飯縄山 長野市の名峰へ雪山ハイキング

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,097m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:17

9:37 飯綱登山口バス停
9:51 10:02 一ノ鳥居登山口
10:46 10:57 駒つなぎ場
11:07 11:09 富士見の水場
11:27 11:32 飯縄山–南・西登山道分岐
11:39 11:51 飯縄山南峰
12:00 12:32 飯縄山
13:39 13:39 瑪瑙山
14:54 戸隠スキー場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
上野6:22(新幹線)7:37長野8:30(バス)9:17飯縄登山口
(帰り)
戸隠スキー場15:10(バス)16:28長野17:56(新幹線)19:14上野

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

1/29 8:03

雪の舞う長野駅。
あれ？天気いいはずでは。。。

1/29 9:37

バスに乗って登山口へ。
青空が見えてきた。

1/29 9:52

一ノ鳥居より入山。
今年は雪が多い。

1/29 10:23

青空の飯縄山へ向かう

1/29 10:46

駒つなぎの場。
ここまではウォーミングアップ。

1/29 10:53

駒つなぎの場から夏道は利用不可

1/29 10:54

冬道は夏道合流地点までずっと急登

1/29 11:23

植生は疎林へと変わると山頂も近い

1/29 11:33

時々雲が風に乗って山頂を包んでは流れ去っていく

1/29 11:39

あれ？鳥居がない。。。
雪で埋没したようだ。

1/29 11:41

ここを乗り越せば飯縄南峰。だが南峰標識も雪に埋まり確認できなかった。

1/29 11:44

飯縄神社に到着。
雪で今にも潰れそう。

1/29 11:48

飯縄本峰を捉える

1/29 11:52

本峰へのビクトリーロード

1/29 12:14

飯縄山山頂に到着。例年になく標識が雪で埋まる。

1/29 12:16

志賀高原から苗場・谷川方面を望む

1/29 12:27

長野市街地。
遠景は根子岳と浅間山。

1/29 12:31

雲の隙間から高妻山。手前は戸隠スキー場トップの瑪瑙山。

1/29 12:31

黒姫山

1/29 12:32

スノーシュー装着。
これより人気のない瑪瑙山へプチ縦走開始。

1/29 12:34

敢えてノートレースを選ぶ

1/29 12:40

フカフカでまるで泳いでるみたい

1/29 12:52

プチリッジあります

1/29 12:54

プチ岩場あります。
スノーシューでは下りづらい。

1/29 12:58

このプチ縦走路は300m下って100m登り返す

1/29 13:12

風もなく人もいない。
晴天無音静寂の世界。

1/29 13:23

登り返し

1/29 13:26

登り返し頑張ってますポーズ

1/29 13:35

瑪瑙山山頂に到着。
急に世界が変わった。

1/29 13:38

飯縄山とプチ縦走路を振り返る

1/29 13:40

スキーヤーの邪魔にならないよう下山

1/29 13:44

高妻山。
暫く登ってないが最後がやたらキツかった記憶しかない。

1/29 13:46

戸隠連峰全景

1/29 13:46

北戸隠連峰(勝手に命名)。
戸隠山と蟻の塔渡り(左)。

1/29 13:47

西岳を中心とした南戸隠連峰(勝手に命名)。
劔・穂高以上にスリリング。今年また行こう。

1/29 13:47

北ア五竜・唐松方面。
残念ながらスキー場しか見れず。

1/29 14:12

スキー場下山はつまらないので適当に山林を下る

1/29 14:40

落葉松林を歩く。
今日はスノーシューが大活躍した。

1/29 14:50

無事下山。雪と戯れた楽しい一日でした。

1/29 18:30

ガラガラの帰りの新幹線かがやき。
早く終息して欲しい。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

yamapapa784

今年初の長野入りは飯縄山へ。
昨年まで長野で暮らしていたこともあり飯縄山は身近でよく登った山。何しろ毎日職場から四季や天候で変化する飯縄山を望みながら仕事をしていたし、朝起きてその日の天気を見てから出掛けたりしたものだ。
飯縄山は一年間ご無沙汰であったが、長野の知人よりこの冬の長野は雪と寒さが厳しく飯縄山の雪も半端ないという情報をキャッチ。早速長野入りしたというものだ。
実際訪れてみるとバス停からたっぷりの積雪。山頂鳥居や南峰標識は雪で埋没し確認できず。一方で駒つなぎの場からの急登は雪質良く登りやすかったし、トレイルは総じて歩きやすくアイゼンの噛み具合も良かった。飯縄から瑪瑙を繋ぐルートは積雪期に歩く人は殆どいないが、眺望良好でフカフカの雪山が楽しめるお気に入りルート。今日も誰にも会うことなく静かなプチ縦走ができた。
手軽に達成感を得られる飯縄山。今日も天気に恵まれた雪山ハイクを満喫。自分の大好きな山ランキング上位の座からは当面外れそうになさそうだ。