ワカンで途中撤退 安蔵寺山

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 6.1km
• 登り: 789m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:33

8:13 スタート地点
8:42 8:51 高尻登山口
13:21 13:24 高尻登山口
13:46 ゴール地点

天候

どピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 8:11

ゴギの里の登山口の看板
路肩の広いところに駐車

1/22 8:12

林道

1/22 8:40

からの登山口

1/22 10:04

影がキレイ

1/22 10:18

避難小屋があった

1/22 10:22

急登

1/22 11:34

この辺りでもうヤになってくる

1/22 11:35

麓方面

1/22 11:59

ここで終了
もうちょっとだけどイッパイイッパイ

1/22 11:59

寂地・冠方面

1/22 11:59

十種・青野も見える

1/22 11:59

ずーっといい天気でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

あきら

ワカンで新雪を、と歩く人少なそうな安蔵寺山を歩きました。
他の二人はスノーシュー、ワカンで体重80kgの自分は足元抜けるし急登は登れないし、クタクタになった頂上台地でギブアップ。もうちょっとで頂上踏めたんだけど、今日はここでイッパイイッパイでした。
新雪はやっぱり登攀力をもったスノーシューがイチバンだな。
降ってると、アイゼンだけの人、ワカンの人、ツボ足の人、いろいろ出会ったけど、どなたからも感謝された。自分がつけたトレースじゃないのにね。

コメント

やまびこ1

今回の新雪かなり重かった。ワカンでは辛いでしょう。でも、スノーシューでも辛かった。女房は軽いのでスイスイ！途中先頭を交代したが、女房より10センチ近く私は沈む。軽量化が一番と改めて感じた。
ところで、モンベルのワカン、思案している内に完売！締め付け部分が気に入っていた。metabolinさんの「緩むの？」のコメントでかなり前向きになっていたのに。昔、ワカンを借りて歩いたときにはバンドが緩むので煩わしかったのです。

あきら

yamabiko1さん 軽量化が大切なことはよくわかったけど、限界あるしねぇ。スノーシュー大きくすると取り回しが大変そうだし、どうしたもんでしょう。。。
ワカンのバンドは今回も緩みませんでした。ただ、アイゼンについてるような紐？なので、いつかは締め付けが効かなくなりそうです。今回感じたのは、装着の時にちゃんと絞めてなくて気づくとワカン本体の向きがちょっと変わっていたことです。気づいたときには雪まみれでどうにもできなかったので、装着時にちゃんと絞めておくことが大切と感じました。
アイゼンだけで登ってきた人いたけど、踏み抜きやすい新雪でも登れるんでしょうか？それだけ体力あるのかな？謎です。

やまびこ1

metabolinさん
スノーシューのサイズアップですが、私はＭＳＲのテールに装着しサイズアップするパーツを持っていますが、正直大きな変化を感じません。逆に取り回しが難しくなるので2回程度使用したくらいです。アイゼン（つぼ足）での歩行は、安蔵寺山の状況次第でしょうね。硬く締まった雪の上に20センチ程度なら問題ないでしょう。最近は暖冬で雪がグズグズの場合が多いけれど・・。昔は、2月中旬過ぎれば、溶けて固まり溶けて固まりを繰り返すので、だれも歩いていない雪面でもツボで沈むこと無く歩けました。（たまにはまりますが）晴天時は朝は冷え込み雪面も固まり、頂上では太陽光でポカポカするので装備を持っていない友人を合羽だけで連れて行ったものです。今回、比婆は二週前よりかなり湿雪が降っていました。今シーズンラニーニャの影響は北東方面（県内では備北）が雪が多いように思います。（恐羅漢頂上の雪の少なさにはビックリしています。）

あきら

yamabiko1さん
湿った重い雪のせいなのか、ありがとうございます。比婆山も同じようだったんですね。
今回のような湿った雪やフワフワの雪をスノーシューで歩くのも楽しいけど、冷えて固まった雪を（アイゼン・ワカンなどで）ガシガシ歩くのも楽しそうです。
季節によって山の楽しみ方がさまざまなことが判って、これからますます嵌りそうです。退職後の暮らしが楽しみでなりません