金剛山（モミジ谷〜青崩道で氷瀑と雪だるま鑑賞）

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 13.1km
• 登り: 955m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:35

7:23 水分橋
7:24 7:24 さわんど茶屋
7:32 7:32 水越川公共駐車場
7:39 7:41 水越峠
8:01 8:03 金剛の水
8:07 8:08 カヤンボ
8:33 8:44 第６堰堤
8:45 8:48 本流ルート分岐
9:04 9:04 転法輪寺
9:10 9:24 山頂広場
9:26 9:28 転法輪寺
9:32 9:32 金剛山
9:37 9:37 一の鳥居
9:45 9:45 岩屋文殊
9:50 9:51 転法輪寺
9:54 10:06 山頂広場
10:23 10:23 セト
10:27 10:27 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
10:57 10:57 さわんど茶屋
10:58 水分橋

◆金剛山の次に登った三峰山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3938532.html
◆2022年の金剛山
・1月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925433.html
・1月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919554.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 8:27

水越峠からガンドガコバ林道を経てモミジ谷に入ります。堰堤を幾つか越えながら進んでいくと、迸る渓流の周囲が凍り付き、氷瀑の出来具合に期待が高まります。

1/22 8:28

第5堰堤に差し掛かり、

1/22 8:34

第6堰堤へ。堰堤直下の岩壁の一面はつららや氷の壁で覆われ、なかなかの眺め。

1/22 8:35

早速近づいてみます。

1/22 8:42

ツルツル、モコモコの氷の壁や、

1/22 8:42

鋭く尖ったつららを仰ぎ見、氷の造形美を楽しみます。

1/22 8:46

先に進むと、お約束のドラゴンを経て、

1/22 9:01

源頭部を遡り、急登をこなすと、可愛い雪だるまが迎えてくれます。

1/22 9:04

捺印所前のかまくらを横目に、

1/22 9:06

雪だるまたちが待つ国見城跡の山頂広場に到着します。

1/22 9:12

やはりトトロの存在感は別格。大きく開けた口は吸い込まれそうになるような迫力があり、目力も凄い。

1/22 9:12

山頂標識の前にずらりと並んだ雪だるまたち。どの作品も力作揃い。日に日に数が増えているような気がします。

1/22 9:12

ここでアマビエが登場。アマビエ32号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。両アマビエも雪だるまの集団を前に驚きを隠せない様子。

1/22 9:13

キティだるまも健在。それでも8日目とあって、少々お疲れの様子。熊笹リボンも解けてしまいました。

1/22 9:18

そこで化粧直し。薄っすらと被った雪を払い落とし、ぱっちりお目目にすると見違えるよう。おリボンを結び直して、頑張ったご褒美に南天の飾りを付けてあげました。

1/22 9:22

山頂広場を見渡すと、「リゾートホテル」の奥には、天を仰ぐ赤鼻の雪だるまを見かけます。何とも言えない表情がたまりません。

1/22 9:31

山頂広場を後にして葛木神社に向かいます。陽が差すと、霧氷を纏った梢がキラキラ。

1/22 9:32

葛木神社に達し、

1/22 9:35

裏参道に進み、ブナ林の霧氷越しに大和葛城山を見通します。

1/22 9:48

一の鳥居から金剛山遊歩道に進み、霧氷見物。繊細なトゲトゲ霧氷をびっしりと纏った梢を仰ぎ見ます。

1/22 9:52

社務所の前の雪だるまのオブジェを横目に、山頂広場に戻ると、

1/22 10:30

青崩道で下山します。朝方は曇り空でしたが、お天気は回復傾向。木立の間から降り注ぐ太陽の光を浴びながら下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　先週に引き続き金剛山へ。モミジ谷の氷瀑を鑑賞してから、雪だるまたちが待つ山頂広場へ。日増しに数が増えている印象で、さながら雪まつり状態。どれもこれも力作揃いで見飽きません。キティだるまも健在でしたが、8日目を迎えて少々お疲れの様子でしたので、お化粧直ししてあげました。