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Yamareco

記録ID: 3949353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

日和田山(登山口)〜関八州見晴台〜刈場坂峠〜正丸駅

2022年01月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:07
距離
27.4km
登り
1,484m
下り
1,288m

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:50
合計
9:48
5:27
2
日和田山登山口駐車場
5:29
5:30
8
5:38
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15
5:53
5:54
6
6:00
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19
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30
6:57
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6
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13
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58
14:45
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30
刈場坂林道出合
15:15
正丸駅
登山口から下山口までの峠と山
【峠は全て通過しましたが、山はピークに立った山のみ記します】
物見山(※)→ヤセオネ峠→茶之岳山→五六峠→越上山(おがみやま)→顔振(かあぶり)峠→大峰山→傘杉(からかさすぎ)峠→花立松ノ峠→関八州見晴台→飯盛峠→檥(ぶな)峠→刈場坂(かばさか)峠→横見山→大ツツジ→小ツツジ
※物見山は山頂標識があり、登頂と見做していましたが、帰宅後ログを見たら三角点までは届いてなく、西の肩までだったことが分かりました。
天候
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
日和田山登山口駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2112
コース状況/
危険箇所等
高指山以降はずっと稜線に沿って林道があります。
林道沿いはスギ・ヒノキの植林帯、稜線も植林帯か灌木帯で、展望の大きく開けた林道は顔振峠の西〜南側のみ、稜線では関八州見晴台が北側以外はよく見えました。
武蔵台周辺の夜景(多少手振れ)
日和田山直下の鳥居の所から
2022年01月27日 05:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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武蔵台周辺の夜景(多少手振れ)
日和田山直下の鳥居の所から
金刀比羅神社
2022年01月27日 05:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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金刀比羅神社
富士山、大岳山
2022年01月27日 06:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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富士山、大岳山
物見山
2022年01月27日 06:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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物見山
林の中から日の出
2022年01月27日 06:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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林の中から日の出
植林の中に日が差し始める。
2022年01月27日 06:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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植林の中に日が差し始める。
北向地蔵
2022年01月27日 07:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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北向地蔵
富士山が大岳山の右になった。
2022年01月27日 08:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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富士山が大岳山の右になった。
山のごみの最たるもの
林道ができた時に放置されたのか…
2022年01月27日 08:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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山のごみの最たるもの
林道ができた時に放置されたのか…
(拡大可)
現在地から飯盛峠へ、飯能市との境界を歩く。
2022年01月27日 08:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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(拡大可)
現在地から飯盛峠へ、飯能市との境界を歩く。
越上山直下から筑波山
2022年01月27日 08:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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越上山直下から筑波山
越上山直下からスカイツリー
2022年01月27日 08:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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越上山直下からスカイツリー
越上山(おがみやま)
頂上は展望無し
2022年01月27日 08:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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越上山(おがみやま)
頂上は展望無し
金毘羅大権現
2022年01月27日 09:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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金毘羅大権現
阿寺諏訪神社の石段
(ここを上がらず車道を歩いた)
2022年01月27日 09:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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阿寺諏訪神社の石段
(ここを上がらず車道を歩いた)
顔振峠から西〜南西方面の展望
右から武甲山〜1088m〜小持山〜1260m等高線P〜大持山
大持山の手前は伊豆ヶ岳、ウノタワの手前は古御(こみ)岳
古御岳〜高畑山〜子ノ権現〜豆口山
ウノタワから左は金比羅尾根や有間山稜
最奥は都県境尾根と思われる。
2022年01月27日 09:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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顔振峠から西〜南西方面の展望
右から武甲山〜1088m〜小持山〜1260m等高線P〜大持山
大持山の手前は伊豆ヶ岳、ウノタワの手前は古御(こみ)岳
古御岳〜高畑山〜子ノ権現〜豆口山
ウノタワから左は金比羅尾根や有間山稜
最奥は都県境尾根と思われる。
富士山の左右は大岳山〜御前山
2022年01月27日 09:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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富士山の左右は大岳山〜御前山
広角で
2022年01月27日 09:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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広角で
丹沢
蛭ヶ岳には雲が掛かる。
2022年01月27日 09:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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丹沢
蛭ヶ岳には雲が掛かる。
傘杉の読みはからかさすぎ
2022年01月27日 10:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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傘杉の読みはからかさすぎ
大峰山(展望皆無)
2022年01月27日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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大峰山(展望皆無)
『山と高原地図』に黒山展望台と書かれた所あり、行ってみた。
2022年01月27日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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『山と高原地図』に黒山展望台と書かれた所あり、行ってみた。
スカイツリーが見えた。
2022年01月27日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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スカイツリーが見えた。
右の石段が展望台入口だが、左の木影の駐車場に埼玉県警察と書かれた車が停まっており、マスクしてないのでこの入口に気付かず、傘杉峠まで行ってしまった。
傘杉峠から戻った時、車は去っていた。
2022年01月27日 10:52撮影 by  iPhone 13, Apple
1/27 10:52
右の石段が展望台入口だが、左の木影の駐車場に埼玉県警察と書かれた車が停まっており、マスクしてないのでこの入口に気付かず、傘杉峠まで行ってしまった。
傘杉峠から戻った時、車は去っていた。
展望台なら往復0.4kmだが、傘杉峠まで行ったので1.0kmとなった。
2022年01月27日 10:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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展望台なら往復0.4kmだが、傘杉峠まで行ったので1.0kmとなった。
花立松ノ峠の西からこのピークまでは、短い区間ながら本格的な山道だった。
2022年01月27日 11:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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花立松ノ峠の西からこのピークまでは、短い区間ながら本格的な山道だった。
右は武甲山
伊豆ヶ岳は灌木でよく見えないが、古御岳はよく見える。
2022年01月27日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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右は武甲山
伊豆ヶ岳は灌木でよく見えないが、古御岳はよく見える。
右の山名板の奥は丹沢
2022年01月27日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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右の山名板の奥は丹沢
丹沢のズーム
左は大山、中央は蛭ヶ岳、右奥は道志川左岸の今倉山or御正体山
2022年01月27日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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丹沢のズーム
左は大山、中央は蛭ヶ岳、右奥は道志川左岸の今倉山or御正体山
スカイツリー〜池袋・新宿の高層ビル群
2022年01月27日 11:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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スカイツリー〜池袋・新宿の高層ビル群
富士山の手前は大岳山〜川苔山〜蕎麦粒山
2022年01月27日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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富士山の手前は大岳山〜川苔山〜蕎麦粒山
(拡大可)
西方向の山名板
2022年01月27日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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(拡大可)
西方向の山名板
(拡大可)
北方向の山名板
実際はほとんど見えなかった。
2022年01月27日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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(拡大可)
北方向の山名板
実際はほとんど見えなかった。
(拡大可)
南東方向の山名板
2022年01月27日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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南東方向の山名板
北側は太郎山〜男体山〜女峰山しか見えず。
2022年01月27日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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北側は太郎山〜男体山〜女峰山しか見えず。
関八州見晴台の北西から横見山〜丸山
2022年01月27日 12:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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関八州見晴台の北西から横見山〜丸山
武甲山〜両神山
手前は甲仁田山〜二子山
2022年01月27日 12:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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武甲山〜両神山
手前は甲仁田山〜二子山
林道の両側は植林帯
2022年01月27日 12:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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林道の両側は植林帯
飯盛峠
2022年01月27日 12:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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飯盛峠
檥(ぶな)峠
2022年01月27日 12:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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檥(ぶな)峠
山毛欅(ぶな)峠 波郷の碑
俳人石田波郷の句碑があるそうだが林道歩きを続けた。
2022年01月27日 12:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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山毛欅(ぶな)峠 波郷の碑
俳人石田波郷の句碑があるそうだが林道歩きを続けた。
やっと刈場坂峠へ着いたが、日和田山登山口から一日では無理と思っていた。
2022年01月27日 13:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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やっと刈場坂峠へ着いたが、日和田山登山口から一日では無理と思っていた。
丸山〜剣ヶ峰〜堂平山
肉眼では天文台のドームが見えた。
2022年01月27日 13:20撮影 by  iPhone 13, Apple
1/27 13:20
丸山〜剣ヶ峰〜堂平山
肉眼では天文台のドームが見えた。
『山と高原地図』では横見山879.1mと書かれている。
三等三角点、点名=正丸
2022年01月27日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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『山と高原地図』では横見山879.1mと書かれている。
三等三角点、点名=正丸
正丸駅
飲料を買おうと思ったが、自販機はなく、売店は閉まっていた。
2022年01月27日 15:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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正丸駅
飲料を買おうと思ったが、自販機はなく、売店は閉まっていた。

感想

前回と前々回で天覧山〜伊豆ヶ岳〜刈場坂峠を歩きましたので、今回は日和田山〜関八州見晴台〜刈場坂峠を歩いてみようと思っていました。
一日では無理と思われ、当初は二回に分けて歩くつもりでした。
日和田山頂上は関東百名山を目指していた13年前に行きましたので、今回は行きませんでした。行ったとしても真っ暗い時間だし、頂上は展望不良です。

西武線の駅までの下りが便利な顔振峠か関八州見晴台で区切り、その先は次回に歩くつもりでした。
高指山も頂上は踏まず、それ以降は林道メインで歩きました。
稜線はスギ・ヒノキの植林帯か落葉樹の灌木帯で、展望が大きく開けている所はなさそうでした。
展望の良くない稜線を歩くより、それに沿う林道を歩いた方が断然速く、顔振峠へ着いた時点で、刈場坂峠までは行けそうで、もし刈場坂峠で暗くなっても林道ならライトで照らして安全に下れます。

顔振峠は林道の西側と南側が広く開けていて、今回の山行で最も展望が良かったです。
峠には有名な平九郎茶屋があり、店主のおばあさんがいらっしゃいました。
https://www.qkamura.or.jp/musashi/blog/detail/?id=45946

林道には「凍結注意」の看板がありましたが、冬季閉鎖の標識はどこにもありませんでした。
好天の休日は、広くはない林道を多くの車が山岳ドライブを楽しむだろうと思われます。
当日歩いた林道は全てアスファルトで舗装されていました。
通年性アレルギー性鼻炎で絶え間なく鼻水が出るので、空を見上げながら歩ける舗装路は好都合でした。

関八州見晴台は全方向の山名板がありましたが、北側は木が繁り、男体山周辺しか見えませんでした。
今日行き会わせた他の登山者はこのピークで数名だけでした。
山名からして山の天辺という感じではありませんが、屋根付きのベンチがあり、休憩するには居心地のいいピークでした。

刈場坂峠からの下りは、『山と高原地図』に横見山と書かれている破線の尾根を下りました。
直近の足跡があり、地図に書かれているとおり作業道が錯綜していますが、三田久保峠の200mほど北で作業道を西に下りたら、山ノ神社近くの林道へ出ました。
この破線ルートを登りで使うには、ルートは明瞭ですがかなり疲れるだろうと思います。

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