朝の散歩[平野神社朝市、北野天満宮]・・・大文字山（007）蹴上〜大文字山三角点〜北斜面〜銀閣寺

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.7km
• 登り: 489m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:31

5:54 スタート地点
6:30 6:54 平野神社
7:02 7:08 北野天満宮
7:19 7:19 北野白梅町駅
7:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/30 6:29

平野神社の朝市へ。
まだ夜が明けない。
今日買ったものは白菜、ターサイ、お漬物、蓬餅。
蓬餅は大文字山三角点でいただきました。
食べることが忙しく写真はありません(-_-;)

1/30 6:38

2月の予定は・・・。

1/30 6:44

夜が明けてお詣りする

1/30 6:45

境内にある水仙

1/30 6:46

本殿はまだ工事中

1/30 6:59

北野天満宮へ
裏門から

1/30 7:00

御土居
最近ずーっと閉まったまま(-_-;)
もう中に入れないのか。

1/30 7:02

お詣りする

1/30 7:01

天神さんの七不思議のひとつ。
”唯一の立ち牛”

北野天満宮には古くから伝わる七つの不思議があり、
信仰の対象として大切にされてきました。
その一　影向松
その二　筋違いの本殿
その三　星欠けの三光門
その四　大黒天の燈籠
その五　唯一の立ち牛
その六　裏の社
その七　天狗山

1/30 7:04

新しくできた庭園

1/30 7:03

京都新聞の記事
　江戸時代前期の歌人・松永貞徳が手がけたとされ、「雪月花の三名園」とも呼ばれた京都市内にある3社寺の庭園のうち、唯一失われていた「花の庭」が、北野天満宮（京都市上京区）で再興された。「雪、月、花」の3庭園が再びそろうことになり、同天満宮で26日、記念式典が開かれた。
　雪月花の三名園は、「花の庭」のほか、妙満寺（左京区）にある「雪の庭」、清水寺（東山区）の「月の庭」で構成。「俳諧の祖」とも言われる松永が日本の伝統的な美意識を体現して作庭したとされる。
　花の庭は北野成就坊に作られたとされ、明治期の廃寺とともに失われた。北野天満宮が残された庭石を活用するなどして境内の梅苑に新たな庭を整備した。26日には3社寺の代表らが集い、テープカットなどで令和に再興された「雪月花の三庭苑」としての再出発を祝った。

先日妙満寺の”雪の庭”を見てきました。
清水寺成就院の”月に庭”はまだ見たことがない(-_-;)

1/30 7:05

1000円もとるのか(-_-;)
抹茶、お菓子付きではなさそう。

1/30 7:05

紅梅が綺麗♫

1/30 7:06

1/30 7:07

花手水

1/30 7:08

1/30 7:09

伴氏社

1/30 7:09

1/30 7:11

表門から出る

1/30 7:12

北野天満宮さんもうけ過ぎ！
1000円

1/30 7:12

北野天満宮さんもうけ過ぎ！
300円

1/30 7:13

北野天満宮さんもうけ過ぎ！
1000円
商売上手やね

1/30 10:23

大文字山へ
金地院

1/30 10:24

駒札

1/30 10:25

南禅寺

1/30 10:28

駒札

1/30 10:25

仁丹の看板

1/30 10:27

　 三門の右前には 「 佐久間灯籠 」 と呼ばれる、高さ 6メートルにも及ぶ灯籠があり、こちらも戦国武将の 佐久間勝之 が奉納したもので、上野東照宮と熱田神宮とともに日本三大灯籠 （ 諸説あり ） に数えられています。

1/30 10:30

ヤブコウジ＆マンリョウ？

1/30 10:31

水路閣

1/30 10:32

南禅院の前で

1/30 11:15

椿ヶ峰の分岐

1/30 11:18

京都一周トレイルへ

1/30 11:24

ケムリダケ

1/30 11:28

展望

1/30 11:29

ソヨゴ

1/30 11:44

1/30 11:48

如意越え

1/30 11:49

1/30 12:19

いつもの指定席でお食事

1/30 11:58

今日は銀杏おにぎり

1/30 11:58

コンソメスープ
デザートの写真を撮るのを忘れた(-_-;)
平野神社の朝市で買ったボリューム満点の蓬餅。

1/30 12:20

大文字山三角点

1/30 12:20

新しいプレート

1/30 12:20

こちらも

1/30 12:21

大きいプレート

1/30 12:20

ちっちゃいプレート

1/30 12:21

展望
人出そこそこです。
日曜日にしては少ない。

1/30 12:22

温度は・・・。

1/30 12:22

展望

1/30 12:22

お天気は曇りですが
大阪のビル群、アベノハルカスが良く見えます♫

1/30 12:23

山科の向こうには

1/30 12:23

生駒山

1/30 12:28

いつもの調子で北斜面へ突入。
見えるのは比叡山。

1/30 12:31

トンボのプレート

1/30 12:36

アサギマダラ

1/30 12:47

もうひとつのトンボのプレート

1/30 12:52

川柳

1/30 12:58

藤見台

1/30 12:56

1/30 13:12

メガネ坂

1/30 13:36

下の水場

1/30 13:40

アリドウシ

1/30 13:41

行者の森

1/30 13:42

自転車がたくさん
日曜日だものね！

1/30 13:49

白沙村荘

1/30 13:49

開館は金土日でした

1/30 14:37

お昼？夕食？
変な時間に食事(-_-;)
ランチサービスでリーズナブルなお値段で美味しい♫

今日お会いした百人一首の歌人さん

【意味】
住の江の岸に波が寄るその夜でさえ、夢の通い路でも貴方は人目を避け逢ってくださらないのでしょうか。

【意味】
吉野の山から秋風が吹き、夜は更けて夜寒の古都吉野では、衣を打つ砧の音が寒々と聞こえてくることだ。

【意味】
川瀬の流れが早いので、岩にせき止められた急流が二つにわかれてもまた一つになるように、貴方と別れてもいつかはきっと逢おうと思う。

【意味】
今回の旅は急なことでしたので幣の用意も出来ませんでした。手向山の紅葉を神のお心のままにお受け下さい。

【意味】
逢坂山のさねかずらが、逢って寝るという名を持っているならば、それは手繰れば来るように、人に知られないで貴方と遭う方法があれば良いのに。

【意味】
小倉山の峰のもみぢ葉よ、お前に心があるのなら、もう一度行幸があるからそれまで散らずに待っていて欲しい。

【意味】
人の心はわかりませんが、昔なじみの里の梅の花の香りだけは変わっておりません。

【意味】
由良の海峡を漕ぎ渡る船人が、櫂がなくなって行方もしらず漂うように、どうなるかわからない恋の道であることよ。

【意味】
幾重にも雑草の生い茂ったこの寂しい宿に、人は誰も訪ねては来ないが秋はやってきたのだ。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

fu-tyan

今日は日曜日
もっと人が多いかと思ったがそこそこの人出。
大文字山の山頂で二組の背負子の子供を見かけました。
トレイルを歩いているとき雹が降ってきました。
今日は合羽も傘も持たず・・・。
そのうち晴れたり曇ったりのお天気でした。

登り始めたころお友達に遭遇、お久しぶり。
お元気のようです。バードウオッチングに夢中でした♫
ワイワイガヤガヤお邪魔をしたかも・・・。


下山したところでお友達に遭遇、
渡さなくてはいけないものがあるのになかなか渡せない。
まさか山でお会いするとは！
立て替えたお金を集金（笑）
近いうちにモノを持参します(-_-;)

ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/82d997ccc47b5f03fc8272e3ff0d31f8