焼岳 沢渡石見平〜焼岳登山口〜大正池（敗退）
nurupo
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 2,511m
- 下り
- 2,495m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 12月23日 晴れ後曇り 沢渡：最低−12度 最高0度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
P-13第四駐車場（岩見平）無料開放 トイレ有り |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【アイゼン】今回は使用しなかったが、焼岳へ行くのなら必要。最初はワカンがあると良いと思った。 【ピッケル】今回は使用しなかったが、焼岳へ行くのなら必要。 【登山ポスト】 釜トンネル前ゲートに有り 【冬季バス時刻表＆運賃】 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/ 【冬季タクシー】 沢渡〜中の湯ゲート前。予約を入れるか、便乗するか、待ってみるか…。 http://www.alpico.co.jp/taxi/ 国道158号線 道路に積雪箇所はほとんど無いが、釜トンネルに近づくにつれ積雪が少しある。スタッドレスタイヤ必須。 旧道158号線 冬季車両通行止め11/15〜4/27。積雪数十センチ〜1メートル以下。ブルドーザー通行有り。どうしても車で来る時は、釜トンネル入口の中の湯売店又は平湯料金所より中の湯温泉に電話してください（0263-95-2407）11月11日〜12月26日まで休館。スタッドレスタイヤ必須orチェーンなくても行けそうだが念には念を…。 上高地公園線 車両通行止め。積雪数十センチ〜1メートル以下。ブルドーザー通行有り。釜トンネル内は真っ暗なのでヘッデン必要。 坂巻温泉 日帰り入浴可能（500円）内湯or露天風呂のどちらか選んで入る。シャンプー類、ヘアドライヤー有り。ロッカー類は無いので貴重品は大切に…。 |
写真
拍手
感想
始めに。写真の中にnurupo分身が1ヶ所隠されてます。探してね→（｀・ω・´）
仕事が忙しくてしばらく山行に行けませんでした（｀・ω・´）
日帰りで、まだ行ったことが無くて、冬山行けそうな所っていうことで焼岳へ行ってみることにしました。帰り道ついでにスキーもやる予定で。
12月22日。10時頃家を出て、下道でのらりくらり…。途中霧氷に覆われた恵那山を撮影。前回天候悪くて全く顔さえも見えなかったが…。真っ白になった恵那山、素晴らしい！！
上高地へ行くときは木曽側を通って行きます。国道19号線から26号線に入ると積雪が増え道路も雪に覆われていました。アイスバーンではないが、固く締まっている。さて今日のお宿は、道の駅風穴の里。すでに16時を過ぎており、買ってきた夕食をとり、就寝…。
朝5時に起き、朝食をとるためガスバーナーで火をつけようとしたが…火花が飛ばない（｀・ω・´） そんな時のためのライターを持ってくるを忘れて、さてどうしよう…朝食がとれない…。なんとか爪切りで火花が飛ぶ口をいじってこじ開けて、格闘すること数分、なんとか火が起こせました。すぐバーナーの火花が飛ぶ箇所が壊れますねぇ、前に修理出したのに…（｀・ω・´）
石見平（グレンパーク沢渡）に移動し、寒い寒いとうだうだ準備し、7時頃出発。新しく新調した冬季登山靴を試すための山行でもあった。車道を歩いていると、しばらくして足首が痛い…（｀・ω・´） ぬ〜ん。靴が合ってないのか…？靴紐を緩めて歩を進める。いくつものトンネルを抜け、ようやく釜トンネル前へ。ん〜まだ足首が痛い…。我慢しながらそのうち慣れてくるだろうとか思いながら、旧道158号線のゲートを開けて中へ。九十九折に登って行くと7号カーブの先に中の湯温泉がある。今現在は休館のようだ。前回穂高連峰周回の時に、焼岳登山口を確認しに行った記憶を元に先を行く。すると上高地乗鞍林道との分岐に着く。上高地乗鞍林道へは道が開けているが、旧道158号線へはラッセルして行かなくてはならない状態。やれやれラッセルnurupoになるか！！ヒーコラヒーコラ。ん〜おかしいな…登山口が見えてこない。地図を確認、周囲を確認。どうやら登山口は見過ごしてしまったようだ…。とんだ時間ロスだ！！
上高地乗鞍林道との分岐から少し下ったところに登山口がありました。駐車スペースと「焼」だけの文字の標識があった！！こりゃ見過ごしてしまうな…。もうこの時点で11時近くだったので、諦めモード。少し山道を偵察し、トレースがありました。ツボ足ぐらいな感じ。ワカンがあると良いですね。
行き先を変更して、上高地へ行って穂高でも眺めようと思いました。しかし、足の痛みは激しさを増す。下りのほうが足に当たって痛い。どうやら靴の選択ミスだ！！店で履いたときは良かったのに…ちくしょう！！痛みを我慢しながら釜トンネル前まで到着。真っ暗の釜トンネル。ヘッデンを付けての長い暗雲のトンネル。なんとか上高地まで行こうとしたが、足の痛みに負け、大正池の穂高を眺めたので良しとし、引き返すことにしました。靴の紐を完全に緩めてガポガポしながら歩いたら、痛みがなくなった（｀・ω・´）靴が合わなくて行けないとは…トホホ。無念じゃ〜…。
釜トンネルを抜け、タクシーがいたので、タクシーで帰ろうとしたが、先客がいて乗れず…。バスがちょうど来た！！だがお金を車の中に置いてきたので、しかたなく歩いて帰ることに…。またしてもグダグダ山行になってしまった。
勉強不足、経験不足、ダメダメnurupoでゴメンなさい。それでも山行頑張るので、応援よろしくお願いします（｀・ω・´）
追伸：翌日開田高原マイアスキー場へ行ってきました。20年ぶりのスキー。緊張したが子供の頃の感は残っていて滑れました。だが見た目は綺麗ではないと思いますが…。我流なので今度スキー教室でも行こうかなぁと思います。
お昼から大雪になり14時過ぎくらいに引き上げました。靴と足の相性が合うまで冬山は控えるかも…（｀・ω・´）
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
takeiwa さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する