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Yamareco

記録ID: 3932731
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 裏道→ロープウェイ下山

2022年01月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
10.2km
登り
1,249m
下り
1,249m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:13
合計
5:17
10:56
6
11:04
11:04
4
11:09
11:09
6
11:25
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4
11:30
11:41
10
11:52
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5
11:57
12:04
15
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12:24
22
12:46
12:49
97
14:25
14:32
19
14:51
14:55
3
14:58
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5
15:03
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19
15:23
15:29
2
15:31
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2
15:33
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5
15:38
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7
16:00
16:00
5
16:06
16:14
1
16:15
ゴール地点
天候 曇天〜吹雪
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒼滝駐車場
コース状況/
危険箇所等
藤内壁出合より少し先までトレースあり
その他周辺情報 周辺施設はどこも空いていますが、11時頃に来た時点で中道登山口駐車場へはアクセスできず(除雪未了のため)
中道登山口駐車場にアクセスできなかったため蒼滝駐車場から出発。除雪もして下さってありまして数台ほどは停められる状況でした
中道登山口駐車場にアクセスできなかったため蒼滝駐車場から出発。除雪もして下さってありまして数台ほどは停められる状況でした
雪の沢筋を歩くのはきれいで楽しいですね
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雪の沢筋を歩くのはきれいで楽しいですね
日向小屋、開いてる時に訪れてみたい
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日向小屋、開いてる時に訪れてみたい
この砂防ダム? の格子を突っ切るのが正規ルートって面白いですね
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この砂防ダム? の格子を突っ切るのが正規ルートって面白いですね
七の渡し、この辺からアイゼンを付けました
2
七の渡し、この辺からアイゼンを付けました
平日だからかお休みの藤内小屋
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平日だからかお休みの藤内小屋
藤内小屋を過ぎてしばらくは落ち着いた道が続きます
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藤内小屋を過ぎてしばらくは落ち着いた道が続きます
藤内壁が遠くに。出合では壁に向かうトレースがありました。登ったのかな……
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藤内壁が遠くに。出合では壁に向かうトレースがありました。登ったのかな……
崩壊地迂回路以降はトレースなしでラッセルとなりました。あまりにもしんどかったので写真は無し……
結構高いはずの国見峠標識がここまで埋もれてます
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崩壊地迂回路以降はトレースなしでラッセルとなりました。あまりにもしんどかったので写真は無し……
結構高いはずの国見峠標識がここまで埋もれてます
息を切らして強風に吹かれながら御在所岳へ
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息を切らして強風に吹かれながら御在所岳へ
時間も遅いししんどいのでロープウェイで退散、今度はちゃんと降りたいですね
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時間も遅いししんどいのでロープウェイで退散、今度はちゃんと降りたいですね
乗るのは初めてですがなかなか高くて見晴らしもいいです。これで天気が良かったらなあ
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乗るのは初めてですがなかなか高くて見晴らしもいいです。これで天気が良かったらなあ

感想

ようやく冬靴と12本アイゼンを手に入れたので履き慣らしがてら御在所に行ってきました。風が強いとの予報だったので中道ではなく谷筋を通る裏道を選択。

もう少し早く来るつもりでしたが遅れてしまい登山開始が11時過ぎ、念の為ロープウェイの運行を確認してから登りました(この日は30分毎の運行)。

途中までは雪もそれなりに踏み固められていて問題なかったのですが、滑るようになってきたので七の渡しを過ぎたところでアイゼンを装着。初の12本爪なのでガッチリ雪面に食い込むことに感動しながら歩みを進めました。

平日のため藤内小屋はお休み、登山道をのんびり登っていましたが崩壊地迂回道あたりから徐々に傾斜が付き。見落としていたのかもしれませんがトレースも無くなり、そこからはラッセルとなりました。

たまたまお会いした方と先頭を交代しながら木のリボンを探しつつひたすら腰高の雪を崩し歩き、国見峠に出ますと1 m近くあるはずの標識は頭だけが出ておりました。今までは谷筋だったために感じなかった風も激しく、ひどく寒い山行となりました。この日は特に冷えて風が強かったようです。

登ったは良いもののあまりの寒さと風の強さに閉口して早々にロープウェイ乗場に退散、そのままロープウェイで下山しました。

今回は不要かと思いワカンを家に置いてきてしまったので、次は絶対持ち歩くようにします……

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