富士山(第55回富士登山競走)

2002年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 32.7km
• 登り: 4,172m
• 下り: 2,676m

コースタイム

富士吉田市役所(7:30)−馬返し−五合目−八合目−山頂(12:00)
注：現在はスタートは7時

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会場は富士吉田市役所
駐車場は専用駐車場（シャトルバスのピストンもあり）ほか、市役所職員用駐車場など

コース状況／危険箇所等

高低差3000m、距離21キロ、制限時間4時間半の日本一過酷な大会です。
現在では山頂コースへの出場条件があり、最初は五合目コースに出場し既定のタイムで走破する必要があります。

写真

7/25 16:46

前日受付

7/25 18:43

年に一度お会いする実業団のアスリートさんと乾杯

7/26 5:35

富士山

7/26 6:58

開会式

7/26 7:05

スタート地点

7/26 7:08

アメリカ

7/26 7:18

招待選手は川島氏と浅井氏

7/26 7:25

前年度チャンピオン。
W大学勢がダブル優勝した昨年に続き今年もW大学のワンツーとなる

7/26 8:18

中の茶屋かな

7/26 8:47

今頑張れ
　今頑張らず
　　いつ頑張る

7/26 8:52

馬返し

7/26 8:53

登山道

7/26 9:18

三合目手前のエイド

7/26 9:56

五合目　佐藤小屋前
ココでようやく半分

7/26 10:09

富士山

7/26 10:14

富士山

7/26 10:15

富士山

7/26 10:59

五合目

7/26 11:08

お昼ご飯
五合目荷物扱りにておむすび三つセットが配給
市役所へ戻ればうどんの支給もあり

7/26 14:08

表彰式
これよりトレラン界は鏑木氏全盛時代を迎える

7/28 9:44

これよりオマケ写真
勝手に偉人列伝！

彗星の如く現れてフジヤマの神様の持つ伝説のレコードタイムを更新！
第59回大会チャンピオンは滝ケ原のあんちゃん。
2時間32分40秒！
現在はさらにタイムを更新し2時間20分台の記録を持つ怪物。

7/28 10:14

帝王鏑木氏
同一年度に北丹沢、富士山、ハセツネを優勝するグランドスラムを世界で唯一達成した
（第59回大会）

7/28 10:15

群馬の伝説の師弟コンビ！
（第59回大会）

7/28 10:29

ジョギンガー氏3時間8分03秒でゴール！（手前）
後の方ガッツポーズ！3時間8分07秒（第26位）
（第59回大会）

7/27 9:34

第60回大会チャンピオンの後藤氏

7/27 10:07

年に一度同じ場所でお会いして毎年前夜祭する前記のアスリートさん3時間21分でゴール！
（第60回大会）

7/27 10:19

女子一位は当時最強を誇ったゆりちゃん（神原さん）！
（第60回大会）

7/27 10:30

会社の同僚のtakuchan氏3時間44分でゴール！
（第60回大会）

7/25 9:14

第61回大会チャンピオンの横山氏
（前年度は僅差の2着）

7/25 9:25

日本のホープ　我らが大ちゃん！（スカイランナー松本大氏）
（第61回大会）

7/25 9:54

すみません、お名前を失念しました。
確かハセツネでも鏑木氏と同時ゴールした事あったトレイルランナー。横？峰？ちょっと思い出せない。
（第61回大会）

7/25 10:06

最後に伝説の神様！！
フジヤマの神様の芹沢様！
かつて、半世紀を超える歴史を持つ富士登山競走において4回に1回優勝していると形容された伝説中の伝説のお方。
正しく富士山の神様。

撮影機器：

FinePix F601 富士フイルム

D70 ニコン

感想

lucy

高低差3000m、距離21キロ、制限時間4時間半の日本一過酷な大会です。
現在では山頂コースへ出場するには条件が設けられ、最初は五合目コースに出場し既定のタイムで走破する必要があります。

追加でおまけ写真を公開しました。
私も富士山へは何回か登っておりますが、今回以外に記録は作りません（正確には富士登山は11回）ので、勝手に偉人列伝として有名なトレイルランナーのシーンを公開させていただきます。

写真の方々はトップクラスのアスリートです。
尋常ではないタイムに錯覚するかも知れませんが、通常、富士登山競走の完走は至難。
誰でも完走できる北丹沢やハセツネとは次元の違う過酷な大会で、例え制限時間ギリギリでのゴールであっても完走者は桁違いな実力者と言う事になります。