記録ID: 3961152
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ハイキング
丹沢
太郎小屋山南東尾根と神縄旧道
2022年01月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 930m
- 下り
- 918m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎世附大橋南詰入り口階段〜太郎小屋山(新版西丹沢登山詳細図名:太郎小屋山北尾根〜日影山ルート) 旧版では「自粛要請有り」のバリルートでしたが、新版では「自粛要請」が無くなりました。熟達者向けのバリルートとして記載。 ルート自体も下側の水源看板(標高500m)から「屈曲点」(標高600m)までの経路が無くなり、上側の水源看板のある尾根を直登して仕事道を経由するルートに変更されました。 上部の太郎小屋山直下の稜線に乗る辺りは踏跡不明瞭でした。 ◎太郎小屋山〜P648〜湯本平(新版西丹沢登山詳細図名:太郎小屋山南東尾根) 新版の詳細図に加筆されたルートですが、自粛要請有りで緊急用として掲載したバリルートです。 標高570m付近の尾根道から仕事道に入るのですが、踏み跡が錯綜していて分かりづらいです。仕事道自体もかなり古くて分かりづらい所が多々あります。 悪場的なものはありませんでしたが、支尾根が多いので道迷い注意。 ◎神縄バス停〜水源の森看板(新版西丹沢登山詳細図名:神縄旧道) 新版西丹沢登山詳細図には経験者向けのバリルートとして記載。 経路の入り口が分かりづらいです。先週歩いた入口の別の鹿戸から入り、適当によじのぼりましたが、堰堤の上に出てから沢沿いを歩いて経路に入るのが正解のようでした。 途中の山腹南側を巻く経路はかなり荒廃していて、お薦めできません。 破線で表記されてる尾根道を歩いた方が良いと思います。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
水筒
風防
ポット
マグカップ
カトラリー
ガスストーブ
ガス燃料
|
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感想
前回歩いた「神縄旧道」の山腹南側を巻く経路を途中でロストしてしまったのを、早くもリベンジしつつ、新版詳細図に新たに記載された「太郎小屋山南東尾根」も歩いて来ました。
「太郎小屋山南東尾根」は下りで歩いたので少し心配でしたが、悪場も無くてそういう面では問題ありませんでした。けれど尾根道から外れて仕事道に入る辺りは経路が錯綜していて非常にわかりづらかったです。
前回に引き続き歩いた「神縄旧道」は今回は神縄側からの登りだったので、前回分かりづらかった神縄側の経路入口部、涸沢右岸柵扉からの沢横断ではなくて、左岸側の柵扉から涸沢沿いに歩いて経路に取り付く事がわかりました。
そして、前回ロストした山腹南側の巻道もなんとか踏み跡を辿り踏破しましたが、ここは分かりづらく危険ので、もし歩く場合は破線表記の尾根道ルートをお薦めします。
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