また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3995021
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

秋山散歩☆大丸登山道整備8(雪山ハイク)四方津駅〜川合峠〜大丸直下〜金山峠〜デン笠〜金山峠〜古福志バス停

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
10.1km
上り
693m
下り
602m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
2:42
合計
8:04
7:15
23
7:38
7:40
172
10:32
11:36
67
12:43
13:46
7
13:53
13:59
4
14:03
14:03
49
14:52
15:19
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 最寄駅→京王高尾駅→四方津駅
帰り 古福志バス停→上野原駅→京王高尾駅→最寄駅
コース状況/
危険箇所等
◆川合峠から大丸までは片側が急斜面だったり切れ落ちたりしている道が多く、路肩の落葉に積もった雪を踏み抜く危険がある。
◆大丸から金山峠までの林道は作業車に注意。林道もあちこちに分かれているので、はじめて歩く場合はGPS等で確認しながらが無難。
◆金山峠から県道35号線までの道型はしっかりしているが、踏み跡はほとんどないので道迷いに注意。現在は雪上に私が付けた踏み跡があるので辿ればいいが、二人目の足跡がある場合は要注意。分岐には枝を置いて来たので目安になれば幸い。県道35号線から入った場合に、500mぐらい進むとV字に折り返す徒渉箇所があるが、ここの作業道を直進して道迷いするハイカーが多いので特に注意。
今日も懲りずに、四方津駅から出発。雪がない事を期待していたが、予想以上の積雪だった。
2022年02月12日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 7:10
今日も懲りずに、四方津駅から出発。雪がない事を期待していたが、予想以上の積雪だった。
いつものビューポイント。扇山の後ろには権現山。しばらくは雪道装備をしないで登っていたが、さすがにこの手前ぐらいで、簡易スパイクとロングゲーターを装着してストックを2本出した。この後でハイカー2人に遭遇したが、山中で会ったのはこの2人のみ。
2022年02月12日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 8:56
いつものビューポイント。扇山の後ろには権現山。しばらくは雪道装備をしないで登っていたが、さすがにこの手前ぐらいで、簡易スパイクとロングゲーターを装着してストックを2本出した。この後でハイカー2人に遭遇したが、山中で会ったのはこの2人のみ。
北国では雪が降ると憂鬱になる人が多いと思う。自分も雪山ハイクが目的ではなかったので歩き始めは憂鬱だったが、雪原を走り回っていた小学生の頃を思い出してきて、少し楽しくなってきた。
2022年02月12日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 9:11
北国では雪が降ると憂鬱になる人が多いと思う。自分も雪山ハイクが目的ではなかったので歩き始めは憂鬱だったが、雪原を走り回っていた小学生の頃を思い出してきて、少し楽しくなってきた。
登山道では踏み跡を歩いていたが、林道の方が楽かなと思い下りたら、人の踏み跡はなく獣の足跡だけで、深い所では30cm以上あり余計にしんどかった。
2022年02月12日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 9:30
登山道では踏み跡を歩いていたが、林道の方が楽かなと思い下りたら、人の踏み跡はなく獣の足跡だけで、深い所では30cm以上あり余計にしんどかった。
林道に下りた所には、ハンターと猟犬らしき足跡があったが、この足跡の主は逃げ延びたのだろか?
2022年02月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
8
2/12 9:32
林道に下りた所には、ハンターと猟犬らしき足跡があったが、この足跡の主は逃げ延びたのだろか?
雪漕ぎは続く。冬季用のブーツではないのに、滲みてくるまでには思いのほか時間が掛かり、濡れているなと感じたのが昼食を摂っている時だった。ロングゲーターのお陰か?
2022年02月12日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 9:36
雪漕ぎは続く。冬季用のブーツではないのに、滲みてくるまでには思いのほか時間が掛かり、濡れているなと感じたのが昼食を摂っている時だった。ロングゲーターのお陰か?
今日は富士山と手前の山々も入れたかったので、白飛びのギリギリまでトーンを上げた。コンデジだと遠景か近景かのどっちかにしかトーンを合わせられないので歯痒い。
2022年02月12日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
9
2/12 9:41
今日は富士山と手前の山々も入れたかったので、白飛びのギリギリまでトーンを上げた。コンデジだと遠景か近景かのどっちかにしかトーンを合わせられないので歯痒い。
矢平山の陰の色が美しい。
2022年02月12日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 9:54
矢平山の陰の色が美しい。
今日は南アルプスが見えた。白飛びしてしまうので、トーンを下げているが、一日中日差しが眩しかった。他の暗い写真もトーンを下げ過ぎているだけ。
2022年02月12日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 10:01
今日は南アルプスが見えた。白飛びしてしまうので、トーンを下げているが、一日中日差しが眩しかった。他の暗い写真もトーンを下げ過ぎているだけ。
間ノ岳と北岳
2022年02月12日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 10:02
間ノ岳と北岳
なんだか綺麗。
2022年02月12日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 10:12
なんだか綺麗。
雪を接写。
2022年02月12日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 10:17
雪を接写。
やっとこさ作業現場到着。通常作業はできないので除雪だけでもする。ひとりのハイカーが自分の造った道を歩いた跡があった。本来の登山道は危なそうだからだろうが、造った甲斐がある。
2022年02月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 10:35
やっとこさ作業現場到着。通常作業はできないので除雪だけでもする。ひとりのハイカーが自分の造った道を歩いた跡があった。本来の登山道は危なそうだからだろうが、造った甲斐がある。
左手を見るとプチ雪崩の跡が。こんなんでも真下に人が立っていたら怪我をするし、子供や高齢者なら生き埋めになってしまう。温暖な東京で忘れかけていた、雪の恐ろしさを思い出させてくれる。
2022年02月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7
2/12 10:38
左手を見るとプチ雪崩の跡が。こんなんでも真下に人が立っていたら怪我をするし、子供や高齢者なら生き埋めになってしまう。温暖な東京で忘れかけていた、雪の恐ろしさを思い出させてくれる。
除雪前
2022年02月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 10:40
除雪前
除雪後
2022年02月12日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 11:36
除雪後
1時間ぐらい除雪作業をして終了。この後の行動をどうするか検討して、自宅に置いてきた登山届けとは違うルートで帰る事にした。復路ルートを変更したのに自宅への連絡を忘れたのは要反省。頭の中が小学生の頃に戻っていて、実年齢を忘れていたようだ(笑)
2022年02月12日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 11:38
1時間ぐらい除雪作業をして終了。この後の行動をどうするか検討して、自宅に置いてきた登山届けとは違うルートで帰る事にした。復路ルートを変更したのに自宅への連絡を忘れたのは要反省。頭の中が小学生の頃に戻っていて、実年齢を忘れていたようだ(笑)
金山峠で昼食を摂り、デン笠近くの眺望を見てから引き返し、古福志バス停から乗車という計画を立てて出発。相変わらず人の踏み跡はないので雪漕ぎは続く。日陰の吹き溜まりは35cm以上積もっている場所もあり足取りは重い。
2022年02月12日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 11:53
金山峠で昼食を摂り、デン笠近くの眺望を見てから引き返し、古福志バス停から乗車という計画を立てて出発。相変わらず人の踏み跡はないので雪漕ぎは続く。日陰の吹き溜まりは35cm以上積もっている場所もあり足取りは重い。
金山峠に向かう林道が除雪されていると喜んだら、折り返しただけだった。またすぐに、踏み跡もない雪道が続く。
2022年02月12日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
3
2/12 11:59
金山峠に向かう林道が除雪されていると喜んだら、折り返しただけだった。またすぐに、踏み跡もない雪道が続く。
伐採計画図と緊急時連絡網や被災者輸送経路等が書かれている。この山域も年内で禿山になるのだろうか?
2022年02月12日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
3
2/12 12:16
伐採計画図と緊急時連絡網や被災者輸送経路等が書かれている。この山域も年内で禿山になるのだろうか?
故郷が林業の町だったが、この作業車は初めて見た。ナンバープレートが付いていないから舗装林道は走れないのか。
2022年02月12日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 12:20
故郷が林業の町だったが、この作業車は初めて見た。ナンバープレートが付いていないから舗装林道は走れないのか。
日当たりのいい尾根道なのに雪が融けていない。
2022年02月12日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 12:31
日当たりのいい尾根道なのに雪が融けていない。
高柄山
2022年02月12日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 12:33
高柄山
金山峠。トーンを下げ過ぎて曇天のように見えるが、実は快晴。
2022年02月12日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 12:40
金山峠。トーンを下げ過ぎて曇天のように見えるが、実は快晴。
たまにはこういうのも撮ってみようと思った。トーンも上げて明るい。ゆで卵とおにぎりの半分はスープに入れて温かくして食べた。
2022年02月12日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
11
2/12 12:53
たまにはこういうのも撮ってみようと思った。トーンも上げて明るい。ゆで卵とおにぎりの半分はスープに入れて温かくして食べた。
デン笠山頂にある私製標識と同様の標識は、秋山の山々で見かけられる。自然に溶け込んでいて良いと思う。
2022年02月12日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7
2/12 13:52
デン笠山頂にある私製標識と同様の標識は、秋山の山々で見かけられる。自然に溶け込んでいて良いと思う。
デン笠山頂から桜井地区方向に少し歩くと、眺望の利く場所がある。
2022年02月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
8
2/12 13:53
デン笠山頂から桜井地区方向に少し歩くと、眺望の利く場所がある。
南側には丹沢の山々が見られる。左から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。
2022年02月12日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
6
2/12 13:56
南側には丹沢の山々が見られる。左から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。
眺望の利く場所から引き返し、金山峠を左に下って古福志バス停に向かった。写真の場所は、県道35号線から約500mの地点。足元の登山道はほぼ消えているが、整備しながら何度も歩いているので体が覚えていた。写真奥の道標から徒渉し左岸を下る。コース状況/危険箇所に書いた、道間違い・道迷いしやすい場所。
2022年02月12日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
3
2/12 14:27
眺望の利く場所から引き返し、金山峠を左に下って古福志バス停に向かった。写真の場所は、県道35号線から約500mの地点。足元の登山道はほぼ消えているが、整備しながら何度も歩いているので体が覚えていた。写真奥の道標から徒渉し左岸を下る。コース状況/危険箇所に書いた、道間違い・道迷いしやすい場所。
登山道入口に到着。3年前に自分で作成して貼り付けたパウチ加工の「登山をする方へ」は、剥がれや滲みもなく保っていた。
2022年02月12日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 14:38
登山道入口に到着。3年前に自分で作成して貼り付けたパウチ加工の「登山をする方へ」は、剥がれや滲みもなく保っていた。
車道に出たら歩きづらいので、簡易スパイクを外した。今日一日この簡易スパイクで歩いたが、なんの問題もない。脱着が簡単で早いのが最大の利点。一応4本爪アイゼンを携行しているが、ここ数年は使った事がない。黄色いスパイク玉がなくなっている事もたまにあるが、スパイク玉の予備はほぼ一生分ぐらいあり、取り付けも至極簡単。都内での積雪時にも重宝している。
2022年02月12日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
8
2/12 14:41
車道に出たら歩きづらいので、簡易スパイクを外した。今日一日この簡易スパイクで歩いたが、なんの問題もない。脱着が簡単で早いのが最大の利点。一応4本爪アイゼンを携行しているが、ここ数年は使った事がない。黄色いスパイク玉がなくなっている事もたまにあるが、スパイク玉の予備はほぼ一生分ぐらいあり、取り付けも至極簡単。都内での積雪時にも重宝している。
古福志バス停にかなり余裕を持って到着。ベンチがあるのでありがたい。ゆっくり座ってストックをしまったり、ロングゲーターを外したりして街へ帰る身支度を整える。
2022年02月12日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
4
2/12 14:52
古福志バス停にかなり余裕を持って到着。ベンチがあるのでありがたい。ゆっくり座ってストックをしまったり、ロングゲーターを外したりして街へ帰る身支度を整える。
無生野発の上野原駅経由本町三丁目行きのバスが来た。乗客は自分を含めて3人だったが、この後でまた1人乗車した。降車は駅の手前で1人、上野原駅で3人だった。上野原駅からの上り列車には十分過ぎるほど時間はあったが、駅のホームも電車内も予想とは裏腹に人が多かった。世間一般では3連休、外出するなと言う方に無理があるのかもしれない?
2022年02月12日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
5
2/12 15:18
無生野発の上野原駅経由本町三丁目行きのバスが来た。乗客は自分を含めて3人だったが、この後でまた1人乗車した。降車は駅の手前で1人、上野原駅で3人だった。上野原駅からの上り列車には十分過ぎるほど時間はあったが、駅のホームも電車内も予想とは裏腹に人が多かった。世間一般では3連休、外出するなと言う方に無理があるのかもしれない?
撮影機器:

装備

個人装備
ハイキング装備 ビバーク装備 整備道具 ファストエイドセット 飲料 食料 ココヘリ発信機 カメラ カメラ用予備バッテリー スマホ モバイルバッテリー 充電ケーブル 山用腕時計 簡易スパイク 軽アイゼン ストック2本 カイロ ゲーター(ショートとロング) ネックウォーマー 作業用ゴーグル

感想

登山道整備のつもりが雪山ハイクになってしまったが、子供の頃を思い出して楽しかったので良しとしよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:321人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら