尾張富士と尾張本宮山

2022年01月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 12.1km
• 登り: 538m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:12

8:47 羽黒駅
9:20 9:25 大宮浅間神社
9:52 10:08 尾張富士
10:27 10:27 明治村正門
10:35 10:35 入鹿池（見晴茶屋）
11:36 12:02 本宮山
12:20 12:26 信貴山泉浄院本堂
13:00 13:02 相澤山
13:38 13:41 大縣神社
14:00 楽田駅

写真

1/2 8:48

羽黒駅からの道中にこれから登る尾張富士が顔をのぞかせていました。

1/2 8:57

道中で御嶽山も顔をのぞかせていました。今日は見晴らしがよさそうです。

1/2 9:05

こちらは尾張の方の本宮山。階段ピラミッド状の山容が尾張富士とは対照的です。

1/2 9:05

再び尾張富士。手頃な山なんですが、駅からやや距離があるのが残念。

1/2 9:17

大宮浅間神社に着きました。初詣で賑わっているかと思いきやあまり人はいませんでした。

1/2 9:20

こちらが本殿。

1/2 9:24

さて、尾張富士と言えば献石です。このカラフルな石を頂上まで運びましょう。なお、山頂直下の岩場を通るつもりなので、ザックの中にしまって運びました。

1/2 9:27

献石の石碑が立ち並ぶ参道です。

1/2 9:33

お馴染みのネタ看板。ちなみに、駿河の富士山までは160kmほど。

1/2 9:35

なかなか急な山道。
ここのところ岩場歩きもご無沙汰なので一歩一歩が重いです。

1/2 9:36

1/2 9:41

1/2 9:43

さてここが問題の山頂直下の岩場。結構な急傾斜です。

1/2 9:50

岩場を登りきったところ。やはり足さばきが鈍っていてこりゃダメだという感じ。今度、金華山にでも練習に行きましょうか。

1/2 9:54

山頂到着。

1/2 9:55

2mくらいは標高が増えているかな？

1/2 9:55

奥宮は雪化粧。

1/2 9:56

あちらがライバルの本宮山。

1/2 9:57

北東方向に眺望点が設けられており、そこから御嶽山がよく見えました。

1/2 9:58

入鹿池方面は微妙。

1/2 10:31

尾張富士を北側に下山し明治村の正門を過ぎて入鹿池まで降りてきました。

1/2 10:33

入鹿池の放水路です。貯水容量を超えた水を流す設備です。普段は水が流れないので地味な設備ですが、水量が限界を超えると堤防が崩壊し大災害となるので重要な設備です。

1/2 10:35

入鹿池。ワカサギ釣りのボートがちらほら。

1/2 10:35

1/2 10:35

1/2 10:36

尾張富士。裏側から見るとあまり富士っぽくないですね。

1/2 10:41

気になる崩落面。

1/2 11:04

愛知用水。少し北で入鹿池から出てくる五条川とクロスしています。

1/2 11:05

入鹿池の堰堤の奥に御嶽山が見えています。

1/2 11:06

本宮山の西洞登山口。愛知用水の脇にあります。

1/2 11:20

それなりの山道です。

1/2 11:27

道中で少し視界の通るところがあり、入鹿池が見えています。

1/2 11:49

本宮山頂上より。南東から南西にかけて視界が広く開けています。

1/2 11:50

ここのところご無沙汰だった伊吹山。

1/2 11:50

名古屋市方面。

1/2 11:51

お宮の北側に御嶽山の見える場所がありました。

1/2 11:52

よくよく見えると御嶽山の左奥に乗鞍岳が見えています。

1/2 11:52

1/2 11:52

1/2 11:53

山頂標。

1/2 11:55

北北西方面の雪山です。方角的に能郷白山でしょうか。

1/2 11:57

尾張東縁の山を一望。
右奥が猿投山、左奥が三国山、左中央が春日井三山で手前のぼっこり出ているところが尾張白山ですね。

1/2 11:57

少しだけ雪山が見えますが視界が狭くて山座が同定できません。

1/2 12:00

北西方面。

1/2 12:02

1/2 12:06

猿投山。

1/2 12:06

名古屋市方面。

1/2 12:09

気になる採石場。珪石等の採掘を行っているのだとか。

1/2 12:09

1/2 12:23

尾張信貴山本堂より。いい景色です。

1/2 12:24

本宮山。

1/2 12:25

北東方向。

1/2 12:26

尾張白山。今日はあちらには寄りません。

1/2 12:29

二重の塔も雪景色。

1/2 12:36

階段から下山します。

1/2 12:43

下山と見せかけて登り直して本宮山の登山道を目指します。

1/2 12:48

緩やかな谷沿いを登っていくと、渓流が地面を深くえぐっているのが目に付きました。1.5mほどとは思いますが、それだけ表土が分厚く岩盤が深いということです。かつて禿山状態で表土の薄い猿投山では見かけない光景なのです。

1/2 12:50

緩やかな斜面を登って登山道に復帰とみせかけつつ、そのまま左手の尾根に登ります。以前来た時に登りそこねていた相澤山に登るためです。

1/2 12:57

山頂手前に洞窟がありました。神聖な場所として祀られているようです。

1/2 13:00

相澤山より名古屋方面。

1/2 13:01

1/2 13:01

1/2 13:15

姫宮の奥宮を経て本道に復帰しました。

1/2 13:20

少し降って大縣神社境内。大懸神社と言えば梅で有名ですが、その奥の桜苑です。少しだけ花が咲いています。最近整備されたものらしく、桜の木がどれも小さいです。
なお、大縣神社は初詣の人で溢れていました。

1/2 13:50

本宮山と尾張富士の間にある高根山を眺めつつ帰宅します。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple