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Yamareco

記録ID: 388295
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

駆けこみでもう一座 リベンジ、冬の金峰山!

2013年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:03
距離
11.3km
登り
1,206m
下り
1,193m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40瑞牆山荘駐車場-7:34富士見平小屋-8:40大日小屋-10:21砂払ノ頭-11:20山頂12:15-13:58大日小屋-14:41富士見平小屋15:05-15:30瑞牆山荘駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩川ダムから黒森経由、滑り止めは必須ですがよく除雪されていました。
コース状況/
危険箇所等
年末この2〜3日の好天で多くの人に踏まれたせいでしょう。トレースバッチリで歩きやすかったです。ラッセルのご苦労をされたかたには感謝です。
大日小屋付近で-12℃でしたが、天気が良かったせいか山頂付近でもほとんど変わりませんでした。
遠くの山に朝日があたっています
2013年12月30日 07:05撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 7:05
遠くの山に朝日があたっています
瑞牆山。まだ朝日があたってません。
2013年12月30日 07:21撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 7:21
瑞牆山。まだ朝日があたってません。
やっと富士見平小屋
2013年12月30日 07:34撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 7:34
やっと富士見平小屋
絵に描いたような富士山です
2013年12月30日 07:36撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 7:36
絵に描いたような富士山です
テン泊者もポツポツいますね
2013年12月30日 07:44撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 7:44
テン泊者もポツポツいますね
富士見平小屋を出てしばらく歩いたあとニューアイゼン装着です(GLIVEL G12ニューマチック)
2013年12月30日 08:16撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 8:16
富士見平小屋を出てしばらく歩いたあとニューアイゼン装着です(GLIVEL G12ニューマチック)
大日小屋
2013年12月30日 08:40撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 8:40
大日小屋
開けました!美しい南アルプスの景色です。
2013年12月30日 09:07撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 9:07
開けました!美しい南アルプスの景色です。
大日岩。気温は−12℃です
2013年12月30日 09:26撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 9:26
大日岩。気温は−12℃です
稜線に出ました!
2013年12月30日 10:21撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 10:21
稜線に出ました!
八ヶ岳
2013年12月30日 10:26撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 10:26
八ヶ岳
甲斐駒、仙丈ヶ岳
2013年12月30日 10:27撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 10:27
甲斐駒、仙丈ヶ岳
千代の吹上、五丈岩もハッキリ見えます
2013年12月30日 10:29撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 10:29
千代の吹上、五丈岩もハッキリ見えます
2013年12月30日 10:33撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 10:33
逆光だけど、いやーきれいだわ
2013年12月30日 10:52撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 10:52
逆光だけど、いやーきれいだわ
あと一息
2013年12月30日 11:04撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:04
あと一息
到達しました。神様に一礼
2013年12月30日 11:16撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:16
到達しました。神様に一礼
山頂は独り占めでした。
2013年12月30日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:20
山頂は独り占めでした。
山頂から富士
2013年12月30日 11:21撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:21
山頂から富士
やっぱ五丈岩いいっす!
2013年12月30日 11:22撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:22
やっぱ五丈岩いいっす!
北岳と間ノ岳かな
2013年12月30日 11:59撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 11:59
北岳と間ノ岳かな
こっちが甲斐駒と仙丈ヶ岳だね。たぶん…
2013年12月30日 12:00撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 12:00
こっちが甲斐駒と仙丈ヶ岳だね。たぶん…
この稜線を歩いたんだね。さ、下山です
2013年12月30日 12:17撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 12:17
この稜線を歩いたんだね。さ、下山です
去年、登りで間違えたポイントを再度チェック。何も考えずに歩いてると真っ直ぐ行ってしまいそう。
2013年12月30日 12:38撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 12:38
去年、登りで間違えたポイントを再度チェック。何も考えずに歩いてると真っ直ぐ行ってしまいそう。
大日小屋まで戻りました。いいペースかな?空が青い!
2013年12月30日 13:58撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 13:58
大日小屋まで戻りました。いいペースかな?空が青い!
富士見平小屋。しばし休憩
2013年12月30日 14:41撮影 by  SO-01F, Sony
12/30 14:41
富士見平小屋。しばし休憩
さ、そろそろ出発。ピッケル君はお務めご苦労様。ワカンは結局使わずじまいでした。
2013年12月30日 15:04撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 15:04
さ、そろそろ出発。ピッケル君はお務めご苦労様。ワカンは結局使わずじまいでした。
とうちゃーく。だいぶ日も傾いてきました。
2013年12月30日 15:35撮影 by  SO-01F, Sony
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12/30 15:35
とうちゃーく。だいぶ日も傾いてきました。
撮影機器:

感想

28日の鍋割山で今年一年を締めくくるつもりでしたが、天気予報が良かったので今年の初めに途中敗退した厳冬期金峰山にリベンジです!
前回は金峰山小屋の分岐点でトラバース道をまっすぐ進んでしまい、雪道の歩き方を知らない私は、踏み抜きの嵐で体力を無駄に使いまくって戦意喪失、山頂を踏まずに後一歩のところで涙の撤退(←大袈裟ww)。なんとしても冬に瑞牆山荘側から登っておきたかったんですよね。
スタート直後に山荘前でお巡りさんに声をかけられ、遭難防止の指導風景とやらで写真モデルに協力しました。(朝早くからご苦労様です。でもなんか縁起悪いしww)
厳冬期にはちょっと早かったかもしれませんが、積雪量は結構多いように感じました。新しい靴に合わせて新調した12本爪のアイゼンも、刺さりが良くて快適です。
昨年間違えた金峰山小屋との分岐点、やっぱりここって間違いやすくないですか?(^_^;
山頂は思ったより風は弱かったですが冷たい風でした。登頂時は誰も居らず山頂を独り占め!夏だと岩の間に落ちないように緊張しますが、冬だと積雪のおかげでなーんも気にせず歩けるんですね。
五丈岩に風よけになっていただいて、ワンタンと卵入りの棒ラーメンを作って食べました。山頂でのラーメン、なんでこんなに美味いんでしょう(^^)
今年最後、金峰山から見る山々は本当に綺麗でした。特にこの山から見る富士山は格別です。

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コメント

あけましておめでとうございます。
renswh さん
こんばんわ!!!
いつの間にかレコがいっぱいで
さらにピッケル君とワカンまで。

私も、いま真剣にワカンを考えています。
雪山歩きも楽しいですね

21枚目の北岳と間ノ岳・西農鳥ぜひリベンジで
御一緒にしたいですね
2014/1/8 19:40
Re: あけましておめでとうございます。
kokochokoさん、あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございました。
ははは、とうとう重い腰を上げました。 まだ去年の夏のぶんまでしかUPできてないですけどね。
一昨年の夏以降はGPSログも全て残っているし、写真だけなら登山を始めた4年前から残ってますので、暇を見つけてちまちまアップしていこうと思っています (^_^;
ピッケルはちょうど一年前、なーんか無性に欲しくなって。登山家の魂ですからw
ワカンはこの冬に購入しました。たぶん使う機会は殆どないんでしょうけど、雪山に行く以上、ピッケルと合わせて万一のためのアイテムですね。
白根三山リベンジ山行、是非行きたいですねー!
農鳥まで行くなら2泊くらいがいいんじゃないでしょうか?テントに荷物をデポして、3000mの豪華な稜線歩きを堪能してみたいです。ボーコン沢方面から見る北岳もいいらしいですよね。
今年は是非企画してみませんか?キタダケソウに合わせるか、空気の澄んだ秋口に合わせるか・・・
いずれにしても前回と違ってお天気バッチリ のときに・・・ www
2014/1/9 21:20
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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