ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3913744
全員に公開
ハイキング
丹沢

弁天御髪尾根〜大山

2022年01月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
12.8km
登り
1,574m
下り
955m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:40
合計
5:35
8:21
8:21
17
萩原林道登山口
8:38
8:45
2
8:47
8:47
18
大沢林道出合
9:05
9:05
22
登山口
9:27
9:29
8
下弁天
9:37
9:37
7
中弁天
9:44
9:44
19
10:03
10:03
5
10:08
10:08
13
10:21
10:22
14
10:36
10:36
10
10:46
10:48
21
11:09
11:13
34
11:47
11:48
15
12:03
12:18
12
12:30
12:30
36
13:06
13:13
13
13:26
13:27
8
13:35
大山ケーブル・阿夫利神社駅
天候 晴れ所により一時小雪
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:→→小田急小田原線・本厚木駅→(徒歩)→神奈川中央交通バス・厚木バスセンター→七沢温泉入口BS
帰り:大山ケーブル・阿夫利神社駅→大山ケーブル駅→(徒歩)→神奈川中央交通バス・大山ケーブルBS→伊勢原駅北口BS/小田急小田原線・伊勢原駅→→
コース状況/
危険箇所等
荻原林道:舗装林道。車の往来は極めて少ない。分岐には道標有り。登山口にも道標有り。
荻原林道側登山口→七曲峠→大沢林道側登山口:歩き易いトレイル。特に危険箇所無し。特に紛らわしい分岐無し。七曲峠で道標有り。
大沢林道:舗装林道。一般車両の走行は無し。紛らわしい分岐無し。
登山口→下弁天:基本的に急斜面区間。ロープ箇所有り。登山口には道標有り。分かり易いトレイルと踏み跡。紛らわしい分岐無し。途中で鹿柵用の扉が有るが、開閉可能あるいは破損によりそのまま通り抜け出来る。
弁天御髪尾根:分かり易いトレイル。何度かアップダウンを繰り返す。露岩の登り(ロープ有り)や痩せ気味の尾根有り。分岐には道標有り。
梅の木尾根(大沢分岐以西):分かり易いトレイル。紛らわしい分岐無し。大沢分岐には道標有り。鍵掛の東斜面は長い登り。
梅の木尾根分岐〜大山山頂:非常に分かり易い整備された登山道。特に危険箇所無し。木道や木階段多め。道標充実。
大山山頂〜雷ノ峰尾根(見晴台以西):非常に分かり易い整備された登山道。特に危険箇所無し。道標充実。
見晴台〜阿夫利神社下社・ケーブル駅:非常に分かり易い整備された登山道。特に危険箇所無し。道標充実。
神奈中バス・七沢温泉入口バス停からスタートです。
2022年01月13日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 7:59
神奈中バス・七沢温泉入口バス停からスタートです。
バス停の有るr64からちょっと北に歩くと、日向薬師に向って西に延びる萩原林道という名まえの舗装林道に入ります。
1.6km程歩くと右手に登山口。
七曲峠を越える登山道です。
登山口から少し奥に有る亀石の石標が置かれています。
ちなみにここから先の林の中は冬以外にはヤマビルがいますので・・・。
2022年01月13日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:21
バス停の有るr64からちょっと北に歩くと、日向薬師に向って西に延びる萩原林道という名まえの舗装林道に入ります。
1.6km程歩くと右手に登山口。
七曲峠を越える登山道です。
登山口から少し奥に有る亀石の石標が置かれています。
ちなみにここから先の林の中は冬以外にはヤマビルがいますので・・・。
登山口から200m奥にその亀石と呼ばれる巨岩が有ります。
高さ約4m、幅約10mだそうです。
2022年01月13日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/13 8:23
登山口から200m奥にその亀石と呼ばれる巨岩が有ります。
高さ約4m、幅約10mだそうです。
登山道の続きを進みます。
歩き易いトレイルです。
2022年01月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:36
登山道の続きを進みます。
歩き易いトレイルです。
何度も折り返す九十九折れで斜面を登っていきます。
2022年01月13日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:39
何度も折り返す九十九折れで斜面を登っていきます。
七曲峠に到着。
写真向かって左右が尾根筋で、左が日向山に通じていて、右が見城という名のピークに通じています。
ここに立つのは2回目で、前回は左へ進んで日向山に登りました。
今回は尾根筋ではなく、この峠を越えて向こう側の大沢林道側へ向かいます。
2022年01月13日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:40
七曲峠に到着。
写真向かって左右が尾根筋で、左が日向山に通じていて、右が見城という名のピークに通じています。
ここに立つのは2回目で、前回は左へ進んで日向山に登りました。
今回は尾根筋ではなく、この峠を越えて向こう側の大沢林道側へ向かいます。
大沢林道へ向かって下ります。
こちらの九十九折れ。
整備された土留め式階段の登山道です。
以前に日向山に登った際は、大沢林道からここを登って七曲峠経由で向かいました。今回は逆です。
2022年01月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:44
大沢林道へ向かって下ります。
こちらの九十九折れ。
整備された土留め式階段の登山道です。
以前に日向山に登った際は、大沢林道からここを登って七曲峠経由で向かいました。今回は逆です。
すぐに大沢林道に出合います。
左の階段から下りてきました。
実は、スタートした七沢温泉入口バス停の少し先の広沢寺温泉入口バス停で下車すれば、七曲峠越えをせずに舗装路歩きのみで大沢林道に入り、ここに来られます。距離がちょっと長くなりますが、舗装路歩きなので時間的には短くなると思われます。
しかし今回は亀石を見たかったので、七曲峠を越えるルートをとりました。
2022年01月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:47
すぐに大沢林道に出合います。
左の階段から下りてきました。
実は、スタートした七沢温泉入口バス停の少し先の広沢寺温泉入口バス停で下車すれば、七曲峠越えをせずに舗装路歩きのみで大沢林道に入り、ここに来られます。距離がちょっと長くなりますが、舗装路歩きなので時間的には短くなると思われます。
しかし今回は亀石を見たかったので、七曲峠を越えるルートをとりました。
大沢林道を1km弱ほど登っていくと、ゲートが有ります。
このゲートは施錠されていて開きませんが、左のフェンスが途中で切れていて、歩行者はそこへ回り込んでゲートの向こうに出られます。
2022年01月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 8:57
大沢林道を1km弱ほど登っていくと、ゲートが有ります。
このゲートは施錠されていて開きませんが、左のフェンスが途中で切れていて、歩行者はそこへ回り込んでゲートの向こうに出られます。
ゲートのすぐ先に道標が有り、そこから登山道が続いています。
でも実はちょっと登山口を探してウロウロしてしまいました。
登山口から入ったすぐ先に鹿柵用のゲートが有り、そこをくぐります(施錠されていませんので開閉して抜けられます)。
なお、ここから先も冬以外はヤマビルに遭遇する可能性有り。
2022年01月13日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:05
ゲートのすぐ先に道標が有り、そこから登山道が続いています。
でも実はちょっと登山口を探してウロウロしてしまいました。
登山口から入ったすぐ先に鹿柵用のゲートが有り、そこをくぐります(施錠されていませんので開閉して抜けられます)。
なお、ここから先も冬以外はヤマビルに遭遇する可能性有り。
植林帯の斜面を登っていきます。
弁天御髪(おぐし)尾根に乗るためです。
2022年01月13日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:07
植林帯の斜面を登っていきます。
弁天御髪(おぐし)尾根に乗るためです。
植林帯から明るい所に出ました。
途中で鹿柵をくぐり、ロープ場を登り、急斜面を登っていきます。
2022年01月13日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:23
植林帯から明るい所に出ました。
途中で鹿柵をくぐり、ロープ場を登り、急斜面を登っていきます。
斜面の途中で展望良い場所。
東の方角で、正面の稜線に先程越えた七曲峠が有ります。あそこを越えてきたわけです。
2022年01月13日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:25
斜面の途中で展望良い場所。
東の方角で、正面の稜線に先程越えた七曲峠が有ります。あそこを越えてきたわけです。
尾根への急な登りをクリアして弁天御髪尾根に乗りました。
下弁天という場所です。
冬枯れた木々のため、明るい尾根筋です。
西へ尾根筋が延びています。
良い感じの尾根道です。
2022年01月13日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:29
尾根への急な登りをクリアして弁天御髪尾根に乗りました。
下弁天という場所です。
冬枯れた木々のため、明るい尾根筋です。
西へ尾根筋が延びています。
良い感じの尾根道です。
左手に湘南と相模湾。
江ノ島が見えますね。
2022年01月13日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:29
左手に湘南と相模湾。
江ノ島が見えますね。
進行方向の木々の間の向こうに見えるピークが大山山頂です。
あそこまで行くのです。
2022年01月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:31
進行方向の木々の間の向こうに見えるピークが大山山頂です。
あそこまで行くのです。
フラットな尾根筋はすぐに終わり、何度かアップダウンをしながら全体的には標高を上げて尾根筋を進みます。
2022年01月13日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:35
フラットな尾根筋はすぐに終わり、何度かアップダウンをしながら全体的には標高を上げて尾根筋を進みます。
鞍部にはちょっと痩せ気味の所も有りますね。
2022年01月13日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:39
鞍部にはちょっと痩せ気味の所も有りますね。
コルもやや痩せ気味ですが、普通に注意して歩けば問題無し。
2022年01月13日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:40
コルもやや痩せ気味ですが、普通に注意して歩けば問題無し。
下弁天〜中弁天〜上弁天〜見晴広場B間は、度々有る露岩を含んだ急斜面の登りがクライマックス。
新しいロープが張られていますので、いざという時に頼りになります。
2022年01月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:50
下弁天〜中弁天〜上弁天〜見晴広場B間は、度々有る露岩を含んだ急斜面の登りがクライマックス。
新しいロープが張られていますので、いざという時に頼りになります。
今は登りですのでまだ楽ですが、下りのときはそれなりに注意を要しそうです。
2022年01月13日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:53
今は登りですのでまだ楽ですが、下りのときはそれなりに注意を要しそうです。
見晴広場Bと呼ばれる場所では見晴しはいまいちですが、その付近で展望が有ります。
東南の方角の湘南,江ノ島,相模湾がよく見えます。
2022年01月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 9:56
見晴広場Bと呼ばれる場所では見晴しはいまいちですが、その付近で展望が有ります。
東南の方角の湘南,江ノ島,相模湾がよく見えます。
北の方角には仏果山〜経ヶ岳〜華厳山界隈の相州アルプスが見えます。
昔、半原高取山〜仏果山〜経ヶ岳を歩いたことが有ります。
2022年01月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/13 10:06
北の方角には仏果山〜経ヶ岳〜華厳山界隈の相州アルプスが見えます。
昔、半原高取山〜仏果山〜経ヶ岳を歩いたことが有ります。
すぐ手前には鐘ヶ嶽が見えます。
あそこも登ったことが有ります。
ちなみに相州アルプスも鐘ヶ嶽も冬以外はヤマビルの巣窟です。
2022年01月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:06
すぐ手前には鐘ヶ嶽が見えます。
あそこも登ったことが有ります。
ちなみに相州アルプスも鐘ヶ嶽も冬以外はヤマビルの巣窟です。
見晴広場Bから西進します。
2022年01月13日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:08
見晴広場Bから西進します。
見晴広場B〜A間界隈は割と穏やかな尾根道です。
2022年01月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:16
見晴広場B〜A間界隈は割と穏やかな尾根道です。
すり鉢広場を通過中。
すり鉢を登って脱しようとしている感じかしら。
2022年01月13日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:22
すり鉢広場を通過中。
すり鉢を登って脱しようとしている感じかしら。
もうすぐ弁天御髪尾根が終わります。
痩せ尾根の鞍部。
2022年01月13日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:28
もうすぐ弁天御髪尾根が終わります。
痩せ尾根の鞍部。
ここの岩場の登りが弁天御髪尾根のラスト。
ロープが有ります。
ここの上が大沢分岐と呼ばれる、弁天御髪尾根が梅の木尾根と合流する地点です(写真は省略)。
2022年01月13日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/13 10:30
ここの岩場の登りが弁天御髪尾根のラスト。
ロープが有ります。
ここの上が大沢分岐と呼ばれる、弁天御髪尾根が梅の木尾根と合流する地点です(写真は省略)。
大沢分岐を越えるとそこから西は梅の木尾根を歩くことになります。
弁天御髪尾根が梅の木尾根に吸収されたような感じですね。
鍵掛という名まえのピークまで登りです。
2022年01月13日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:39
大沢分岐を越えるとそこから西は梅の木尾根を歩くことになります。
弁天御髪尾根が梅の木尾根に吸収されたような感じですね。
鍵掛という名まえのピークまで登りです。
梅の木尾根の幅は広いです。
大沢分岐〜鍵掛間の距離は約300mですが、ここの登りが案外ときついです。
2022年01月13日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:41
梅の木尾根の幅は広いです。
大沢分岐〜鍵掛間の距離は約300mですが、ここの登りが案外ときついです。
鍵掛に到着しました。
2022年01月13日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:47
鍵掛に到着しました。
鍵掛のピークから一旦下ります。
2022年01月13日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:49
鍵掛のピークから一旦下ります。
そして登り。
梅の木尾根分岐(矢草の頭)まで登りです。
梅の木尾根分岐は大山三峰縦走コースと呼ばれる、七沢山〜大山間を結ぶ尾根コースと梅の木尾根が合流する地点です。
2022年01月13日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:53
そして登り。
梅の木尾根分岐(矢草の頭)まで登りです。
梅の木尾根分岐は大山三峰縦走コースと呼ばれる、七沢山〜大山間を結ぶ尾根コースと梅の木尾根が合流する地点です。
ザレ気味の斜面を登っていきます。
2022年01月13日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:53
ザレ気味の斜面を登っていきます。
あの上のピークはまだ梅の木尾根分岐ではありません。
途中の小ピークです。
2022年01月13日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:54
あの上のピークはまだ梅の木尾根分岐ではありません。
途中の小ピークです。
その小ピークを越えて下り。
2022年01月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:56
その小ピークを越えて下り。
そして梅の木尾根分岐への登り。
2022年01月13日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:57
そして梅の木尾根分岐への登り。
400m程の登りですが、ここも長くてきつめ。
2022年01月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 10:59
400m程の登りですが、ここも長くてきつめ。
頑張って登っていきます。
2022年01月13日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:10
頑張って登っていきます。
梅の木尾根分岐(矢草の頭)です。
ロープが張られている場所がそうです。
進入禁止という意味ではありません。
跨いで越えます。
2022年01月13日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:12
梅の木尾根分岐(矢草の頭)です。
ロープが張られている場所がそうです。
進入禁止という意味ではありません。
跨いで越えます。
大山三峰縦走コースに移りました。
急に幅広い快適な尾根になりました。
暫く登り勾配は緩め。
2022年01月13日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:17
大山三峰縦走コースに移りました。
急に幅広い快適な尾根になりました。
暫く登り勾配は緩め。
右斜め前方に大山山頂が見えます。
下弁天付近で見えていた時には随分遠くに有るように感じましたが、ここまで近づくと目前です。
ここからぐーーっと大きく右カーブするように尾根を歩き、向かって左から山頂に登るわけですね。
2022年01月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:19
右斜め前方に大山山頂が見えます。
下弁天付近で見えていた時には随分遠くに有るように感じましたが、ここまで近づくと目前です。
ここからぐーーっと大きく右カーブするように尾根を歩き、向かって左から山頂に登るわけですね。
この辺りで、弁天御髪尾根〜梅の木尾根の歩きで溜まった疲労から体を回復させながら進みます。
なので、あまりスピードを上げず・・・。
2022年01月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:19
この辺りで、弁天御髪尾根〜梅の木尾根の歩きで溜まった疲労から体を回復させながら進みます。
なので、あまりスピードを上げず・・・。
左手に大磯方面の相模湾の眺め。
2022年01月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:32
左手に大磯方面の相模湾の眺め。
緩い登り区間が終わり、ここから普通に登りになります。
2022年01月13日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:39
緩い登り区間が終わり、ここから普通に登りになります。
不動尻分岐(写真は省略)を過ぎるとそこから先は経験済みの既知の登山道です。
それ程急ではありませんが・・・。
2022年01月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:49
不動尻分岐(写真は省略)を過ぎるとそこから先は経験済みの既知の登山道です。
それ程急ではありませんが・・・。
所々フラットな場所には木道も有り。
2022年01月13日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:55
所々フラットな場所には木道も有り。
写真には写っていませんが、下山してくるハイカーさん何人かとすれ違うようになります。
2022年01月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 11:57
写真には写っていませんが、下山してくるハイカーさん何人かとすれ違うようになります。
木橋と木道の組み合わせは表丹沢らしい。
2022年01月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:07
木橋と木道の組み合わせは表丹沢らしい。
山頂のすぐ下の展望場所。
平日ですが、丁度お昼なのでやはりハイカーさんがそこそこいますね。
2022年01月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:08
山頂のすぐ下の展望場所。
平日ですが、丁度お昼なのでやはりハイカーさんがそこそこいますね。
東の方角が開けています。
2022年01月13日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:08
東の方角が開けています。
山頂よりもここのほうが眺めが良いです。
2022年01月13日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:16
山頂よりもここのほうが眺めが良いです。
そして大山山頂に到着。
標高1252m。
何やら工事中らしく、多くの資材や重機が置かれ、工事関係者が何人もいます。
ちょっと無粋で残念な光景ですが・・・仕方がありません。
奥に見えている社が阿夫利神社の奥ノ院です。奥ノ院の横の社務所は平日なので閉まっています。
2022年01月13日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:11
そして大山山頂に到着。
標高1252m。
何やら工事中らしく、多くの資材や重機が置かれ、工事関係者が何人もいます。
ちょっと無粋で残念な光景ですが・・・仕方がありません。
奥に見えている社が阿夫利神社の奥ノ院です。奥ノ院の横の社務所は平日なので閉まっています。
登頂成功のイェ〜〜イ。
2022年01月13日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/13 12:11
登頂成功のイェ〜〜イ。
三角点もゲットのイェ〜〜イwww
標柱よりもちょっと下に有ります。
2022年01月13日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:10
三角点もゲットのイェ〜〜イwww
標柱よりもちょっと下に有ります。
なんとなくワシャワシャしている山頂はもういいや、ということでそそくさと下山します。それでも15分近くいたのは私的には長居の部類です。
前述の通り、今回の目的は弁天御髪尾根〜梅の木尾根の歩きですので、山頂は折り返し地点に過ぎません。
写真には写っていませんが、下山開始後に小雪が舞い始めました。
当初は不動尻分岐から梅ノ木尾根で日向薬師まで下山しようと思っていたのですが、この小雪のこともあり、プランBに変更ということで不動尻分岐から雷ノ峰尾根経由で下社まで下山することにしました。
この区間は経験済みですし、とても歩き易くてペースが上がり、早く下山できるからです。
梅の木尾根は今回一部を歩いただけですが、残りはまた次の機会にします。
尚、下社からはもうケーブルカーで山から下りることにしました。
2022年01月13日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:17
なんとなくワシャワシャしている山頂はもういいや、ということでそそくさと下山します。それでも15分近くいたのは私的には長居の部類です。
前述の通り、今回の目的は弁天御髪尾根〜梅の木尾根の歩きですので、山頂は折り返し地点に過ぎません。
写真には写っていませんが、下山開始後に小雪が舞い始めました。
当初は不動尻分岐から梅ノ木尾根で日向薬師まで下山しようと思っていたのですが、この小雪のこともあり、プランBに変更ということで不動尻分岐から雷ノ峰尾根経由で下社まで下山することにしました。
この区間は経験済みですし、とても歩き易くてペースが上がり、早く下山できるからです。
梅の木尾根は今回一部を歩いただけですが、残りはまた次の機会にします。
尚、下社からはもうケーブルカーで山から下りることにしました。
途中の真鶴半島や伊豆半島方面の眺め。
2022年01月13日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:27
途中の真鶴半島や伊豆半島方面の眺め。
木橋や木道区間は上のほうで終わり、あとは普通の土の下り。
急斜面の尾根をウネウネと蛇行しながら下ります。
ちなみに下っていく間に雪は止みました。
2022年01月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:47
木橋や木道区間は上のほうで終わり、あとは普通の土の下り。
急斜面の尾根をウネウネと蛇行しながら下ります。
ちなみに下っていく間に雪は止みました。
全体的には歩き易い安全な登山道ですが、こういう注意書きが有る所も・・・。
2022年01月13日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 12:54
全体的には歩き易い安全な登山道ですが、こういう注意書きが有る所も・・・。
見晴台と呼ばれる場所に着きました。
2022年01月13日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 13:06
見晴台と呼ばれる場所に着きました。
見晴台からは大山山頂〜梅の木尾根〜弁天御髪尾根の稜線が見えます。
午前中、あそこを右から左へと登っていったわけですね。
2022年01月13日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 13:11
見晴台からは大山山頂〜梅の木尾根〜弁天御髪尾根の稜線が見えます。
午前中、あそこを右から左へと登っていったわけですね。
見晴台からは雷ノ峰尾根から離れて下社を目指します。
非常に整備された登山道です。
2022年01月13日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 13:20
見晴台からは雷ノ峰尾根から離れて下社を目指します。
非常に整備された登山道です。
斜面を横へトラバースするように下っていきます。
2022年01月13日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/13 13:25
斜面を横へトラバースするように下っていきます。
大山ケーブル・阿夫利神社駅に到着。
ここでゴール。
下社には寄りませんでした〜。
男坂も女坂も歩いたことが有るので今回はパスし、何十年振りかでケーブルカーに乗って麓へ・・・(とっとと帰りたいという・・・笑)。
2022年01月13日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/13 13:35
大山ケーブル・阿夫利神社駅に到着。
ここでゴール。
下社には寄りませんでした〜。
男坂も女坂も歩いたことが有るので今回はパスし、何十年振りかでケーブルカーに乗って麓へ・・・(とっとと帰りたいという・・・笑)。
撮影機器:

感想

2022年の山行初めは大山に登ることにしました。
新型コロナ陽性者がまた急激に増え始めたので、公共交通機関を利用している時間が短い近場の山にしておこうということ、並びに新年で大山詣的な意味を込めてということで(阿夫利神社に寄るつもりは全く有りませんが)、大山に決めた次第です。
ただ今まで下社と山頂の間を表参道コース〜雷ノ峰コースで時計回りに回るルートでしか歩いたことが無かったので、同じルートを何度も歩くことが好きではない私は未経験のルートで登りたく、今回は弁天御髪尾根コースで登ることにしました。

弁天御髪尾根並びに大沢分岐から続く梅の木尾根はなかなか険しく、大山登山はお気楽なものだという私の思い込みを完全に払拭してくれました。
急斜面や露岩の登り、痩せ尾根、長い登りなどの辛く楽しいコースをたくさん堪能できました。

大山山頂は工事中であるらしく、資材や重機で散らかっていたり工事関係者の人が多かったりで(←仕方がないことです)ちょっと興醒めでしたが、どのみちいつもハイカーが多くてワシャワシャしている場所なので、まぁ、あんなものでしょう。
そもそも今回は未経験のルートを歩くことを楽しむことが一番の目的なので、大山山頂は折り返し地点に過ぎず、別にどうでもいいです。

下山は当初梅ノ木尾根で日向薬師へ向かおうと思っていましたが(これも未経験ルート)、雪がチラついてきたので念のため経験済みの雷ノ峰コース→下社でサクッと下山しました。
梅ノ木尾根→日向薬師はまた次の機会の登りのルートとして使おうと思うので、それはそれで楽しみです。

総じて、歩き応えが有ったハイクになって満足です。
梅ノ木尾根→日向薬師以外にもまだ未経験のルートが有るので、今後も楽しみです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:212人

コメント

Katze_wandererさん、こんばんは。久しぶりの山行なのに、かなり歩きましたね。お疲れ様でした。
弁天御髪尾根は険しい尾根、穏やか尾根、変化があって面白そうです。
私は、もともと寒さに弱くて、この時期はあまり山にいかないのですが、追い打ちで、オミンクロン株がすごい勢いで広がっているので、意図したわけではないですけど、なんとなく引きこもり状態が続いてます。
なので、挑戦するなら、暖かくなって、ヒルがウヨウヨする前の春先かな。そのころにはオミンクロンも落ち着いているといいのですが
2022/1/29 19:57
Nobu00さん
スイマセン、ずっとヤマレコを開けていなくてコメントを頂いていたことを今知りました。
この尾根、行ってみてください。
楽しいですよ。
3月頃ならまだヒルはいないかも。
私はコロナの広がりとこれからの花粉症の時期が重なって、この山行以降、暫くは山行はお休みです。
では、また。
2022/2/15 14:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 丹沢 [日帰り]
大山七沢コース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら