また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3927485
全員に公開
ハイキング
関東

旧東海道を往く(藤沢宿〜茅ヶ崎)

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
18.5km
登り
41m
下り
50m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
2:20
合計
8:18
9:22
22
9:44
10:00
25
ふじさわ宿交流館
10:25
10:40
26
常光寺
11:06
11:12
11
永勝寺
11:23
11:25
10
藤沢宿京見附跡
11:35
11:49
108
13:37
13:41
4
四谷不動(大山道標)
13:45
13:45
17
四ツ谷一里塚跡
14:02
15:00
24
藤澤浮世絵館
15:24
15:27
19
上正寺
15:46
15:46
30
牡丹餅立場跡
16:16
16:22
30
茅ヶ崎一里塚跡
16:52
16:59
17
南湖の左富士碑
17:16
17:25
15
旧相模川橋脚
17:40
龍泉寺の湯(湘南茅ヶ崎店)
旧東海道の藤沢宿から平塚宿に向かって、佐殿(源頼朝)に所縁のある茅ヶ崎の国指定史跡・旧相模川橋脚までの旧跡や古刹のんびり散策するコース設定です。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:JR東海道本線 藤沢駅
終点:龍泉寺の湯 湘南茅ヶ崎店
(茅ヶ崎中島1339-1。新湘南バイパス茅ヶ崎西IC近く。JR茅ヶ崎駅/平塚駅へのシャトルバス運行あり)
コース状況/
危険箇所等
気ままな町歩きですので、交通事故以外の危険はありまあせん。
その他周辺情報 今回終点とした龍泉寺の湯 湘南茅ヶ崎店は日帰り温泉で、高濃度炭酸泉による露天風呂と食事が楽しめます。通常入浴おとな750円(その他に、朝風呂や岩盤浴あり)
https://ryusenjinoyu.com/chigasaki/
今回はJR藤沢駅から。まずは駅ビルの焼き立てパン屋「
神戸屋キッチン 」さんで朝ごパン♪
2022年01月16日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
1/16 9:06
今回はJR藤沢駅から。まずは駅ビルの焼き立てパン屋「
神戸屋キッチン 」さんで朝ごパン♪
お腹満足で藤沢駅北口をスタート。
2022年01月16日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 9:21
お腹満足で藤沢駅北口をスタート。
遊行通りに向かうと、藤の花をデザイン化した藤沢市のマンホールを発見。左はお昼過ぎに訪れた藤沢浮世絵館で頂いたマンホールカードです。
2022年01月16日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
1/16 9:23
遊行通りに向かうと、藤の花をデザイン化した藤沢市のマンホールを発見。左はお昼過ぎに訪れた藤沢浮世絵館で頂いたマンホールカードです。
遊行通りのトランスボックスアート。先週訪れた遊行寺の惣門(黒門)がポップな感覚で描かれています。
2022年01月16日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 9:25
遊行通りのトランスボックスアート。先週訪れた遊行寺の惣門(黒門)がポップな感覚で描かれています。
途中に庚申堂がありました。安置されている木造青面金剛尊の次回ご開帳は、なんと2040年だそうです。
2022年01月16日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 9:28
途中に庚申堂がありました。安置されている木造青面金剛尊の次回ご開帳は、なんと2040年だそうです。
境内には歴史を重ねた庚申塔が幾つも祀られていました。
2022年01月16日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 9:28
境内には歴史を重ねた庚申塔が幾つも祀られていました。
そのすぐ先に、江の島みちの「江の島弁財天道標」。遊行寺の寺前から江の島へ通づるこの古道の路傍には、いまも古い道標がのこっています。
2022年01月16日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 9:30
そのすぐ先に、江の島みちの「江の島弁財天道標」。遊行寺の寺前から江の島へ通づるこの古道の路傍には、いまも古い道標がのこっています。
道標のあるロータリーから再び斜めに入る細い道を歩くと、こちらは旧榎本米穀店さん。昭和6年築の米穀店の母屋と蔵を使って、現在はアートスペースになっているそうです。
2022年01月16日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 9:33
道標のあるロータリーから再び斜めに入る細い道を歩くと、こちらは旧榎本米穀店さん。昭和6年築の米穀店の母屋と蔵を使って、現在はアートスペースになっているそうです。
この道は、藤沢宿から石上、片瀬を通って江島神社に至る江の島道と呼ばれた道筋で、江島神社に参詣する人々が歩いた旧道です。
2022年01月16日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 9:37
この道は、藤沢宿から石上、片瀬を通って江島神社に至る江の島道と呼ばれた道筋で、江島神社に参詣する人々が歩いた旧道です。
江の島みちは藤沢橋で旧東海道の「桝形」の曲がり角に接続します。「桝形」は城の入口などび設けられた真四角上の空間で、敵の直線的な侵攻を防ぎ、攻撃を有利にするもので、城ではなく街道にも造っていたとは初めて知りました。
2022年01月16日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 9:41
江の島みちは藤沢橋で旧東海道の「桝形」の曲がり角に接続します。「桝形」は城の入口などび設けられた真四角上の空間で、敵の直線的な侵攻を防ぎ、攻撃を有利にするもので、城ではなく街道にも造っていたとは初めて知りました。
江の島みち、江の島弁財天道標。ここに浮世絵に描かれた江の島一の鳥居があったようです。
2022年01月16日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 9:41
江の島みち、江の島弁財天道標。ここに浮世絵に描かれた江の島一の鳥居があったようです。
先週も訪れた[ふじさわ宿交流館」を再訪します。
2022年01月16日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 9:44
先週も訪れた[ふじさわ宿交流館」を再訪します。
館内には東海道五十三次をはじめ、旧東海道藤沢宿のその周辺に関する浮世絵や古い資料がたくさん展示されています。
2022年01月16日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 9:47
館内には東海道五十三次をはじめ、旧東海道藤沢宿のその周辺に関する浮世絵や古い資料がたくさん展示されています。
この藤沢宿の鳥瞰図には、さっき歩いてきた江の島みちや、これから訪れる予定の四ツ谷立場や大山みちが記載されていて旧道歩きファンには嬉しい資料です。
2022年01月16日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 9:49
この藤沢宿の鳥瞰図には、さっき歩いてきた江の島みちや、これから訪れる予定の四ツ谷立場や大山みちが記載されていて旧道歩きファンには嬉しい資料です。
今日は駅カードのスタンプラリーもやっているらしく、主に男の子連れの家族連れの姿も多かったです。
2022年01月16日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 9:55
今日は駅カードのスタンプラリーもやっているらしく、主に男の子連れの家族連れの姿も多かったです。
先週とは逆方向に遊行寺橋(旧大鋸橋)を渡りました、
2022年01月16日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 10:02
先週とは逆方向に遊行寺橋(旧大鋸橋)を渡りました、
遊行寺橋のところで枡形に曲がった旧東海道。すぐに歴史を感じる佇まいの旧家や商店が並びます。
2022年01月16日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 10:05
遊行寺橋のところで枡形に曲がった旧東海道。すぐに歴史を感じる佇まいの旧家や商店が並びます。
石曽根商店傍きの路地を入ると「藤沢宿緑の散策コース」という短い散策路。
2022年01月16日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 10:07
石曽根商店傍きの路地を入ると「藤沢宿緑の散策コース」という短い散策路。
石段を登り始めるとすぐに入町厄神社。かつて天然痘が大流行した時に疫病除けを祈願して祀られたもの。まさに「今」お詣りすべき神社ですね。
2022年01月16日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 10:09
石段を登り始めるとすぐに入町厄神社。かつて天然痘が大流行した時に疫病除けを祈願して祀られたもの。まさに「今」お詣りすべき神社ですね。
神社の裏山を抜けるように散策路が続いていました。途中には石仏や庚申塔もたくさん。
2022年01月16日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 10:12
神社の裏山を抜けるように散策路が続いていました。途中には石仏や庚申塔もたくさん。
裏山を越えて下りに入ると、丹沢山地の山並みか広がりました。
2022年01月16日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 10:18
裏山を越えて下りに入ると、丹沢山地の山並みか広がりました。
旧東海道に戻って、今日のウサさんお目当て、元亀三年(1572年)の創建の八王山 摂取院 常光寺さんに立ち寄ります。
2022年01月16日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 10:25
旧東海道に戻って、今日のウサさんお目当て、元亀三年(1572年)の創建の八王山 摂取院 常光寺さんに立ち寄ります。
山門を入るときれいに前掛けをかけた六地蔵様が迎えてくださいます。こちらは源義経に従った弁慶の霊を祀る八王子社があったといわれています。八王子社は、先週訪れた、義経を祀った白旗神社の末社です。 
2022年01月16日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
1/16 10:26
山門を入るときれいに前掛けをかけた六地蔵様が迎えてくださいます。こちらは源義経に従った弁慶の霊を祀る八王子社があったといわれています。八王子社は、先週訪れた、義経を祀った白旗神社の末社です。 
お参りを済ませて御朱印をいただき、寺務所の方に弁慶塚の場所を尋ねると、「分かりにくいから」とわざわざ道案内してくださいました〜ありがとうございます。
2022年01月16日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 10:38
お参りを済ませて御朱印をいただき、寺務所の方に弁慶塚の場所を尋ねると、「分かりにくいから」とわざわざ道案内してくださいました〜ありがとうございます。
案内された石段を登ります。石段の上の大きな木がめちゃくちゃ妖力値高そう〜
2022年01月16日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 10:39
案内された石段を登ります。石段の上の大きな木がめちゃくちゃ妖力値高そう〜
「弁慶塚」と刻まれた石塔と庚申尊。主君源義経を祀る白旗神社の方に向けて建てられていたのだそうです。
2022年01月16日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 10:39
「弁慶塚」と刻まれた石塔と庚申尊。主君源義経を祀る白旗神社の方に向けて建てられていたのだそうです。
先ほど寺務所でいただい定光寺の御朱印には阿弥陀如来と福禄寿が描かれています。
2022年01月16日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
1/16 10:42
先ほど寺務所でいただい定光寺の御朱印には阿弥陀如来と福禄寿が描かれています。
弁慶さんにお詣りを済ませた後は、すぐ近くの済美館(藤沢公民館分館)に立ち寄り、藤沢宿の資料を頂き、ついでにトイレもお借りしました。
2022年01月16日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 10:47
弁慶さんにお詣りを済ませた後は、すぐ近くの済美館(藤沢公民館分館)に立ち寄り、藤沢宿の資料を頂き、ついでにトイレもお借りしました。
近いところにある元禄四年(1691年)創建の法谷山 祥瑞院 永勝寺さん(山門前の寺号標には鳳谷山)にも立ち寄りました。もとは親鸞聖人の東国遊行時に北条氏が鎌倉常盤に建てた一向堂というお堂だったそうです。
2022年01月16日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 11:06
近いところにある元禄四年(1691年)創建の法谷山 祥瑞院 永勝寺さん(山門前の寺号標には鳳谷山)にも立ち寄りました。もとは親鸞聖人の東国遊行時に北条氏が鎌倉常盤に建てた一向堂というお堂だったそうです。
山門を入ってすぐ左、旅籠屋を営んでいた小松屋の墓所に、39基の飯盛女の墓が、ひっそりと立ち並んでいました。飯盛女とは遊女に代わって出現した公認でないいわゆる私娼で、このように手厚く葬られることは珍しかったようです。
2022年01月16日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 11:12
山門を入ってすぐ左、旅籠屋を営んでいた小松屋の墓所に、39基の飯盛女の墓が、ひっそりと立ち並んでいました。飯盛女とは遊女に代わって出現した公認でないいわゆる私娼で、このように手厚く葬られることは珍しかったようです。
伊勢山橋で渡るのは川ではなく小田急江ノ島線です。橋を渡って右折すると、すぐに藤沢本町駅です。
2022年01月16日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 11:22
伊勢山橋で渡るのは川ではなく小田急江ノ島線です。橋を渡って右折すると、すぐに藤沢本町駅です。
そのまま旧東海道を進むと、すぐに藤沢宿京方見附跡の案内板がありました。先週立ち寄った遊行寺坂の江戸方見附跡からココまでが、かつての藤沢宿となります。
2022年01月16日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
1/16 11:25
そのまま旧東海道を進むと、すぐに藤沢宿京方見附跡の案内板がありました。先週立ち寄った遊行寺坂の江戸方見附跡からココまでが、かつての藤沢宿となります。
京見附跡の右手にはこんもりとしたお山・伊勢山があります。展望地とのことなので伊勢山公園への登り坂を上ってみます。
2022年01月16日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 11:30
京見附跡の右手にはこんもりとしたお山・伊勢山があります。展望地とのことなので伊勢山公園への登り坂を上ってみます。
平地ばかりの今回のウサトレで唯一の急坂。石段の路傍にはツワブキの終花が可愛いポンポリになっていました。
2022年01月16日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
1/16 11:34
平地ばかりの今回のウサトレで唯一の急坂。石段の路傍にはツワブキの終花が可愛いポンポリになっていました。
多摩丘陵と相模川に挟まれた地域に広がる相模原台地の南端に位置する標高49mの超低山を登り切ると、藤沢市第1号の公園「伊勢山緑地」になっていました。
2022年01月16日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 11:34
多摩丘陵と相模川に挟まれた地域に広がる相模原台地の南端に位置する標高49mの超低山を登り切ると、藤沢市第1号の公園「伊勢山緑地」になっていました。
山頂付近には庚申供養塔がいくつも確認できましたが、その内の1基は、承応二年(1653年)と刻まれていて藤沢市指定文化財となっています。
2022年01月16日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 11:36
山頂付近には庚申供養塔がいくつも確認できましたが、その内の1基は、承応二年(1653年)と刻まれていて藤沢市指定文化財となっています。
山頂からの展望はバツグンですね。北西側には丹沢の山並みが広がっています。今日は丹沢も穏やかですね。
2022年01月16日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
1/16 11:37
山頂からの展望はバツグンですね。北西側には丹沢の山並みが広がっています。今日は丹沢も穏やかですね。
丹沢の表尾根から東丹沢にかけての山並みが綺麗に広がっているので、アプリで山名同定してみました。これだけ大山が綺麗に見えるのなら、藤沢宿から大山参りに向かったのも頷けます。
2022年01月16日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 11:37
丹沢の表尾根から東丹沢にかけての山並みが綺麗に広がっているので、アプリで山名同定してみました。これだけ大山が綺麗に見えるのなら、藤沢宿から大山参りに向かったのも頷けます。
南方面は展望台が設けられていて、江の島みちにゴールとなる江の島が、キラキラの相模湾にシルエットになっていました。
2022年01月16日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
1/16 11:44
南方面は展望台が設けられていて、江の島みちにゴールとなる江の島が、キラキラの相模湾にシルエットになっていました。
下山ルートはこちらを使いました。ほんの少しですが、山歩き気分を味わえます
2022年01月16日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 11:47
下山ルートはこちらを使いました。ほんの少しですが、山歩き気分を味わえます
伊勢山から旧東海道を20分ほど歩くと引地川。この手前の旧道にも「桝形」がありました。城ではなく街道に桝形を2か所も造ったということは、ここが江戸の防衛線として重視されていたということでしょうね。鎌倉の「切通し」にも通ずる都市防衛かな。
2022年01月16日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 12:04
伊勢山から旧東海道を20分ほど歩くと引地川。この手前の旧道にも「桝形」がありました。城ではなく街道に桝形を2か所も造ったということは、ここが江戸の防衛線として重視されていたということでしょうね。鎌倉の「切通し」にも通ずる都市防衛かな。
引地川を渡ると、源頼朝に仕えた大庭景義の子景兼の守護仏であったと伝えられる引地山養命寺。天正年間(1573-1592年)一説には延文年間(1356-1361年)の創建とされる古刹です。
2022年01月16日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 12:09
引地川を渡ると、源頼朝に仕えた大庭景義の子景兼の守護仏であったと伝えられる引地山養命寺。天正年間(1573-1592年)一説には延文年間(1356-1361年)の創建とされる古刹です。
古刹旧跡を巡ってくると、突如近代的なワイン工場がデデーンと出現します。
2022年01月16日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 12:10
古刹旧跡を巡ってくると、突如近代的なワイン工場がデデーンと出現します。
ワイン工場を過ぎると、富士山のアタマが見えました〜
2022年01月16日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
1/16 12:16
ワイン工場を過ぎると、富士山のアタマが見えました〜
時刻も正午を廻り、だいぶお腹も空いてきたので沿道にある焼肉屋さんでランチ焼肉、いただくま〜公園とかでお弁当もよいのですが、この時期いささか寒いので(笑)
2022年01月16日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
1/16 12:27
時刻も正午を廻り、だいぶお腹も空いてきたので沿道にある焼肉屋さんでランチ焼肉、いただくま〜公園とかでお弁当もよいのですが、この時期いささか寒いので(笑)
しばらく見どころに欠ける歩道歩きが続いてちょっと飽きてきたころ、水準点を見つけました。ここから北へ向かうと、大庭城址公園。現在、登城を計画中の藤沢の城跡です。
2022年01月16日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 13:18
しばらく見どころに欠ける歩道歩きが続いてちょっと飽きてきたころ、水準点を見つけました。ここから北へ向かうと、大庭城址公園。現在、登城を計画中の藤沢の城跡です。
先週立ち寄った遊行寺近くの和菓子屋さんが、今朝はまだ開いていなかったのでガッカリしていたのですが、ここでいい感じの和菓子屋さんを発見!季節モノのイチゴ大福や「ふじキュン饅頭」をゲット♪
2022年01月16日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 13:20
先週立ち寄った遊行寺近くの和菓子屋さんが、今朝はまだ開いていなかったのでガッカリしていたのですが、ここでいい感じの和菓子屋さんを発見!季節モノのイチゴ大福や「ふじキュン饅頭」をゲット♪
四ツ谷立場跡を過ぎると、お不動様の掲げた古い道標がありました。ここは交流館の鳥観図に描かれていた、東海道と田村通大山道が交差する四谷辻。新しい道標に日差しが反射して、道標裏面の刻印が塀に映っているのが幻想的〜
2022年01月16日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 13:40
四ツ谷立場跡を過ぎると、お不動様の掲げた古い道標がありました。ここは交流館の鳥観図に描かれていた、東海道と田村通大山道が交差する四谷辻。新しい道標に日差しが反射して、道標裏面の刻印が塀に映っているのが幻想的〜
道標の先には大山阿夫利神社の一の鳥居。ここから田村通大山道で大山参りすると、どのくらい掛かるのでしょうか。
2022年01月16日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 13:41
道標の先には大山阿夫利神社の一の鳥居。ここから田村通大山道で大山参りすると、どのくらい掛かるのでしょうか。
ざくっと地図アプリでルート検索してみると、ここから大山の阿夫利神社(下社)へのケーブルカー駅まで、約27km、6時間、と出ました。大山でお参りして一泊、なら当時無理のない距離かな?
2022年01月16日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 13:42
ざくっと地図アプリでルート検索してみると、ここから大山の阿夫利神社(下社)へのケーブルカー駅まで、約27km、6時間、と出ました。大山でお参りして一泊、なら当時無理のない距離かな?
四谷辻のすぐ先が四ツ谷一里塚跡でした。この辺りから、再び松並木が出てきました。
2022年01月16日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 13:45
四谷辻のすぐ先が四ツ谷一里塚跡でした。この辺りから、再び松並木が出てきました。
その少し先に、二ツ谷稲荷神社。江戸時代に大山参りの行者が宝泉寺や江ノ島に向かう途中ここで休息をとったそうで、。立場茶店が2件有ったことが二ツ谷(二ツ家)の地名の由来だとか。境内には二ツ家の道祖神と庚申塔が有りました。
2022年01月16日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 13:50
その少し先に、二ツ谷稲荷神社。江戸時代に大山参りの行者が宝泉寺や江ノ島に向かう途中ここで休息をとったそうで、。立場茶店が2件有ったことが二ツ谷(二ツ家)の地名の由来だとか。境内には二ツ家の道祖神と庚申塔が有りました。
ここで旧東海道からちょっと寄り道。ウサさんの二つ目のお目当て、藤澤浮世絵館に立ち寄りました。コピーではない原本の浮世絵の緻密さ、質感に感動〜
2022年01月16日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
1/16 14:12
ここで旧東海道からちょっと寄り道。ウサさんの二つ目のお目当て、藤澤浮世絵館に立ち寄りました。コピーではない原本の浮世絵の緻密さ、質感に感動〜
旧東海道に戻り、先に進むと。程なく藤沢市と茅ヶ崎市の市境です。この辺りは見所も少なく、修行のような歩道歩きです、
2022年01月16日 15:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 15:09
旧東海道に戻り、先に進むと。程なく藤沢市と茅ヶ崎市の市境です。この辺りは見所も少なく、修行のような歩道歩きです、
山門の傍に佇む像に惹かれて立ち寄って見ると親鸞聖人でした。こは龍澤山上正寺。こちらも鎌倉時代まで遡る古刹のようです。
2022年01月16日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 15:24
山門の傍に佇む像に惹かれて立ち寄って見ると親鸞聖人でした。こは龍澤山上正寺。こちらも鎌倉時代まで遡る古刹のようです。
大きな本堂の裏手に廻ってみると、ここしばらく見えてなかった丹沢の山並みが望めました。
2022年01月16日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 15:27
大きな本堂の裏手に廻ってみると、ここしばらく見えてなかった丹沢の山並みが望めました。
再び旧東海道(といってもこの辺りでは国道1号と重畳)を20分ほど歩くと牡丹餅立場跡です。ここの茶屋の名物だった牡丹餅(ぼたもち)は、どんなお味だったんだしょうね〜
2022年01月16日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/16 15:46
再び旧東海道(といってもこの辺りでは国道1号と重畳)を20分ほど歩くと牡丹餅立場跡です。ここの茶屋の名物だった牡丹餅(ぼたもち)は、どんなお味だったんだしょうね〜
そして県立茅ヶ崎高校周辺まで来ると、再び松並木。旧東海道沿道には各所に松並木がありますが、この一帯の松並木は、いまでもかなり立派な姿で残っています。
2022年01月16日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 15:57
そして県立茅ヶ崎高校周辺まで来ると、再び松並木。旧東海道沿道には各所に松並木がありますが、この一帯の松並木は、いまでもかなり立派な姿で残っています。
安藤広重の浮世絵「東海道五十三次」にも、その松並木の様子が描かれているようです。
2022年01月16日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 15:57
安藤広重の浮世絵「東海道五十三次」にも、その松並木の様子が描かれているようです。
国道1号がJR相模線を渡る手前で、西に穏やかな丹沢の姿が見えました。これなら今日の3つ目のお目当て「南湖の左富士」も期待できます。
2022年01月16日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 16:09
国道1号がJR相模線を渡る手前で、西に穏やかな丹沢の姿が見えました。これなら今日の3つ目のお目当て「南湖の左富士」も期待できます。
茅ヶ崎駅前に近づくと、その名も一里塚通り、一里塚北通りとの交差点脇に、茅ヶ崎一里塚跡がありました。久しぶりに一里塚っぽい姿をとどめた一里塚ですね。
2022年01月16日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/16 16:16
茅ヶ崎駅前に近づくと、その名も一里塚通り、一里塚北通りとの交差点脇に、茅ヶ崎一里塚跡がありました。久しぶりに一里塚っぽい姿をとどめた一里塚ですね。
茅ヶ崎市のカラーマンホールを発見。茅ヶ崎と言えば、やっぱり烏帽子岩なんですね〜
2022年01月16日 16:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 16:31
茅ヶ崎市のカラーマンホールを発見。茅ヶ崎と言えば、やっぱり烏帽子岩なんですね〜
鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』にも記述の残る十間坂を上っていくと、茜に染まってきた西の空に、箱根の駒ヶ岳、神山のシルエットが浮かびます。
2022年01月16日 16:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
1/16 16:36
鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』にも記述の残る十間坂を上っていくと、茜に染まってきた西の空に、箱根の駒ヶ岳、神山のシルエットが浮かびます。
第六天神社。かつての祭神であった第六天魔王は身の丈が二里(約8km)、寿命は人間の1600歳を一日として16000歳とされて、身体壮健や不老長寿、また旧東海道を旅する人々の安全を守ってくれたそうです。
2022年01月16日 16:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 16:39
第六天神社。かつての祭神であった第六天魔王は身の丈が二里(約8km)、寿命は人間の1600歳を一日として16000歳とされて、身体壮健や不老長寿、また旧東海道を旅する人々の安全を守ってくれたそうです。
月は東に、日は西に。
2022年01月16日 16:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 16:41
月は東に、日は西に。
鳥井戸橋に辿り着くと鶴嶺八幡宮の大鳥居が見えてきました。
2022年01月16日 16:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 16:49
鳥井戸橋に辿り着くと鶴嶺八幡宮の大鳥居が見えてきました。
橋を渡った路傍に「南湖の左富士」の石碑がありました。今日の3つ目のお目当てに到着〜さて、どうでしょうか。
2022年01月16日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 16:52
橋を渡った路傍に「南湖の左富士」の石碑がありました。今日の3つ目のお目当てに到着〜さて、どうでしょうか。
今日一番の富士山ですね〜かつて東海道を江戸から京へと上ると、相模国では富士山は右手に見えるのが基本。しかし、道が内陸へ向かう箇所で左側に見える様になるので、そこを「左富士」と呼んだそうです。
2022年01月16日 16:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
14
1/16 16:57
今日一番の富士山ですね〜かつて東海道を江戸から京へと上ると、相模国では富士山は右手に見えるのが基本。しかし、道が内陸へ向かう箇所で左側に見える様になるので、そこを「左富士」と呼んだそうです。
左富士の様子をパノラマで撮影してみました。この藤沢宿南湖と静岡県の吉原宿の2か所が有名だそうです。
2022年01月16日 16:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 16:58
左富士の様子をパノラマで撮影してみました。この藤沢宿南湖と静岡県の吉原宿の2か所が有名だそうです。
鶴嶺八幡宮大鳥居のそばにも弁慶塚があるときいていたので探索ウロウロ。結局大鳥居脇にある駐車場の片隅に祀られていました。夕月とツーショットです。
2022年01月16日 17:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 17:05
鶴嶺八幡宮大鳥居のそばにも弁慶塚があるときいていたので探索ウロウロ。結局大鳥居脇にある駐車場の片隅に祀られていました。夕月とツーショットです。
鶴嶺八幡宮大鳥居からトワイライトゾーンに入った下町屋の東海道を歩いていくと、10分ほどで国指定史跡「旧相模川橋脚」です。
2022年01月16日 17:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 17:16
鶴嶺八幡宮大鳥居からトワイライトゾーンに入った下町屋の東海道を歩いていくと、10分ほどで国指定史跡「旧相模川橋脚」です。
薄暮で詳細は見えにくくなりましたが、木製の古い柱が何本も。かつて源頼朝がこの橋の渡り初めで落馬し、それがもとで亡くなったという言い伝えがある史跡です。
2022年01月16日 17:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 17:24
薄暮で詳細は見えにくくなりましたが、木製の古い柱が何本も。かつて源頼朝がこの橋の渡り初めで落馬し、それがもとで亡くなったという言い伝えがある史跡です。
史跡の脇を流れる小出川沿いもすっかりトワイライトゾーンになりました。
2022年01月16日 17:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
1/16 17:28
史跡の脇を流れる小出川沿いもすっかりトワイライトゾーンになりました。
小出川を中島橋で渡ったすぐ先か今日のゴール、日帰り温泉「竜泉寺の湯」湘南茅ヶ崎店です。
2022年01月16日 17:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/16 17:35
小出川を中島橋で渡ったすぐ先か今日のゴール、日帰り温泉「竜泉寺の湯」湘南茅ヶ崎店です。
温泉前の糖質補給に、旧東海道沿いの和菓子屋さんで買ったいちご大福とふじキュン饅頭、そして勢い余って抹茶パフェまで。
2022年01月16日 18:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
1/16 18:20
温泉前の糖質補給に、旧東海道沿いの和菓子屋さんで買ったいちご大福とふじキュン饅頭、そして勢い余って抹茶パフェまで。
高濃度炭酸泉の露天風呂でポカポカに温まったら、さあ打ち上げだ〜♫
2022年01月16日 20:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
1/16 20:20
高濃度炭酸泉の露天風呂でポカポカに温まったら、さあ打ち上げだ〜♫

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想




先週末は旧東海道 戸塚宿から藤沢宿を歩き、源義経を祀る白旗神社にお詣り。弁慶と義経をデザインしたご朱印帳をいただいたので、今回の旧東海道ウサトレでは、まず弁慶ゆかりの地を訪れてみました。

藤沢駅から江ノ島みちを歩き「常光寺」へ。裏山にはひっそりと武蔵坊弁慶の首塚跡と伝わる「弁慶塚」が祀られています。かつては弁慶の霊を祀る八王子社があったといわれ、それは白旗神社の義経首塚の方角に向けて建てられていたそうです。

この静かな空間が、現世に残されていることに感謝して、義経ゆかりの白旗神社のとなりに、常光寺さんの御朱印もいただきました。

旧東海道を平塚宿方面に進み、藤沢宿京見附跡を過ぎれば伊勢山が。山頂の伊勢山公園に登り、展望台に立てば、江ノ島が相模湾のキラキラに囲まれて神々しい。江戸時代、藤沢宿からは江ノ島詣が人気で、浮世絵もいっぱい描かれているので、江ノ島みちを歩いて、江ノ島弁天にも行きたくなってしまいます〜

旧東海道から少し辻堂駅方面に歩くと近代的なビルの中に「藤澤浮世絵館」。東海道五拾三次の浮世絵の常設展と、企画展は「浮世絵が描く鎌倉幕府の物語」。相模武士 大庭景親vs将軍 頼朝から「鎌倉幕府御家人たち」へ。まさにNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出てくる武士たちが描かれています。帰宅後にNHKプラスでドラマを
を見たら、ちょうど國村隼さん演じる大庭景親が出てきましたね〜大庭氏は大相模国高座郡の南部(茅ヶ崎市、藤沢市)にあった寄進型荘園「大庭御厨」の下司職。歴史上の人物にめちゃくちゃ親近感が湧いて、歴史道ウサトレって、やっぱり楽しい〜♬

浮世絵館では浮世絵刷り体験とかもやっていました。是非やってみたかったのですが、ウサトレでもう少し先前歩きたいので今回はとりあえず、目録とか資料をガッツリといただきました。

東海道(国道1号)を茅ヶ崎に入り、江戸から京へ向かう東海道では2ヶ所しかなかったと言われる「左富士」では、富士山がどっか〜〜ん♬

そして、国史跡および天然記念物に指定されている「旧相模川橋脚跡」へ。佐殿(源頼朝)が渡り始めの途中で落馬し、それがもとで亡くなったとの記載が鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」に残っているそうですが、もう陽も暮れてしまい、細部をちゃんと見ることができませんでした。また明るい時間にちゃんと見学(お参り)に来たいので、次回の旧東海道ウサトレはココから始めたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1181人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら