井殿山、津室山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 462m
- 下り
- 470m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山は急峻です。 コースについては後述。 |
写真
感想
井殿山に向かう最初の登り、国土地理院の1/2.5万 地形図だと沢に破線の小径が走っていましたが、尾根のほうが手入れされているようなのでそちらに向かいました。そこから山頂まで、林道(もはや使われてはいないが)部分を除いてピンクのリボンが適度に結ばれていました。
井殿山に近づくと、日光〜那須辺りの雪山が樹間からちらちらと見えてテンション上がります。写真だとなかなかうまく撮れないのが残念。最後はかなりの急斜面を登って山頂へ。
井殿山から津室山に向かう道では注意すべき分岐があり、とくに目印はなかったものの、イノシシによる堀跡&登山者の踏み跡がわりと明瞭なので迷う心配はなさそうかなと思います。
津室山からの下りは、北への分岐があるところから地形図では南の沢におりる破線がありますが、破線には進まずそのまま尾根を東へ。樹皮に白いペイントがずっとされており、これを目印に進んでいきました。最後、尾根から沢の分岐点に降りる所で、予定では東側斜面を降りるつもりでしたが(ヤマレコの踏み跡もそちらにいっている)、白ペンキが南斜面に続いていたのでそちらに降りてみました。かなり急斜面だったのでちょっとだけ苦労しましたが、おりた沢もそこそこ歩けたので問題ありませんでした。ただちょっと湿っていたので、降雨後などは厳しいかもしれません。
ここまで特に危険個所はないものの、山自体は急峻で落ち葉も多いため、スリップには注意が必要かもしれません。
ここからはひたすら林道を歩いて、最後は御前山ダム沿いの車道をぽくぽくてくてくと歩いてゴール。前半の急登と尾根歩き、後半長い道歩きで、距離や標高のわりにしっかり歩いた気分でした。
先週の住谷山もですが、ルート上には大きな桜の木も点在しており、桜の季節にきたらどんな感じだろう、また紅葉の時期だったら、と想像しながら歩いていました。他の方のレコも参考にさせていただき、それぞれの季節にまた歩いてみたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する