御神楽山・不動岳
- GPS
- 03:10
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 490m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 晴れ、風がときどき強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、ブランコ、滑り台あり。 ”安藤勇寿「少年の日」美術館”近く。 |
写真
感想
御神楽農村公園から、不動岳を目指す。
先週、道を間違えて、不動岳には行けず。
再度のチャレンジです。
<順路>
・御神楽農村公園
・小橋
CP柱(コンクリートポール)を6本、横にして、橋にしてあるところを渡る。
幅広い道です。
ここは、民有地。持ち主の名前が、杉の木の幹に張ってある。
石碑のたくさんあるところがあり、石碑の後ろ側に、道があるのだが、
今日は、ショートカットして、右前方に歩いていく。
が、道がわからず。やはり、石碑を探す。
比較的、幅広い道で、荒れていて、小さな低木がたくさんある。
道が不明になったところで、前回同様、左側の尾根に、登る。
尾根に出ると、また、明瞭な、幅広い道がある。
尾根伝いに行きたいのだが、道は、右へと続いている。
落ち葉が多く、道がわかりづらいが、西側前方の尾根に向かって歩く。
前方の尾根に着いたところで、進路を、直角に、左に変えて、尾根を登っていく。
けっこう、急な斜面です。
・最初のピークに到着する。
石祠がある。
3人の世話人の名前が記されている。
境界柱と”猟銃禁止区域”の赤い看板がたっている。
前回は、石祠の前を通って、まっすぐ、歩いて行って、道を間違えた。
地図を見ると、不動岳方面は、直角に尾根があるはずだが・・・
登ってきた方向とかなり鋭角に(30度)尾根があった。
赤いテープも見つかった。
前回、ルート(尾根)を見落とすのも納得する。
有戸山方面から歩いて来れば、苦も無く、ルートがわかるが、
私の場合、反対方向から歩いてくると、ルートがわからない。
・御神楽山
三角点あり。
標高を書いたRKさんの表示
御神楽山と書かれた古い板がある。
・不動岳
栃木の山紀行さんのきれいな板。NAKAさんの立派で、見事な板がある。
三角点は見つからない。
藪山ですね。
不快な尾根歩きでした。
誰かさんのBLOGでも、ウンザリする山歩きだと書いてありました。
・Uターン
石尊山の手前の岩にぶつかる。
右に、左に、まっすぐ上に、道がある。
右側は、浅間山方面に行く道だろうか?
左側の道は、山を巻いているのだろうか。わからない。
まっすぐ上に行く道は、石尊山の山頂に行けるのだが、急斜面の岩をよじ登っていかなければならない。
岩場好きの人は、もってこいの場所だが、私は・・・。
不動岳から、下山ルートを探しながら、歩いてきたが、ここで、Uターンする。
この冬枯れ時期の目標の山、佐野市の2つの不動岳に登り終え、
いささか、満足して、年を過ごせそうです。
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