金山ダム-元清澄山-清澄寺

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.5km
• 登り: 732m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:07

7:03 金山ダム
9:35 9:35 元清澄山
9:53 10:43 林道
10:51 10:51 三石山分岐
11:39 11:39 林道
13:10 13:10 市営駐車場前バス停
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

駐車場
清澄寺市営無料駐車場を利用　駐車場から金山ダムまでは自転車で移動。金山ダム周辺に駐車スペースはない。

往路　2:40市川-5:20清澄寺駐車場5:40-自転車-7:00金山ダム
復路　13:17清澄寺駐車場-13:45金山ダム(自転車回収)-姉崎袖ヶ浦IC-市川中央IC-16:00市川

コース状況／危険箇所等

本コースは台風の影響により未だに通行止めになってます。
入るまで全く知らずいました。
倒木により塞がれたところはありますが通行は可能です。残置トラロープで巻けたり、人ひとりが通過できる程度に伐採されていたりと通れるようにはなっています。
ただ、ハイキングレベルではないです。私の主観ですが、単独行ができる登山者なら全く問題なしです。

写真

1/29 5:22

清澄寺駐車場。トイレあり。

1/29 5:39

自転車で金山ダムに行く。

1/29 7:05

金山ダム

1/29 7:06

ダムを渡ると直ぐに通行止のゲート。未だに通行止めとは驚いた!
去年、沢の偵察で元清澄山までは行っているのでその先行けるところまで行ってみることにする。

1/29 8:49

黒塚番所跡。こから鍋石への行けないとの表示あり。

1/29 8:49

この看板は台風以前のかなり前からある。整備するつもりは無く廃道とするようです。地形図には破線があるが入り込まないこと。ぜったいに行けないと言うことではないがある程度の装備が必要。

1/29 9:36

元清澄山。樹林の中で展望なし。しかし、けっこう風が通り寒くて休む気にもならず先に進む。

1/29 9:53

一旦林道に出る。ここにも鍋石には行けない表示あり。ちなみにこの林道で片倉ダムには下れる。

1/29 9:59

今日の食材

1/29 10:03

ひとり乾杯

1/29 10:05

ウィンナーをボイル。

1/29 10:51

三石山分岐。ちなみに三石山から来た場合、金山ダムには行かれないと言う表示はどこにもない。
関東ふれあいの道としては通行止となっているが登山道としては問題ないと言うことか？

1/29 11:39

再び林道。この林道は清澄寺まて続く。

1/29 11:39

林道から元清澄山に向かう登山道入り口に通行止めの表示。

1/29 11:49

伐採地

1/29 11:50

きれいに伐採されている。

1/29 11:50

テーブルと椅子

1/29 11:51

ちょっと座ってみた。

1/29 11:53

伐採地の直ぐ先に保台古道が分岐。

1/29 11:53

ちょっと下りる。

1/29 11:53

林道から少し下ったところにある保台古道の看板。林道からは小さく見えるが先ず見落とす。
ここから保台ダムに下れるがけっこう冒険！懐中電灯必携。

1/29 12:23

池の沢番所跡

1/29 12:34

変化にとぼしい林道歩き。唯一展望が開け太平洋が見渡せる場所。

1/29 13:07

ゲート到着。ここにも通行止めの表示。

1/29 13:08

清澄寺鳥居？お寺さんです。
左が林道入り口。

1/29 13:11

清澄寺駐車場

1/29 13:46

金山ダムで自転車回収。トンネル手前のやや道幅広いところに車を置いて徒歩で回収。ここまで入ると回転もできない。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

地味なコースです。
ずーっと樹林帯の中で展望はほとんどなし。
金山ダムから元清澄山までは急なアップダウンが多く時間がかかります。下山地にしても距離の割に時間がかかります。
元清澄山か清澄寺まではほとんど水平移動で3分の2は林道歩き。楽ちんです。
歳をとり、今年の冬は寒さが身に沁みて雪山や沢に入る気になりません。房総ハイキングがちょうど良い感じになりました。坐骨神経痛も悪化して鎮痛剤を飲みながらの山行と情けないが、家にじっとしていられない性分なので致しがたい。