北海道遠征Day2:羊蹄山・神社の沢コース:極上パウダーランを堪能

2022年02月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.1km
• 登り: 717m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

距離 7.1km 登り 718m 下り 719m

9:02 スタート地点
14:23 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ間が覗いたが、標高900m付近から降雪・ガスで少し視界不良となり、標高1000mから滑走開始、下部は晴れ間も覗き視界良好となった。気温はスタート時ー5℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・神社⛩の沢ルートを選択、札幌の山岳会メンバー１０名ほどを含め数Pが先行、トレースはしっかりしており、新雪は下部で30〜40cm、上部で50〜60cm、陽当たりの良いところはやや硬い下地が形成されていた。
・標高1000mまでハイクアップして滑走開始、上質パウダーに、浮遊感たっぷりの素晴らしい滑走感を堪能できた。今シーズン最高の滑りを実感できた。

その他周辺情報

共同墓地手前の除雪終了地点の道路脇に縦列駐車、平日にも関わらず10台ほど駐車

写真

2/8 7:38

宿(五色温泉)を7：45頃出発、前夜からの新雪が25cmほど、降りしきる雪の中をスタート

2/8 8:26

下に降りてくるにつれ雪は止み晴れ間も覗き、羊蹄山が望めるが上部は雲に覆われている

2/8 8:41

除雪終了地点には平日にも関わらず10台ほど駐車

2/8 9:09

CLがビーコンチェックしスタート

2/8 9:13

まだ日が差し込んでいるが、向かう羊蹄山は雲が下まで下がってきているようである

2/8 9:38

平坦な白樺の植林地を進む

2/8 9:44

これは白樺の雄花とのこと

2/8 9:47

タラの木が沢山あります

2/8 9:51

白樺の雄花の向こう斜面の下は沢地形

2/8 10:16

林間に入っていきます

2/8 10:28

沢地形を進むようになります

2/8 10:30

この針葉樹の名前は?エゾトドマツ？？

2/8 10:31

いい感じの林間ルートになって来ました

2/8 10:40

オープンスペースで一休み

2/8 10:48

ブナに樹肌が似ているほうの木の実が残っていました

2/8 11:05

沢地形を進みます

2/8 11:14

右側の尾根に乗り上げます

2/8 11:44

素晴らしい林間ルートになって来ました

2/8 11:50

右側の巨木の脇を通過

2/8 11:51

この巨木は何の木でしょうか？

2/8 12:08

オープンスペースも出て来て、さらにテンションアップ

2/8 12:15

格好いい巨木のところで最後の休憩

2/8 12:20

青空が広がってきました

2/8 12:21

向こうは真狩からの尾根ルート

2/8 12:28

スタート前にgoroさん

2/8 12:29

この影が魅力的‼️

2/8 12:35

最後の頑張り、あと標高差150mほど、格好良い大木です

2/8 12:43

標高1000mまではあと標高差150mほどの頑張りです。相変わらず最後尾で写真を撮らながらゆっくりついていきます

2/8 12:56

ガスがかかってきて、風も出てきて雪も降ってきました。

2/8 13:01

さらに悪化

2/8 13:23

スタートから約4時間、標高差700m強、標高1000mに達したので、ここからエントリーです。平均年齢69才ではここまでで満足です

2/8 13:25

トップで味見滑走数ターン、素晴らしい滑走感です

2/8 13:29

CL goroさんスタート

2/8 13:30

テレマークのKAさん

2/8 13:33

Sさんのリズミカルなパウダー滑走

2/8 13:36

マイシュプールにニンマリ

2/8 13:47

本州では味わえない浮遊感たっぷりの極上パウダーラン

2/8 13:47

羊蹄ならではの素晴らしいファインパウダーにメンバー全員狂喜乱舞

2/8 14:09

緩斜面も気持良くテレターンを刻めました

2/8 14:19

最後はボブスレーコースでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

teledaisuki

・百名山を目指していた23年ほど前の５月、登頂山スキーを目論んで、細板テレマーク・革靴で京極コースで登頂、快適なザラメ滑走を体験して以来2回目の羊蹄山山スキーである。チーム福島に同行し、63才から74才、平均年齢69才の８名Pで臨んだ。
・選択した神社の沢コースは林間ルートが多く南斜面にも関わらずら素晴らしいパウダーが温存され、本州では味わえない浮遊感たっぷりの超極上激パウダー滑走を堪能できた。今シーズン最高の滑りを実感できました。