記録ID: 396818
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積雪期ピークハント／縦走
丹沢
丹沢塔ノ岳 雪はどのくらいあるかな登山
2014年01月17日(金) [日帰り]
hanapepe
コースタイム
《登り》
8:00大倉-8:45雑事場ノ平8:50-8:53見晴茶屋-9:27駒止茶屋9:32-9:52堀山の家-10:13天神尾根分岐-10:45花立山荘11:05-11:21金冷シ-11:45塔ノ岳
《下り》
12:22塔ノ岳-12:36金冷シ-12:56花立山荘13:00-13:37堀山の家13:42-13:58駒止茶屋-14:26見晴茶屋14:31-14:35雑事場ノ平-15:09大倉
8:00大倉-8:45雑事場ノ平8:50-8:53見晴茶屋-9:27駒止茶屋9:32-9:52堀山の家-10:13天神尾根分岐-10:45花立山荘11:05-11:21金冷シ-11:45塔ノ岳
《下り》
12:22塔ノ岳-12:36金冷シ-12:56花立山荘13:00-13:37堀山の家13:42-13:58駒止茶屋-14:26見晴茶屋14:31-14:35雑事場ノ平-15:09大倉
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
秦野戸川公園にも駐車場があります。（平日無料ですが、オープンが8:30からです） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はほとんどありません。 ・大倉-見晴茶屋…アスファルト⇒石畳⇒林の中の土の道（ここまでは霜などもなく道も乾いています） ・見晴茶屋-駒止茶屋…階段と土の尾根道です。駒止茶屋直前の階段がかなりキツいです。（行きはまだ霜が溶けていませんでしたが、帰りはところどころぬかるんでいます） ・駒止茶屋-堀山の家…あまり高低差がなく、唯一心やすらぐひとときです。。 ・堀山の家-花立山荘…階段と岩の道の繰り返し。ほぼ階段です。ほとんど階段です。ゲップがでるほどの階段です。そして帰りは泥との戦いも繰り広げられます。 ・花立山荘-金冷シ-塔ノ岳山頂…階段、急坂、積雪と格闘しているうちに頂上につきます。（花立山荘からすぐの木道を過ぎたところから軽アイゼンを着用しました） ・平日だったので、塔ノ岳までの登山道にある茶屋と山荘はすべてクローズしていました。 ・WCはお茶屋ごとにありました。 ・大倉BSにドングリハウスという食堂がありますが、今回は下山後、向かいの大倉屋さんでラーメンを食べました。 |
写真
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最初の道標です。
大倉バス停から塔ノ岳までちょうど7�劼△襪鵑任垢諭�
大倉バス停から塔ノ岳までちょうど7�劼△襪鵑任垢諭�
再びこの雑事場ノ平で合流。
結構暑くなってきたので、インナー一枚脱いで、水分補給を。（写真に写ってないですが、テーブルあります）
結構暑くなってきたので、インナー一枚脱いで、水分補給を。（写真に写ってないですが、テーブルあります）
一本松。このちょっと先にも「一本松のベンチ」があるので休憩できます。
心臓が爆発寸前にたどり着いた駒止茶屋。
日蔭で少し寒いです。古いテーブルあり。
一休みしました。
日蔭で少し寒いです。古いテーブルあり。
一休みしました。
木の間から三ノ塔が見えました。頂上に小屋があるので、わかりやすいです。
堀山の家。オリジナルバッジがあると張り紙がありましたが、閉まっていました。残念(T_T)
しかし、この階段作ってくれた方、本当に大変だったと思います。
感謝です。
感謝です。
花立山荘です。お腹がすいてしまったので、ここでお昼にしました。
小屋の前のベンチは日当たりがよく、見晴らしもいいので、気持ちいいです（*^_^*）
1/17 10:42
花立山荘です。
お腹がすいてしまったので、ここでお昼にしました。
小屋の前のベンチは日当たりがよく、見晴らしもいいので、気持ちいいです（*^_^*）
お腹がすいてしまったので、ここでお昼にしました。
小屋の前のベンチは日当たりがよく、見晴らしもいいので、気持ちいいです（*^_^*）
金冷シはすっかり雪の中です。
今度ここから鍋割山方面に行ってみたいです。
今度ここから鍋割山方面に行ってみたいです。
コーヒーをいただきました。
400円です。
とてもおいしいです(#^.^#)
400円です。
とてもおいしいです(#^.^#)
バッジはじめ尊仏山荘オリジナルグッズのバンダナなども売っていました。
お約束のバンビちゃんたち。
もう1匹、木の陰にいました。
すぐ近くを通っても全く意に介さないようです。
もう1匹、木の陰にいました。
すぐ近くを通っても全く意に介さないようです。
大倉屋さんのラーメン400円です。
けっこうおいしかった(#^.^#)
けっこうおいしかった(#^.^#)
感想
雪山登山を期待して行きましたが、予想より積雪は少なかったです。
アイゼンなしで上がってきている人も結構いました。
私は花立山荘を過ぎてからの木道を渡った後、急に積雪があり、そのまま進もうと思いましたが、やはり滑りそうだったので、着装しました。
軽アイゼンでの登山はこれで3回目。今回の6本爪のアイゼンは2回目の利用です。
行きはまだ全体的に凍っていた道も、帰りは溶けてとにかくドロドロの様相を呈しておりました。
泥よけは必需品です。
昨年の2月にも同コースで登りましたが、その時よりキツく感じました。（年のせい？）
新しい登山靴がちょっと大きいようです。
急坂（特にアイゼン着用）だと、靴の中で足がすべります。
そのためふくらはぎがつりそうになります。
金冷シから山頂まで、足がつりそうになるのと戦っているうちに着いてしまいました。
また下りも今回は疲れました。
下り始めてすぐに左の向う脛が痛くなったので、花立で一旦靴をなおして、その後、堀山の家と見晴茶屋でも休憩しました。（通常は1回しか休まないんですが）
丹沢山日帰り往復はまだ無理そうです。(*ToT*)
曇っていて景色があまりよくなかったですが、歩き応えのあるコースで楽しかったです（＾v＾）
大倉尾根は三ノ塔や烏尾山など、表尾根の眺めがいいのが気に入っています。
いつも疲れ切る割には、またすぐ次にどこ行こうかと思ってしまいます。
しかし泥との戦いは、下山後の登山用品の手入れが大変ですね。
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hanapepeさんMyレコへコメントありがとうございました(´∇｀)
塔ノ岳には山を始めた年に近いという理由だけで行き相当辛い思いをして以来行っていないのですが(^_^;)やっぱり素敵山ですね！
夏山に向けて泥対策必須で行ってみようかなと思います☆
murancoさん
こちらこそ、コメントありがとうございます。
山を始めた年に、塔ノ岳まで行けるなんてすごいです（*^o^*）
私の体力的にはかなりキツいですが、登った感はめちゃくちゃありますね。
山登りやハイキングはそれぞれ山によって楽しみ方がありますよね。
体力勝負の登山や、自然に溶け込むような気持ちのいいハイキングなど、
その時の気分でいろいろ楽しめるのも登山のいいところですね。
私もセラピーハイキングを小春日和の時にでも楽しんでみたいです。
明日の雪の参考になりました（＾◇＾）！
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