記録ID: 3898070
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳スキー滑走 THE DAY!!
2022年01月08日(土) [日帰り]
INUSHD
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:12
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ 本州に次第に高気圧が張り出し、寒気移流が弱まるステージ。朝まで麓は雪が舞い曇っていたが、次第に天候は回復傾向。風はややあったがら午後は稜線上の雲も無くなり日射し眩しい。 午前中は寒気残り、標高上げると寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯のうるさい藪はほぼ埋まり、仕上がりました(主観)。ベースで180cm,駒の小屋付近は400cm以上。森林限界では、一連の降雪にストームスラブと思われる弱層が確認された。樹林帯北面はドライな雪が終日保たれた。一部融解凍結層が出来ていた。 |
写真
感想
今日は会を巻き込んでの会津駒ヶ岳スキー滑走。降雪後の晴天が約束された厳冬期の今日、滑りに行くしかない。
道の駅きらら289に24時過ぎ着の前夜泊、5時30分発、6時過ぎ桧枝岐村in,7時前に道の駅尾瀬檜枝岐スタート。
出発遅く土曜日だし先行者のトレースあるだろうとあてにしていたが、なんと我々のパーティーが本日第一陣。標高1500m付近までラッセルして後続に譲る。始めは稜線は風雪模様だったが、次第に天候は回復傾向、期待高まる。
いつも通り駒の小屋下でピットチェック、積雪はかなり増えていた。ストームスラブによる不安定性が確認できた。まあ地形を選べば問題ないでしょう。
いろいろ小さなトラブルありつつ、12時頃には山頂到着、寒気による下層雲はすべて消え、いつもの大展望楽しめた。
今回のメンバーには初級者も含まれるため源六郎沢へのドロップはやめたが、自分の希望もあり小屋下から源六郎沢方面へ一つドロップ。
その後ランチ休憩し、登り返して夏道沿いから北斜面のブナーラン、ここがいい雪保たれており最高のコンディション。雄叫びが止まらなかった。計画通り15時に下山!存分にパウダー楽しめ、皆様に満足いただけたようでひと安心。お疲れさまでした。
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