記録ID: 3868532
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
日程 | 2021年12月29日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴弱風、上層雲が多少ある程度。朝の気温はマイナス10〜15℃、日中は日射しありラッセルすると汗かく。 森林限界では多少風が吹いており、雪の再分配が確認された。 |
アクセス |
利用交通機関
自宅から3時間強、降雪続く時は会津若松回りがいいかも。舟鼻峠は道幅狭く対向車留意、ブラインドコーナーでスリップしてきた車両にぶつけられそうになった。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 一連の降雪直後でトレース外せばももラッセル。標高2000mの尾根上で積雪約300cm、吹き溜まりはそれ以上だろう。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年12月の天気図 |
写真
感想/記録
by INUSHD
マイホーム、会津駒ヶ岳スキー滑走今季もシーズン開始!
夜勤明け後の眠い身体を叩き起こし2時過ぎ自宅発、雪道かっ飛ばし6時過ぎに雪たっぷり桧枝岐村in.
7時前に登山開始、遅すぎるが先行者のトレースで楽ちん登山、ありがたやありがたや。
トレース外すとももラッセル、ポンツーンでも全然進まない。標高1700m付近までに先行者数名とらえ、少しの間先頭ラッセル。すぐに息絶えて休憩、情けない。結局ほとんどトレース泥棒して森林限界へ。やや風あり雪煙たなびいているが快晴天国。源六郎沢滑るしかない。
駒の小屋付近の標高2000mでピットチェック。一連の多量降雪の中に弱層が2層確認された。まだ焼結沈降進んでおらず、積雪上部は特に密度小さくスラブ形成されている場所は不安定だろう。地形を選んだ滑走に徹するべき。積雪は300cm程度。
雪崩地形に入らないよう、山頂から狙いを定めて源六郎沢へドロップ。滑走面に多少の氷が付いていた影響か、深すぎる雪だからか、あまりスピード出ず縦目に落とした。それでも十分どパウいただけて満足。
尾根地形で登り返し準備し、忠実に尾根に沿って駒の小屋下まで登り返し、何度も自分のシュプールを振り返ってニヤニヤ。
あとは快適な樹林帯滑走。さすがに標高下げると藪がうるさくなるが、山スキーにおいて大きな問題ではない程度。登山道尾根の北側の谷を滑って林道に着地、滑走終了。身体も山滑走に慣れてきたか、まだまだ筋力的に余裕があった。いつも楽しませてくれる会津駒ヶ岳でした。また来月。
夜勤明け後の眠い身体を叩き起こし2時過ぎ自宅発、雪道かっ飛ばし6時過ぎに雪たっぷり桧枝岐村in.
7時前に登山開始、遅すぎるが先行者のトレースで楽ちん登山、ありがたやありがたや。
トレース外すとももラッセル、ポンツーンでも全然進まない。標高1700m付近までに先行者数名とらえ、少しの間先頭ラッセル。すぐに息絶えて休憩、情けない。結局ほとんどトレース泥棒して森林限界へ。やや風あり雪煙たなびいているが快晴天国。源六郎沢滑るしかない。
駒の小屋付近の標高2000mでピットチェック。一連の多量降雪の中に弱層が2層確認された。まだ焼結沈降進んでおらず、積雪上部は特に密度小さくスラブ形成されている場所は不安定だろう。地形を選んだ滑走に徹するべき。積雪は300cm程度。
雪崩地形に入らないよう、山頂から狙いを定めて源六郎沢へドロップ。滑走面に多少の氷が付いていた影響か、深すぎる雪だからか、あまりスピード出ず縦目に落とした。それでも十分どパウいただけて満足。
尾根地形で登り返し準備し、忠実に尾根に沿って駒の小屋下まで登り返し、何度も自分のシュプールを振り返ってニヤニヤ。
あとは快適な樹林帯滑走。さすがに標高下げると藪がうるさくなるが、山スキーにおいて大きな問題ではない程度。登山道尾根の北側の谷を滑って林道に着地、滑走終了。身体も山滑走に慣れてきたか、まだまだ筋力的に余裕があった。いつも楽しませてくれる会津駒ヶ岳でした。また来月。
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