西吾野~関八州見晴台~吾野

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 14.3km
• 登り: 841m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:12

9:17 西吾野駅
9:54 9:54 石地蔵(萩ノ平)
10:22 10:27 高山不動入口
10:30 10:30 丸山
10:36 10:51 関八州見晴台
11:03 11:05 七曲り峠
11:14 11:14 花立松ノ峠
11:23 11:24 黒山展望台
11:27 11:27 傘杉峠
11:37 11:37 歌碑
11:41 11:43 顔振峠
12:29 吾野駅

下りのトレランが気持ちよく、二度ほどルートから外れてヤマレコに警告されました（笑）。北側の斜面にはまだまだ残雪があります。冬山登山用の靴は必須です。下りに関しては、靴はもとより転ばぬ先の杖でストックが大活躍しました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：西武秩父線西吾野駅　復路：西武秩父線吾野駅

コース状況／危険箇所等

比較的歩きやすいコースです。ただ、北側の斜面には残雪があり、特に関八州見晴台からの下りは、下りで雪だったので、対応するシューズと登山用ストックが必須アイテムです。

その他周辺情報

西武秩父駅前温泉「祭の湯」
秩父湯元「武甲温泉」（西部秩父線横瀬駅徒歩１０分）

写真

2/23 9:21

西吾野からルート沿いを北上し、最初の分岐点

2/23 9:22

橋を渡ります。西武秩父線が見えます。

2/23 9:22

突き当りにあるお休み処を右へ

2/23 9:24

2/23 9:25

登山口が分かりにくいですが、小さいながらも表示されていました。

2/23 9:33

重機で整えたような林道が続きます。

2/23 9:38

なぜかムーミンのキャラ付きの標識。これに沿って高山不動方面を目指します。

2/23 9:45

急こう配。木の根っこが露出しているところ登っていきます。

2/23 9:54

T字の分岐。関八州美晴台を目指します。

2/23 9:54

しばらく走りやすいトレイル。

2/23 10:03

ここで道を間違えてしまいました。高山不動ではなく、関八州美晴台を目指さなければなりません。

2/23 10:17

なんと残雪が。この後、この残雪に時々悩まされます。

2/23 10:19

秩父の山々の奥に、富士山の頭が。白い帽子の部分です。よく考えたら、今日は富士山の日（2月23日で223（ふじさん）。）

2/23 10:32

登山道から奥武蔵グリーンラインという舗装路に出ますが、この標識から登山道へ入ります。

2/23 10:37

関八州見晴台に到着。都心部までよく見えます。素晴らしい眺望です。

2/23 10:38

ここからの富士山も素晴らしい。

2/23 10:39

皆さん、ここで休憩されてました。私も行動食（おにぎり、魚肉ソーセージ、水分）を食して少し休憩。

2/23 11:04

ここからの下りが大変。ほぼ残雪在りで、人が歩いた足跡の表面が解けてつるつる。うっかりすると、すってんころりんです。トレラン靴では厳しかったです。ストックを持ってなければ、引き返していました。ランニングは無理です。

2/23 11:27

2/23 11:28

予定ではここから登山道に入り、大峰山を目指すことにしていましたが、残雪のため、安全を優先して、しばらく舗装路（奥武蔵グリーンライン）を走りました。

2/23 11:45

茶屋が数件立ち並ぶ「顔振峠」からは再び登山道へ。間もなくして二重屋根の塔が現れます。

2/23 11:46

2/23 11:47

ここの眺望も素晴らしい。明るい山上集落があります。

2/23 11:58

ようやく走りやすいトレランコースへ。

2/23 12:24

下ってゴール付近にある小学校

2/23 12:36

ゴールの吾野駅に到着。ここから秩父方面に下ります。

2/23 15:58

駅前温泉「祭の湯」。サウナと炭酸泉でヒーリング。癒されました。

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

感想

まさたくと

朝はマイナスの気温で、顔も冷たく、厳しい登山でしたが、登っているとすぐに温まり、平気になりました。というか汗だくでした。北側斜面には残雪があります。思わぬ残雪で、ランニングできる区間が限られ、普通の登山になってしまいましたが、装備はよくよく考えた方がよさそう。