姫神山［200名山］一本杉コース往復（雪タップリ、展望良）

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 4.3km
• 登り: 615m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:11

9:38 一本杉園地キャンプ場
9:45 9:45 姫神山一本杉登山口
9:49 9:49 精英樹展示木
9:54 9:55 一本杉
10:00 10:01 ざんげ坂
10:11 10:11 五合目
10:21 10:21 六合目
10:38 10:39 七合目
10:43 10:46 姫神山一本杉コース 梯子場
11:18 11:18 一本杉コース 土場・岩場分岐
11:26 12:04 姫神山
12:09 12:10 一本杉コース 土場・岩場分岐
12:24 12:24 八合目
12:27 12:27 七合目
12:32 12:32 六合目
12:39 12:39 ざんげ坂
12:44 12:44 姫神山一本杉登山口
12:49 一本杉園地キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一本杉登山口駐車場（第2駐車場）。広いです。
本日の朝は数台、午後は十数台駐車していました。
国道から登山口駐車場までは起伏があり、アイスバーンの部分は特に注意。

コース状況／危険箇所等

一本杉コースには、特に危険なところはありません。山頂直下が急登なので、積雪期は下りに注意が必要です。
ルートは、しっかりトレースがついており、道迷い等はありません。
（降雪後にトレースが消えると、標識が少ないので注意が必要）
積雪は50cm〜1mありますが、登山道は踏み固められて、歩きやすくなっています。アイゼンあった方が安全です。

その他周辺情報

登山口のトイレ入口に、登山届のボックスと用紙・えんぴつがあります。

写真

1/15 8:06

盛岡市内から目的地の姫神山。1124mで金剛山（1125m）並みの標高。

1/15 9:37

一本杉登山口駐車場。数台が駐車。

1/15 9:37

登山口にある案内板。

1/15 9:22

4コースありますが、本日は一本杉コースで。

1/15 9:37

右は駐車場のトイレ。入って直ぐに登山ボックスあり。登山届の用紙がありますので、記入して投函。

1/15 9:43

少し進んで、ここからが登山道。しばらくはアイゼン無しで行きました。

1/15 9:52

一本杉。周囲に比べて幹回りが大きい。

1/15 9:57

ざんげ坂を登る先行の3人が見えます。

1/15 9:58

ざんげ坂。急ですが距離はそれほどありません。

1/15 10:10

ざんげ坂が終わると5合目。

1/15 10:32

7合目でアイゼン（6本爪）を装着。
sanshoさんにならって、パインアメ投入。

1/15 10:44

8合目。あと720m。

1/15 11:12

岩が出て来ると山頂は近い。

1/15 11:23

姫神山の山頂に到着。青空。

1/15 11:24

山頂には数名の登山者。

1/15 11:24

一等三角点（姫神山：1123.56m）

1/15 11:25

ここは電子基準点が取り付けられています。

1/15 11:26

山頂の祠にお参り。

1/15 11:26

立派なエビの尻尾が出来ていました。

1/15 11:29

コワ坂コース下山口には霧氷ができています。

1/15 11:29

右奥には岩手山。雲が流れて、あちらは強風のようです。

1/15 11:30

祠にお参りする登山者が多い。その向こうには風力発電。

1/15 11:38

風力発電をアップで。

1/15 11:50

山頂でカップ麺を食べた後、「ティータイムはきっちり摂らせて貰いました」（by okenchiさん　笑)

1/15 12:02

山頂で記念撮影。

1/15 12:03

岩手山バックに自撮り。

1/15 12:04

岩手山アップで。終始雲がまとわりついていました。
下山します。

1/15 12:46

下りは雪道スイスイと。十数名とすれ違い。

1/15 12:48

出発時より車が大幅に増加していました。

1/15 13:10

帰り道で姫神山を振り返る。

1/15 14:06

盛岡市内に戻って来てからの岩手山。山頂は猛吹雪では。

1/15 14:07

盛岡市内に戻って来てからの姫神山。良い山です。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

abek3

冬休み〜春休みに孫4人のお守りとスキーのため、奈良から盛岡へ。

本日は6年ぶり5回目の姫神山へ。積雪は50cm越え。トレースを外すとズッポリ嵌まります。トレースをしっかりたどって歩けば大丈夫。途中からアイゼン付けて登りました。下りは必須かと。

山頂は良い天気。風も弱かったのでカップ麺にコーヒーを楽しみました。岩手山の山頂は終始雲が流れてクッキリ見えなかったのが残念。遠くは低い雲で山は見えませんでしたが、近場は景色が良く見えました。エビの尻尾や霧氷もありで、深雪の低山を充分楽しめました。