竜王山、鶏冠山

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.6km
• 登り: 422m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:21

9:33 走井林道中程
9:38 9:38 旧十九道取付
9:55 9:55 白石峰
10:08 10:10 竜王山
10:21 10:22 白石峰
10:28 10:29 耳岩
10:38 10:40 天狗岩
11:06 11:07 分岐（K-6）
11:20 11:22 鶏冠山
11:33 11:34 分岐（K-6）
11:42 11:42 短絡道分岐
11:48 11:48 走井林道に出る
11:54 走井林道中程

走井林道中程9：33→旧十九道取付9：38→白石峰9：55→茶沸観音→竜王山10：08（水分補給）→茶沸観音→白石峰10：21→耳岩10：28→天狗岩10：38→分岐（K6）11：06→鶏冠山11：20（水分補給）→分岐（K-6）11：33→短絡道分岐11：42→走井林道に出る11：48→走井林道中程11：54着でした。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

走井林道中程に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

この日は雨後で濡れた岩などは滑り易く気を遣いました。

走井林道、舗装林道で歩き易い。
旧十九道（走井林道〜天狗岩）、入口は分かり難い、シダ類多く足元注意。
北峰縦走線（白石峰〜竜王山）、ザレ地多め、階段一部崩れ気味。
北峰縦走線（白石峰〜天狗岩〜鶏冠山）、ザレ地多め、岩場あり、急坂あり。
走井林道への短絡路、分岐は分り難い、中盤の分岐も不明瞭。
（秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。）

その他周辺情報

トイレはルート上にはありません。

写真

12/25 9:38

旧十九道への取付き。
松茸山立入禁止期間は既に終わり入れます。

12/25 9:47

古い石垣があります。

12/25 9:57

茶沸観音にご挨拶。

12/25 10:08

竜王山にて。

12/25 10:08

竜王山より栗東市街、三上山方面を望む。

12/25 10:24

土留めが崩れて連なっています。

12/25 10:28

耳岩を仰ぎ見る。

12/25 10:28

北峰縦走線より瀬田方面を望む。

12/25 10:34

北峰縦走線より天狗岩を望む。

12/25 10:39

天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。

12/25 10:39

天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。

12/25 10:39

天狗岩より新名神、田上方面を望む。

12/25 10:52

北峰縦走線より天狗岩を振り返る。

12/25 10:52

北峰縦走線より鶏冠山、瀬田方面を望む。

12/25 11:20

鶏冠山にて。

12/25 11:42

走井林道への分岐にて。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

装備

個人装備

ザック

1個

ケシュア30

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.5L

炭酸水、お茶等

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

薄手フリース

1枚

感想

nakato932

前日は雨で朝には上がるも曇天で行こうか行かまいか逡巡した挙げ句、行けそうな日も少ないので決行とし家を出ます。
当初は野洲の天山からの周回を考えていたのですが出発が遅れたので近くの竜王山、鶏冠山へ変更します。

冬場も土日は上桐生駐車場が有料なので、栗東から登る事にし走井林道中程に9：30着、ここに車を停めます。
まずは竜王山へ行くので旧十九道から取付きますが前日の雨で岩が濡れており思わず場所で滑って転倒しそうになります。
滑ったのは大した事はないもシダが多く雨粒でズボンが濡れてしまいます。

北峰縦走線に出て白石峰を経てアップダウンをこなして竜王山に着きます。
軽く水分補給のみ済ませば折り返して白石峰まで戻ります。

朝方こそ若干の晴れ間がありましたが生憎な曇天なので尾根道で天狗岩を経て鶏冠山へ行く事にします。
やや下り基調なのでフリースを着込み岩が多い尾根道を下ります。

段々とすれ違う人々も多くなり人気の山だと感じつつ耳岩経て天狗岩へ到着、展望を愉しみます。
ここからも下りが多く分岐（K-6）にてフリースを脱ぎ一転キツイ登りを耐えて鶏冠山に着きます。

時間的には余裕がありますが曇天なのでやる気が起きず来た道を戻ります。
そして分岐（K-6）から緩やかに登り返し短絡ルートで走井林道へと降り立ち林道中程へと至りました。

コメント

iamrosen

nakatoさん、こんにちは。
駐車場は冬場ぐらい土日でも無料にして頂きたいところですよね…。
最後の写真の分岐、次に行った時はここから下って十九ダムまで行き、十九道(旧道)で上がってこようとプランを練っているのですが、初めてでも迷わず行けそうな感じでしょうか？
道が細いとは聞いているのですが、途中で道間違いを起こしそうな分岐などがあるのでしょうか？？
金勝はシダが多くて雨が降った翌日などはズボンがびしょびしょになりますよね。経験あります(^_^;)

nakato932

iamrosenさん、こんにちわ。
走井林道への短絡路はそれほど難しくはないかな。
注意点は小ピーク手前で右の尾根に下る感じで最後は舗装林道が上から見えます。