岩井川岳(瀬の本)
- GPS
- 05:26
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 545m
- 下り
- 533m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(入り口の反対車線に) 登山口の林道入り口に停める人が多いのですが今日は流石の積雪か 入り口には車はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このルートはトイレがありません。 |
写真
感想
予定では福岡市近郊の山に行く予定でしたが…福岡地方は雨(;>_<;)
九重はどうせ雪だろうと、ぢゃあ、九重連山に雪の様子でも見に行こうと行ってきました♪
大船の御池を見たいなぁ〜と思ってましたが…黒川温泉近辺からチェーン規制になり
これは積雪がありそうだなぁと登り慣れてる瀬の本からはいり久住山・中岳あたりに行こうっと☆
瀬の本登山口、入り口からすでに結構な積雪量にテンションあがります(≧▽≦)
あとで山頂で雪だるまを作ろうなんて呑気に話しておりましたが…。
今日は私たち以外に5、6人のグループが先行して登っている様子。
御蔭でトレースがしっかりできており途中までは難なく歩けました。
感謝!
途中で追いついてから、ラッセルがキツくて…と言ってました“(ノ_<。)
次は私たちが先頭を歩くことに。
場所によっては膝まで足が埋まるくらいの積雪量かつ、真っ白な世界で
テープを探すのに一苦労でルートを確認しながら登るので、ほんとっ、時間がかかる。
2人で交代してたのですが後半、足をあげるのがプルプル〜。笑。
岩井川岳の分岐まで行くと風があたるだろうかと手前の木々の中でお昼ご飯を食べる事に。
お昼を食べてる間に追い抜いたグループの方が追いつき、ここまで時間がかかったから
山頂には行かずに撤退するそうな。
確かにここまで3時間近くかかってるので山頂には行くには時間的に無理そうです(;>_<;)
せめて扇ヶ鼻まで行ってみようと試みたいのですが扇ヶ鼻の取りつき辺りから風が強くて
このまま扇ヶ鼻に行っても何も景色は見えなさそうだし、寒いだけなら撤退しよう。
折角なので岩井川岳の山頂まで目指しましたら、広い草原のような山なので
こちらも風が凄い吹きけて視界があまり見えなーい^^:
旦那さんの時計の温度計では−2、3度を行き来してたそうですが
風があたった時の体感温度はもっともっと低いと思います…ぶるぶる。
なんとか山頂までたどり着き、そそくさと撤退!!!
帰りはなだらかな下りかつ、流石にトレースの跡がしっかりとあるので
さくさくっと登山口に戻りました〜♪
寒くて天候には恵まれませんでしたが、お話しに聞いた通りに樹氷が凄く綺麗だったし
誰も歩いてない真っ新な雪の中を歩くという貴重な経験ができたよ(*^.^*)
初ラッセル!と言っていたら、知り合いの冬の北アとか登るベテランさんからは、これくらいぢゃ
ラッセルとは言わないねぇと言われちゃった。笑。
次は大みそかに大船山の御池を見にいくぞ☆☆☆
その時は晴れますよーに(*μ_μ)♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する