記録ID: 385148
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ハイキング
丹沢
西丹沢・椿丸。誰も知らない丹沢を歩く！
2013年12月23日(月) [日帰り]
is_pinarello
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:17
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,044m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
07:00 浅瀬橋
07:56 法行沢林道入口
09:43 富士見峠
10:23 織戸峠
10:49 椿丸 11:39
11:59 熊沢ノ頭
13:17 浅瀬橋
07:56 法行沢林道入口
09:43 富士見峠
10:23 織戸峠
10:49 椿丸 11:39
11:59 熊沢ノ頭
13:17 浅瀬橋
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大又沢幹線林道以外はバリエーションルートですが、「西丹沢登山詳細図」に載っていますので詳しい事は書き込みません。 。 【法行沢林道〜富士見峠】 最初からスズタケによる藪漕ぎです。P830までは尾根を外さないように歩けば問題ないです。 P830から富士見林道までは支尾根が多く地形が複雑で、下りで使うにはそれなりに難しい印象です。 【富士見峠〜織戸峠】 主に上法行歩道を歩きますが、法行沢の渡渉ポイントが分かり難いかと思います。 渡渉後、織戸峠までの斜面が崩落していて通行困難ですが、それほど危険ではありません。 【椿丸〜浅瀬】 小ピークが多くその都度RFした方が良さそうです。 また各尾根に踏み跡やテープがあるので間違えて入り込まない様にしてください。 この山域特有のスズタケは生殖していないので藪漕ぎ無しで歩けます。 登山届は浅瀬周辺には無いようなので玄倉バス停付近のポストに投函。 トイレは世附キャンプセンターきこり村付近駐車場のトイレが水洗できれいです。 |
写真
先日発売された「西丹沢登山詳細図」と2006年に発売された「誰も知らない丹沢」西丹沢登山詳細図には今回歩くコースも”熟達者向”として載っているが、果たしてこの地図の通り一般の登山道として利用していいものか、確かめて来たいと思います。
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12/24 17:06
先日発売された「西丹沢登山詳細図」と2006年に発売された「誰も知らない丹沢」
西丹沢登山詳細図には今回歩くコースも”熟達者向”として載っているが、果たしてこの地図の通り一般の登山道として利用していいものか、確かめて来たいと思います。
西丹沢登山詳細図には今回歩くコースも”熟達者向”として載っているが、果たしてこの地図の通り一般の登山道として利用していいものか、確かめて来たいと思います。
【浅瀬ゲート】丹沢最深部”世附の杜”の入口。
2010年の水害でゲート横にあった湯山商店は流され、その後を追うように世附川・浅瀬の番人、湯山さんが昨年亡くなりました。山を歩くようになり世附を愛する者として一度お話したかったです。
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12/23 7:04
【浅瀬ゲート】
丹沢最深部”世附の杜”の入口。
2010年の水害でゲート横にあった湯山商店は流され、その後を追うように世附川・浅瀬の番人、湯山さんが昨年亡くなりました。山を歩くようになり世附を愛する者として一度お話したかったです。
丹沢最深部”世附の杜”の入口。
2010年の水害でゲート横にあった湯山商店は流され、その後を追うように世附川・浅瀬の番人、湯山さんが昨年亡くなりました。山を歩くようになり世附を愛する者として一度お話したかったです。
【法行橋から法行沢の流れを望む】ここまで約一時間、話し相手のいない林道歩きは少し長く感じます。
この日は�“屬覇�猟していました。白い帽子を被っていた人が鹿のお尻と勘違いされて銃で撃たれたと聞いたので今日は黒い帽子を被ってきました。ま、あんまり変わらないか。
5
12/23 7:53
この日は�“屬覇�猟していました。白い帽子を被っていた人が鹿のお尻と勘違いされて銃で撃たれたと聞いたので今日は黒い帽子を被ってきました。
ま、あんまり変わらないか。
ま、あんまり変わらないか。
分岐から220mで更に林道が分かれていたので行ってみる事にした。
西丹沢登山詳細図では、ここから尾根に登る様になっていたが、どうやらこれが”下法行歩道”らしい。林道を通らずに法行沢を詰め上げられる古道として林班図に載っています。これは嬉しい発見。こういうのを発見できるのもVRの魅力。
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12/23 8:04
西丹沢登山詳細図では、ここから尾根に登る様になっていたが、どうやらこれが”下法行歩道”らしい。林道を通らずに法行沢を詰め上げられる古道として林班図に載っています。これは嬉しい発見。こういうのを発見できるのもVRの魅力。
鹿柵にはまって身動きが取れなくなったのだろうか？最近よく見ます。
合掌
合掌
ニシタン特有のスズタケの藪漕ぎ。この辺は下法行歩道の痕跡すら残っていませんでした。こちらの古道探索は難儀しそうです。
ここからは尾根を外さない様に登っていきますがしばらくは藪漕ぎです。でも、もう慣れっこです。
【世附権現山】
西丹沢には権現山が二つあるが、南にあるのが世附権現山(本権現)。北にあるのが箒沢権現山(前権現)。
西丹沢には権現山が二つあるが、南にあるのが世附権現山(本権現)。北にあるのが箒沢権現山(前権現)。
方角が変わるので地図を確認します。この地図には磁北線があるのでベースプレートを合わせやすいですね。でもこれに慣れちゃうと磁北線の無い地図ではRFできなくなるので自分はあえて書き込みません。
5
12/23 9:05
方角が変わるので地図を確認します。この地図には磁北線があるのでベースプレートを合わせやすいですね。でもこれに慣れちゃうと磁北線の無い地図ではRFできなくなるので自分はあえて書き込みません。
白く雪が付いている山が本日のメイン”椿丸”(標高902m)この日の丹沢は標高1000m以上は雲の中なので、この標高はナイスチョイスです。
6
12/23 9:38
白く雪が付いている山が本日のメイン”椿丸”(標高902m)この日の丹沢は標高1000m以上は雲の中なので、この標高はナイスチョイスです。
【法行沢渡渉】
前回見過ごした法行沢の渡渉個所。ここに降りるのに懸垂下降します。
前回見過ごした法行沢の渡渉個所。ここに降りるのに懸垂下降します。
沢を渡った先に、前回見つけられなかった古道跡が見つかりました。
【織戸峠】
上法行歩道と菰釣山からの尾根ルートが交差する世附のヘソ。世附の要所だ。
上法行歩道と菰釣山からの尾根ルートが交差する世附のヘソ。世附の要所だ。
【織戸峠全景】
前はスズタケが生い茂っていたらしいが、今はスッキリしている織戸峠。
前はスズタケが生い茂っていたらしいが、今はスッキリしている織戸峠。
もうすぐ椿丸山頂。伐採跡になっているので西丹沢には珍しく展望が開けています。
【椿丸】標高902m
ここでランチタイム。途中小雪が舞ってきました。何と！この山頂は携帯が繋がるんです。
ここでランチタイム。途中小雪が舞ってきました。何と！この山頂は携帯が繋がるんです。
この日唯一人とお会いした人が知り合いだったのにはビックリ。更にその連れの方がmelonpanさんだったので2度ビックリ。こんな場所でヤマレコユーザーさんにお会いできるとは思わなかったなぁ。
14
12/23 10:58
この日唯一人とお会いした人が知り合いだったのにはビックリ。更にその連れの方がmelonpanさんだったので2度ビックリ。こんな場所でヤマレコユーザーさんにお会いできるとは思わなかったなぁ。
【熊沢ノ頭】
このルートにはこのような小ピークが多いので必ず地図で方向を確認します。ここは左ではなく右へ。
このルートにはこのような小ピークが多いので必ず地図で方向を確認します。ここは左ではなく右へ。
ここで痛恨のルートミス。色々考え事してたら小ピークを過ぎてしまい、間違った尾根に60m程入り込んでた。そのまま降りたら熊ノ沢に落ちるところだった。危ない危ない。
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12/23 12:11
ここで痛恨のルートミス。色々考え事してたら小ピークを過ぎてしまい、間違った尾根に60m程入り込んでた。そのまま降りたら熊ノ沢に落ちるところだった。危ない危ない。
こんな美尾根もあったりします。南斜面なので晴れたら気持ちよさそう。
【小熊沢ノ頭】ここできっちりRFします。この一帯は小ピークが多く地形も複雑なのでピークごとにRFしないと危険です。
【世附川】2010年の水害の時は甚大な被害をもたらした”暴れ川”も今は静かな流れです。駐車場には自分の車と椿丸で会った二人の車だけ。なんて静かな山域でしょう！
今日も無事下山できました。お疲れ様でした。
4
12/23 13:17
【世附川】
2010年の水害の時は甚大な被害をもたらした”暴れ川”も今は静かな流れです。駐車場には自分の車と椿丸で会った二人の車だけ。なんて静かな山域でしょう！
今日も無事下山できました。お疲れ様でした。
2010年の水害の時は甚大な被害をもたらした”暴れ川”も今は静かな流れです。駐車場には自分の車と椿丸で会った二人の車だけ。なんて静かな山域でしょう！
今日も無事下山できました。お疲れ様でした。
撮影機器：
感想
【西丹沢登山詳細図】
ついに発売されてしまった「西丹沢登山詳細図」
西丹沢大好きな自分としては喜ぶべきなのだろうが、素直には喜べないんです。
大好きなあのルートや静かだったあの尾根が、この地図見て登山客がどっと増えてしまうんじゃないかと思うからです。
でも、心の片隅には、西丹沢の良さをもっと多くの人にわかってもらいたい気持ちもある。
まずはどのルートが記載されているか確認の為にネットで購入します。
幸いにも自分の大好きなドーカク尾根や世附・水ノ木周辺は書き込みが無く真っ白でした。
少し、ほっとしました！
【地図とバリエーションルート】
子供の頃から地図を見るのが好きで、地図を見てるだけでその場に行ったつもりになる「妄想旅行」をよくしました。
大人になった今は、山地図の等高線の凹凸を見ただけで、勝手に自分なりのルートを描いて登った気になってしまう
「妄想登山」をよくします。
こんなルートで歩けるんじゃないか！この先に何があるんだろう？
未知なる道を想像するるだけで、いつも心がワクワクします。
そして実際に歩いてみて、目的地に狙い通りに辿り着く事が出来た時の充実感は、
実生活ではなかなか得られない程のものがあります。
自分は人が少ない山行が好きな訳ではなく、たまたま好きな山行に人が少ないだけ。
一般登山道が山への登頂を目的とするならば、バリエーションルートはそこに辿り着くプロセスだったりします。
単独でバリエーションルートを歩くには、それなりのリスクがあるが、
自分なりに 無理のない計画で安全に登って無事下山！を心掛けていきます。
【椿丸での再会と出逢い！】
椿丸山頂でお昼の準備をしていると、本日唯一お会いした登山者二人がワイワイガヤガヤ楽しそうに登ってきました。
その中の一人が、知り合いのHさんでビックリ。
去年の夏以来でしょうか？Hさんと山でばったり会うのはこれで3回目です。
更にビックリなのが、もう一人の方が、ヤマレコで交流があった「melonpanさん」だった事。
レコやコメントでのイメージとは全く違う、ナイスガイでしたね。
前回の桐山隊長もそうだったけど、この山域を歩いていると何かと知っている人に会える気がします。
それだけ自分の様な、”物好き”が集まる山域なんでしょうか。
生憎の天気でしたが、世附好きの人と少しでも時間を共有できた事が何より嬉しかったです。
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off_roader さん
isさん
誰も知らない丹沢、プレミア付いていますね。よく入手されましたね。
西丹沢登山詳細図は持っていません。
東丹沢登山詳細図は以前買ったものの、
・ポケットには入らないサイズ
・蛭ヶ岳南尾根などは廃道と書かれ、自主規制しているようです。お上にお伺いを立てたと推測できます。
山と高原地図28丹沢（縮尺1/50,000、表尾根は1/25,000）に比べ良い点がわかりません。
良い点は、1/16,500ってところだけで、これは行くエリアの地形図を印刷すれば良いだけって考えています。（東丹沢登山詳細図）
自己責任であるVルートの通行には全く利用価値がないように思いますが、西丹沢登山詳細図はどうでしょう？
あ、前回の頂いたコメントのお返事ですが、来シーズンきのこOKです。一緒に行きましょう。
コメントありがとうございます。
「誰も知らない丹沢」ですが、妻であり娘(笑）のゴエがネットで高額で購入しました。
著者の岡澤さんとは大野山で会っているらしいです。娘も無駄に山に登ってませんね
(もうこの話題は終わりにしてくださいね
東、西丹沢登山詳細図ですけど、自分はコピーして持ち歩くのでポケットに入ります。
踏み跡明瞭でも危険なルートは載せていないようです。
たとえばドーガク尾根や沢歩きが絡む金山谷ノ頭尾根や蛭ヶ岳南陵など。
崩壊した古道も載っていません。
逆にどう見てもVRなのに シキリ尾根や大杉山ルート、太郎小屋北尾根などが載ってたりします。
東のマルガヤ尾根の様に、地図に載った途端にペンキやテープが乱立し一般登山道化しないことを願うのみです。
自分の場合この地図に載っていない事を確認した上で歩こうと思っているので、VRの際は必要ありません。
我が隊としては「マイタケ＆M様植生位置詳細図」があったらすぐ購入です
今度おしえてください
is_pinarelloさん、こんばんは。
なかなか味のありそうなルートですね。でも私だったら、法行沢の渡渉は、やる気にならないかも。技術がないので。
吉備人出版の西丹沢、出たんですね。知りませんでした。東丹沢は、持っているんですが。
あの鹿の髑髏、私だったらレジ袋に入れて、持ち帰っていたかもしれません。家に帰って、消毒槽に入れた後、乾燥させて部屋に飾りたいです。滅多に入手できませんから。なんか、かっこいいですよね。
西丹沢登山詳細図が、出たといっても、登山客がどっと増えないとは、思いますよ。一般の人にとって、ヤブ漕ぎやダニの付着は、堪えられない、はずですから。
今度私も、西丹沢登山詳細図を買ってみます。
子供の頃から地図を見るのが好きで、今でも妄想旅行、妄想ツーリング、妄想登山はしてますよ
でも技術、体力、知識不足のために妄想で終わってしまうことが多いです
実行に移してしまうisさんはスゴイ
とりあえず来月isさんたちを招いての山行は妄想で終わらないように頑張ります
西丹沢も詳細地図がでたんですね。これはいいねぇ‥‥‥
静岡か東京の店なら売ってるかな。
正月に実家に行く予定なので、昭和40年代の丹沢のガイド本。忘れずにもって帰らねば。
っとこのレコを読んで思い出しました。ありがとう(^O^)
んで、isさんのレコ読みながら妄想しまくるのだ
目一杯楽しんでいるのね♪
高級中古本を娘さんがゲットしてくれたお蔭でまたひとつ世界が広がりますね
ｉｓさんらしい丹沢歩きいよいよ本格スタートですね
今回は思い入れが強いのか、吹っ切れたのか、このレコ今まで以上に引き込まれるような感覚に陥りました。
すごくいいです
地図を見てワクワクしちゃう気持ちはみんな一緒♪
地図読みＶＲ超初心者の私が次に狙っているルートがあるんだけれど、雪降っちゃって足踏み状態。
この冬はさまざまな理由から遠くへは行けなそうなので
地図を持ってｉｓさん目指して地元巡りの予定です
そうそう。
私melonpanさん女性だと思っていました
素敵な出会いがあって良かったですね
isさんの歩いたル−トは、西の「憧れ」ル−トです。
まだまだ体力＆スキルは未熟なので、もっと
勉強してから歩きたいです
雪の世附・地蔵平も是非訪れたい、この頃です。
（そんなん降ったら、バスは運休かも・・・。）
コメントありがとうございます。
法行沢の渡渉箇所ですけど、難しく書き過ぎましたね
古道ルートにこだわらなければ、懸垂下降せず普通に沢に降りれます。
shuchanさんの行動力と脚力があれば問題無いと思いますけど。
髑髏集めが趣味なんですか？
世附に行く度に見ているので最近多い気がします。
西丹沢登山詳細図ですけど思ったよりは控えめに書いるようです。
椿丸以西は載っていませんしね。
東ほどアクセスが良くないので、どっと増えないでしょうけど、紹介されたルートは確実に増えそうです。
是非買ってみて感想聞かせてくださいね
コメントありがとうございます。
utteiの地図好きは有名だよね。
でも妄想好きとは知らなかったよ
だから最近レポが上らないんだね
そろそろ、毎年恒例の雲取山避難小屋泊レポが見たいな。
自分もutteiが「その他一名」さんをいつ紹介するのか・・妄想の日々が続いてるんです。
早く紹介してくださいね〜
来月の山行楽しみにしてますよ。
地図も買ったしこれから妄想しなきゃ
お昼は豪華すき焼き鍋希望です
コメントありがとうございます。
ついに「西」も出てしまったよ
早速、ネットで購入したけど、静岡とか東京じゃ大変だからネット購入がいいよ。
昭和４０年代の丹沢ガイド！凄く興味があるなぁ。
古本屋などで探してるけどなかなか見つからなくて
あっ、俺の西丹沢登山詳細図と交換しない？
こういった古い地図って大事にとって置くと登山道や建物の移り変わりが分かって、古道・遺跡マニアとしては堪らないね
utteiもだけど二人とも、妄想もいいけど山レポも載せてね
コメントありがとうございます。
本格的スタートって訳じゃないけど、バリルートに対する考え方が変わり吹っ切れたかな。
今回は少し思い入れのある山行だったので、レポからそれが伝わって凄く嬉しいです
でもリスクのあるソロでは、無理のないルート設定が基本なので、
本格的な探索は「is隊」としてやろうと思ってます。
その方が楽しいからね。
「誰も知らない丹沢」は高いお金を注ぎ込んだだけの事はありましたよ。
娘がきっかけでこの本の事を知り、これからの山行が楽しくなりそうです。
(もうこの話題は終わりにしますね
おっ、mitukiさんも地元の山巡りするの？
遠くに行けなくても群馬には読図マニアには堪らない山域がいっぱいあるからね。
榛名や赤城山周辺など、火山の噴火によって出来た地形は見てるだけでワクワクする。
地元でのVRレポ楽しみにしてますよ〜
コメントありがとうございます。
tnpさんの世附の林道徘徊レポは毎回楽しみにしてますよ
無理はせず一歩ずつ進む山行スタイルは、我々も見習わなければなりません。
特に 「西」ではリスクが高いですから。
自分が勧める、tnpさんにお勧めのルートですけど、
大又沢林道→法行沢林道終点→椿丸→クマ沢ノ頭→浅瀬。の周回ルートなんてどうでしょう。
一部カヤト漕ぎはあるけど、椿丸以降は藪漕ぎナシの快適な尾根歩きです。
でもみんな道迷いするので、ここの尾根は注意です。
参考までに↓
マイナールート探検隊
雪が積もった地蔵平もいいかも。
ここはツエルト張ってゆっくりランチを食べたい場所です
※追記12/27
椿丸→クマ沢ノ頭→浅瀬をお勧めしましたが、地形が複雑で道に迷いやすい危険なルートです。
単独行はやめて経験豊富な方と同行して入山してください。
isさんおはようございます。
椿丸のランチ
海鮮チャンポン？
うどん・ラーメン？？
美味しそう
今度真似します
isさん、こんにちは。やっとコメントを書く時間ができました。
isさんとgoeさんの山行記録に刺激を受けての山行で、人のめったにいない椿丸でお会いできるとは思いもしませんでした。お目にかかれて嬉しいです。
椿丸→クマ沢ノ頭→浅瀬、我々は逆コースで歩きましたが道を間違えました。一見すると迷いそうもないルートなのですが、実際に歩くと間違った方角へ導かれそうになりますね。
西丹沢の世附山域はこれまで足を踏み入れませんでしたが、今後は世附山神や富士見峠、菰釣山東尾根など、もっと色々と歩いてみたくなりました。（ダニが多い時期は避けて） またどこかでお会いできそうですね。
コメントありがとうございます。
丹沢の仙人であるkazikaさんに、ランチネタで突っ込まれると何だかうれしいです
ランチはコンビニで買った海鮮チャンポンです。
冷凍なので水が要らず温めるだけで出来上がり
でも冷凍物は融けちゃうので冬の時期限定ですけどね。
鍋焼きうどんにするか悩んだんですが、美味しく頂きました。
kazikaさんが以前に歩いた世附周回コースを歩きたいのですが、かなりロングでキツそうですね。
kazikaさんの世附周回レポ
コメントありがとうございます。
お会いできて良かったです。これも”H隊長”のお蔭ですね。
H隊長には、当時はヤマレコで未踏だった蛭の南南東陵。
それに同角沢の秘境にあって行けないと思っていた遺言棚や東沢鉱山跡などをおしえて頂きました。
私にとってはバリの恩師です(←ちょっと大袈裟でした)
とりあえず、今後ともヨロシク！とお伝えください
自分もクマ沢ノ頭を過ぎた所で道迷いしました。
地形図では右に曲がってますが実際の尾根はカーブになっていて迷った方向が正規の真っ直ぐのルートに見えてしまったようです。
自分の地図読みの甘さを実感しました。
世附は本当に奥が深いです。夏の沢歩きも最高に楽しかったです。
世附はもちろんですが丹沢が大好きなんです。
またどこかでお会いしましょう！
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