポカポカになってきた。
夫婦松までは前日のラッセルがあったので良いペースで登っていけたものの、そこから先はノートレース。
体力づくりのために2150mあたりまでラッセルを買って出るが、そこから先はパクにお任せ。
相変わらずラッセルしてても速いのでついていくのに精いっぱい。だがPTの山行スピードはこれが一番速いので効率的だ。
2,300mくらいから風が出てくるので地獄装備に換装。天気が良ければ乗鞍岳まで行くか、なんて話していたが夢のまた夢。
2500mあたりからは暴風雪&ホワイトアウトとなり歩くのも大変だった。やっぱり行き先は四ッ岳だな。
本当にヤバかったら引き返してもいいかな、と思っていたが地獄装備が優秀すぎて無事登頂。
長居は無用なので滑走モードに変更したら下山開始。
お互い離れないように慎重にスカイラインまで降りたら帰るだけ・・・のはずがドカ雪でトレースが埋まってしまったので下山ラッセルする羽目に。
パクが頑張ってトレースを延ばす。2300mくらいからトレースが復活したのでこれを利用しつつショートカットでパウダーを滑って無事下山。
思ったより時間を要したが8時間ガッツリ体力づくりができてよかった。

感想/記録

昨年導入した"窓の目張り"の効果は抜群で、気温は-8度だったがぬくぬく快適に眠れた。こりゃいいわー。もっと早く買っておけばよかった。2時起床の3時出発。今日は高山側のスカイラインから乗鞍トレーニング。岩さんが元気に先頭をゆく。仕事の話や年末の話なんかをしながらぺたぺた歩いてゆく。こんな吹雪でも誰かと一緒に行けば山は楽しい。

出だしの風雪は昨日よりマシではあるが天気はこれ以上良くはならない。今日は昨日よりも更に厚手のインナーを着ておなかにカイロを貼り、昨日はたくさんご飯を食べて眠ったので体調は万全だ。大崩山の取り付きあたりからいよいよ風が勢いを増してきた。ここから先、汗をかくことは絶対無いので持っている装備を全部身につけて完全武装した。2,600m四ッ岳の南の尾根に取り付くと猛烈な西風をモロに浴びてまあまあしんどい。視界も無い。あと150m upだけどどうします? pakuに任せると言われた。じゃ行きますか。四ッ岳はいつもこんな感じでしょう。風雪に耐えてジリジリ150m上げると何も見えない山頂に着いた。記念撮影したら滑降準備をしてさっさと逃げよう。こんな暴風雪なのに岩さんは防寒テムレスだった。一体どういう手の皮をしているのだろう。漁師とかパン職人なの?

ガリガリボコボコ斜面を慎重に降りてスカイランに出たらまずは一安心。トレースは消えているので帰りもラッセルだ。大崩山の取り付きまで戻ると後続トレースがあった。帰りも多くのスキーヤーとスライドしてとても助かった。トレースはみんなで踏み固めると早く帰れるので良い。クルマの屋根には10cmほどの雪が積もっていて平湯は本格的な冬景色になっていた。今日はスカイラインを歩いてパパッとお手軽四ッ岳のつもりだったが8時間たっぷり動いて良いトレーニングになった。家で寝てなくてよかった。
お気に入り登録-
拍手で応援
拍手した人-
訪問者数:3253人

コメント

本格的に雪が積もり山スキーのシーズンに入りましたね!!ジゴク軍団さんたちの山行には、いつもすごいなぁ、決して真似はできませんが、写真など絶対に見ることのないものが多いです!ところが一歩間違えるとんでもないことが起こる世界なので、充分に気をつけて楽しんでください!
2021/12/30 3:49
tora75さん
ご忠言ありがとうございます。
今年の冬は今のところ積雪量も申し分ないですがその分荒れた天気が多いですね。
十分気をつけて雪山の世界に浸かりたいと思います。
2021/12/30 17:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ