653.9m峰(三角点名:本貫気別)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 213m
- 下り
- 199m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート図は手書き入力です。 下山後、ルスツ温泉で入浴、1人200円 |
写真
感想
久しぶりの山に行くことになって、軽登山でスキーにも乗りたいな〜ってことで、653.9m峰(三角点名:本貫気別)に行くことに。この山は通称:本貫気別山、ポンヌッキなどと呼ばれている。
前日午後の突然のお誘いメールにも関わらず集まったメンバーはホロホロさん、山キチのッマさん、うっちーさん、白鳥さん、kyonさん、プチ山キチ。
私はkyonさんとは初山行、体力、運動能力も高く、なりより素直な性格と感じていたので私に心配は無かったが、kyonさんは初山スキーも重なってドキドキの出発だったかな?
入山口へ車を走らせていると出発準備を終えたパーティーがいた。私達の取り付きはさらに先なので会釈をして通りすぎた。
冬は降車後の出発準備が大変だが、今日は曇り空ではあるが雪も降っておらず、なにより風が無いのがありがたい。
最近降雪がなかったのだろうか?さほど埋まらずラッセルは楽である。元気の良いホロホロさんが先頭に出たときは追わないように指示、近づけばさらに早くなる(笑)。
標高500m付近の平坦地で先行者のトレースに合流、その先でそのトレースを離れ沢形へ入るが、埋まり方が不足していたので右岸の斜面をトラバース気味に進んだ。
標高570m付近からは樹木が少なくなり傾斜は緩いがスキーの楽しめる斜面が広がっている。
ここに先行者はワンポールテントを張ってあった。この斜面でスキー滑降を楽しむようだ。私達も登り返して楽しむ予定だ。
頂上手前のピークから楽しそうに滑り降りる先行者達を見送って、その先の653.9m峰(三角点名:本貫気別)頂上に立った。青色の山名板があったが文字は薄くなっている。
天気が良いと大きく聳えている羊蹄山は生憎、雲の中だった。
頂上で大休止後、手前のピークに戻りシールを外して楽しいスキー滑降の時間だ!!
自分の滑りに他人の目が気になる人もいるが、ここは大自然の真っ只中、そこに飛び込んで行くだけだ!!無になって楽しもう。
ひと滑りして、「登り返すよ」と言ったらkyonさん「駐車地までの下りが心配だから行かない」と言う、「大丈夫だ」「練習だ」と言うが、言ってから何が大丈夫なのか?といつもの自問。
一本目に比べ二本目は、みんなが自信に満ちた滑りで楽しんでいた。
「あっと言う間の下りだった」「楽しかった!」の声に、みんなが笑顔になれた一日だった。
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