アートフルな大雲海【胎金寺山】
- GPS
- 03:11
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 502m
- 下り
- 510m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:12
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■摩気神社→胎金寺山 明瞭なルートがあります。 ■胎金寺山→P431 明確な踏跡はありません。結構荒れてます。 ■胎金寺山→P331→麓 明瞭なルート、踏跡はありません。 |
写真
感想
今日は先日故障した足の親指の回復度合いを確かめる為短くて、雪山以外の登山計画をということで、園部町に鎮座する「胎金寺山」を計画しました。
R9を西進し、R372に入り埴生交差点右折して府道452~府道453〜府道454を経由して摩気神社に到着しました。京都府文化財に指定されているだけあって、大変趣のある佇まいです。
神社脇の空き地に駐車させて頂き、直ぐ横にある登山口のゲートを開けて入山します。
2週間ぶりの山行で足どり軽く歩き初めます。緩やかに登っていくと、樹齢300年以上といわれる胎金寺山口天狗杉が現れる。幹囲7、8mはありそうでした。
薄いですが、作業道のような踏跡を辿ると、ほどなく稜線に到着します。直ぐに頂上に行くのももったいないので、P431を巡りました、こちらまでの道は少し歩きづらいですが問題なく進めました。ピークにはプレート等は一切なく、亀岡盆地を埋めつくす雲海を眺めながら分岐までもどりました。
10分程登ると胎金寺山山頂に到着です。眺望が開けるよう東方面の木々を伐採して頂いたようで、見事な景色が広がっています。霧のテラスといわれるだけあって、丹波霧が雲海の遠くの山々を美しく際立たせていました。
さて、下山道は周回で摩気神社まで帰り着きました。道らしい道はなく、GPS でこまめにチェックしながら、ズレたら修正して無事帰り着きました。
今日の山行では、問題なく歩けましたが、時折違和感もあり、しばらくは養生が必要でしょうか。
お腹がすいた帰り道、「ひろ喜」というとんかつ屋さんでランチを頂きました。こちらのとんかつ、木曽駒ヶ岳で食べた明治亭のとんかつと同じくらい美味しかったです。
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