日白山 冬季限定

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 10.9km
• 登り: 965m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:49

6:58 宿場の湯
7:06 7:21 旧三国街道 二居峠登口
7:52 8:01 二居峠
9:41 9:41 東谷山
11:08 11:42 日白山
13:47 宿場の湯

天候

晴天
山頂で氷点下2度
ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みつまたで車中泊 (トイレはこちらで)
「宿場の湯」の駐車場 つめて8台くらい
準備しているうちに、あっという間に満車となる
止められない場合は田代スキー場の駐車場に駐車と思われる

コース状況／危険箇所等

時計回りで周回 危険なヵ所はないが雪庇に注意
最初からスノーシュー、ワカンを装着
東谷山から先はノートレース
ワカンでも沈むので、スノーシューの方が歩きやすいと思われる

下山は大変急な下降にて、この先雪が締まってくるとワカンだけでは厳しいと思われる
今の時期はモフモフで楽しめた

その他周辺情報

道の駅みつまたで入浴

写真

1/23 7:02

こんもり
雪の多さを物語ってますね

1/23 7:20

最初からスノーシュー、ワカン装着

1/23 7:22

やっぱりすごい積雪量

1/23 7:55

今日は暖かい

1/23 8:45

緩めの登りも、ワカンだとけっこうきつい

1/23 8:53

視界が広がってきた

1/23 9:29

もう汗だくだよ

1/23 9:30

美しい世界

1/23 9:36

あそこが東谷山かな

1/23 9:40

苗場山方面

1/23 9:43

平標山から仙ノ倉山が大きく見える

1/23 9:57

振り返る

1/23 10:02

東谷山から先はノートレース

1/23 10:06

ため息の出る美しさ

1/23 10:18

東谷山を振り返る

1/23 10:20

山頂の手前はきつそうだ

1/23 10:28

スキヤーのトレースを辿っていく

1/23 10:31

ワッセ ワッセ
私は後ろから応援、そして必死

1/23 10:37

とうとう3番手もきつく4番手へ

1/23 10:40

振り返る

1/23 10:41

たくさんのウサさんがいるのかな

1/23 10:42

似せピークへ

1/23 10:47

ワカンのみでは、かなりしんどい

1/23 10:47

頑張るメンバー
私は余裕なく一度も前に出ず

1/23 10:52

似せピークまであと少し

1/23 10:54

日白山山頂だ

1/23 10:55

あと少し
明峰に囲まれて楽しい稜線歩き

1/23 10:59

ビクトリーロード

1/23 10:59

美しい眺め

1/23 11:10

山頂からの眺め
美しい谷川連峰

1/23 11:09

左の方から八海山、巻機山、平ヶ岳とかかな

1/23 11:16

苗場山をはじめとする信越の山々

1/23 11:32

そう言えば！
苗場スキー場には行ったことがない

1/23 11:32

となると、こちらは妙高連峰なのかな

1/23 11:24

山頂もそよ風程度で明峰を眺めながら、のんびりランチ

1/23 12:03

さぁ、下山だ
二居俣ノ頭までの登り返すのかと思っていたら手前に下降地点あり

1/23 12:07

稜線歩きはここまで
来た道を振り返る

1/23 12:11

グインと下降

1/23 12:21

かなり急で滑るけど、フカフカで怖くない

1/23 12:50

振り返る
広い雪原をいくつも通る

1/23 13:00

冬季限定のレアなお山
とても美しいお山

1/23 13:09

まっすぐな1本道が気持ちいい〜
お疲れ様でした

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

上部ファイントラック ドライレイヤータンクトップ モンベル ジオラインアンダーウェア 薄手 スマートウール メリノウール260 ノースフェイス ハードシェル ゲイター 下部モンベル スーパーメリノウール中厚手 ノースフェイス アルパインライトパンツ 手袋 インナー 雪山対応の靴 ニット帽 12本アイゼン ダブルストック わかん ヘッドライト コンパス GPS ツウェルト 行動食 昼ご飯

感想

mmmm0831

違うお山にいく予定も、曇り強風の予報にて別のお山に変更する。
何かで登山道のない冬にしか登れないレアなお山であるこのお山を知り、いつか行ってみたいと思っていた。
そしてチャンスがやってきた。
改めての豪雪地帯に驚く。
そして美しい世界に入りこむ。
ため息が出る美しさも、ラッセル先頭ではないにも関わらず、沈むワカン歩きに苦労する。
先頭で道を切り開いてくれたメンバーの皆さんに感謝感謝。
好天に恵まれるなか、明峰に囲まれた稜線歩きはとても贅沢でした。