膳棚・大幡前山・大幡池

2022年01月15日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:25

8:39 大幡沢入口
10:59 11:46 膳棚
11:56 12:45 大幡前山
13:25 13:36 大幡池
15:01 15:01 大幡沢入口
15:04 大幡沢入口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　皇子原公園　無料　100台ほど
　お手洗い有り

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　公開されている登山道ではありません。
　この時期、膳棚の凍った滝を見るためのマイナールートのため、
　テープもほとんどありませんのでご注意ください。
　また、滝の下は日が当たるとすぐ溶け、氷柱が落下します。
　その氷柱は相当の大きさがあり、落下が始まると、
　凍った沢をかなりのスピードで滑り落ちますので、
　かなりの危険を伴います。
　そのため、案内の方の希望もあり、
　前回に引き続き今回のコースのログはUPを控えます。
　慣れていない方々の入山はくれぐれもご注意ください。
　
※登山ポスト
　見当たらない。

写真

1/15 8:03

皇子原公園の駐車場
お手洗い
ここより10分ほど上の路肩に駐車する

1/15 8:38

このあたりから霜柱がある

1/15 8:39

林道を登っていく

1/15 8:44

川は一部凍結

1/15 8:45

なんだかわくわく

1/15 14:56

登山口
以前は木が合ったような気がするけど
伐採されてなんだか別世界

1/15 8:58

川を見るのが楽しい

1/15 8:59

滝も

1/15 9:02

きれいな伐採のあと

1/15 9:13

1/15 9:23

水路を越える

1/15 9:42

ここは急登

1/15 9:52

急登を登ると北側は雪が残っていた

1/15 10:10

ここが尾根道の突き当り
ここから左側の谷へ下っていく

1/15 10:19

斜面はつるつる

1/15 10:21

ここからは小滝の凍結が楽しい

1/15 10:24

1/15 10:24

しぶきがおもしろい

1/15 10:26

膳棚が見えてきた

1/15 10:27

この辺からは結構しっかり凍結

1/15 10:35

少しだけ青空
やっぱり晴れると気持ち良い

1/15 10:35

膳棚まであと少し

1/15 10:39

このあたりからは凍結部分を登っていく

1/15 10:43

しぶきの氷がきれい

1/15 10:43

1/15 10:47

1/15 10:51

ちょっとしたつららも嬉しくなる

1/15 10:59

遠景が見えてきた

1/15 11:00

膳棚

1/15 11:00

膳棚

1/15 11:03

膳棚

1/15 11:06

膳棚

1/15 11:10

膳棚

1/15 11:10

膳棚

1/15 11:19

滝の下の方を回り込む

1/15 11:19

素敵につるつる

1/15 11:19

ここを登る

1/15 11:21

来たかいがある

1/15 11:21

でも、歩くのは無理（笑）

1/15 11:21

見上げるばかりため息

1/15 11:23

1/15 11:39

ここが一番良いポイントかな

1/15 11:42

落ちていた氷柱
直撃したらひとたまりもない

1/15 11:44

去りがたい気分
でも崩落が始まった

1/15 11:46

最後の滝

1/15 11:48

だいぶ遠くまで見える

1/15 11:50

向暑から見るとこんな感じ

1/15 11:57

さらに登っていく

1/15 12:00

少しずつ標高を上げる

1/15 12:00

膳棚の見え方も変わってきた

1/15 12:00

さらに登る

1/15 12:02

前大幡山手前の見晴らし台より

1/15 12:08

高千穂峰

1/15 12:08

新燃岳
まだ蒸気が出ている

1/15 12:11

前大幡山山頂より高千穂峰

1/15 12:42

遠く韓国岳

1/15 12:49

ここから大幡池へはきちんとした登山道
テープがきちんとある

1/15 12:59

大幡池が見えてきた

1/15 13:00

韓国岳

1/15 13:01

高千穂峰

1/15 13:06

登山口の伐採地が見える
手前下

1/15 13:10

木のうろが凍結
大幡池に下る

1/15 13:14

大幡池
わかりにくいけど
一部を残してほぼ凍結している

1/15 13:16

氷の上にたくさん氷を投げてみた

1/15 13:18

透明だけどここも薄く凍っている

1/15 13:20

一度凍って割れた氷が積み重なっている

1/15 13:23

凍り方がおもしろい

1/15 13:24

ここも

1/15 13:25

これも

1/15 13:29

ここも

1/15 13:27

この一部は土の上
そして韓国岳

1/15 13:27

ここから下山する

1/15 13:32

今回もできました

1/15 13:38

池から少し登った分岐

1/15 13:38

少ないけど白い雪が嬉しい

1/15 13:39

丸岡山、夷守岳への分岐

1/15 14:00

大きな木

1/15 14:02

大きな赤松

1/15 14:02

1/15 14:08

山の神

1/15 14:31

ここも分岐
いくつもコースがあるみたい

1/15 14:31

登りと違う場所だけど、同じ水路を越える

1/15 14:37

大幡山登山口

1/15 14:37

ここから右方向へ

1/15 14:39

林道を下っていく

1/15 14:47

ここは右折

撮影機器：

Xperia 1 III SO-51B docomo SONY

感想

yurinee

しばらくぶりに見たいなと思って、計画されている方の予定に
参加をお願いしました。
途中で拾ってもらい、楽させてもらいました。
さてお目当ての氷柱、大幡池から染み出る水によって
冬の寒いときに出来上がるそうですが、
逆に暖かくなるとすぐに崩落するというけっこう危険な滝です。

数日前からの寒さで、見るに素晴らしい滝になっていました。
4年前に比べたら少し小ぶりだったかもしれませんが、
とてもきれいな滝で、これで青空があったら完璧でしたが、
この日は曇り、それでもとても満足でした。

それほど暖かい日では無かったのですが、前回と同じように
11時を過ぎたころから、大きな崩落が始まりました。
かなり大きな鈍い音、それを避けるように高所へ上がりました。
その時間に真下にいたら、相当危険です。

前回にも記載した通りここを訪れる場合は、アイゼンは必須。
長居はしないことと、ヘルメットはあった方が良いです。

その高所からさらに登りつめると大幡前山へ直接上がります。
そこからは目の前に霧島の山々。
高千穂峰〜中岳〜新燃岳、そして、韓国岳の頭が見えます。
今日も空気が澄んでいて、きれいな山々を眺めることができて、
今回もかなり満足でした♪