鳥越山（岩手県・一戸町）前回、登頂断念した山のリベンジ登山です！

2014年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 160m
• 下り: 163m

コースタイム

11:00 - 展望地
11:05 - 鉄塔
11:30 - 山頂
11:45 - 下山開始
12:07 - 展望地

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

展望地に車を停めました
除雪はしてありましたが、トイレは冬季封鎖されていました

コース状況／危険箇所等

スタート地点とした展望地は、駐車場、東屋、トイレ（冬季封鎖）があります
登山道はありません
作業道を歩いた後、山頂まで軽い笹薮漕ぎをする必要があり
痩せ尾根を歩く箇所がある為、注意が必要

写真

2/7 10:58

鳥越観音から東へ少し進むと現れる展望地をスタート地点に選びました

2/7 10:59

展望地からは二戸市街を一望する事ができました

2/7 10:59

ココはズバリ「展望地」（笑）　もっと何か名前が無いものでしょうか？

2/7 11:00

鳥越山を目指して出発！

2/7 11:02

右に細い作業道が現れました　今日はココを歩かせてもらいました

2/7 11:03

ウサギさんの通り道のようです

2/7 11:05

うわっ！　鳥が獣に襲われた現場がありました

2/7 11:06

作業道は、鉄塔巡視路だったのかもしれません　鉄塔が立つ場所に辿り着きました

2/7 11:06

岩手福岡支線2号鉄塔でした

2/7 11:08

鉄塔からは先に進めそうにありませんでしたので、鉄塔のすぐ下にある、笹薮に飲み込まれた道を歩くことにしました

2/7 11:13

道は途中で見失いましたので、痩せ尾根を歩く事にしました

2/7 11:22

なかなかの急斜面がありました

2/7 11:27

最後の急斜面である事を願いながら登りました

2/7 11:31

山頂が見えました！

2/7 11:31

小さな山頂広場に到着　真ん中に三角点がありました　積雪量は思ったよりとても少なかったです

2/7 11:32

じゃ〜ん！藪山登山家集団プレートに出会いました♪　同集団のプレートに出会ったのは50枚目です

2/7 11:32

三角点タッチ☆　四等三角点で、点名＝鳥越

2/7 11:36

鳥越山制覇!!!

2/7 11:43

山頂も雑木林の為、展望は良くありません　馬仙峡方面をパチリ

2/7 11:43

茂谷方面をパチリ

2/7 11:43

二戸市街地方面をパチリ

2/7 12:03

あっという間に下山

2/7 12:06

展望地に戻ってきました

2/7 12:07

展望地前の道路は、「末の松山のみち」という名前の「新奥の細道」に指定されています

2/7 13:00

帰りにちょっくら大志田ダム（菜魚湖）を見物してみました　友達がワカサギ釣りをしていましたが、釣れすぎて飽きてましたwww

撮影機器：

COOLPIX L110 ニコン

感想

taku-jiro

本日目指したのは、一戸町と二戸市の境にある「鳥越山」
地図を見てもそのような名前の山は見つける事ができませんが、この山には鳥越観音が納まる断崖絶壁があり、国道4号線沿いにある巨大な鳥居と、鳥居をくぐったところにある「鳥越山」と掘られた石碑がとても目立っており、現地をウロウロして見つける事ができました

前回は、そのまんま鳥越観音の方へ歩いていったのですが、山頂直下までは行く事ができるのですが、その先は断崖絶壁！
ロッククライミングでもしなけりゃ山頂に辿り着けそうにありませんでしたので、登頂は断念していました

今回は、鳥越観音の東側にある「展望地」を起点とし、痩せ尾根を利用して登頂する作戦
せっかくスノーシューとピッケルを持って行ったのに、予想以上に雪が少なくてミスマッチなスタイルで歩いてしまいました
しかし、スノーシューを履いて笹薮を踏んで歩くと、それはそれで浮力が生まれるので場合によっては歩きやすいかもしれないと思いました
が、やっぱりツボ足の方が引っかかりも無く重量も軽いので楽なんだろうな（笑）

山頂は小さな広場になっており、真ん中に三角点が埋まっていました
展望が良さそうな立地条件ですが、雑木林に視界を阻まれて展望はよろしくないです

コメント

pomchan4

祝 。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
50枚目get おめでとうございます

グリーンシューイング は笹山を歩く新スタイルになるかもしれませんね

taku-jiro

Re: 祝 。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
記念すべき50枚目は、ココと決めていたのでした
プレートがちゃんと残っていてよかったです
一度、登頂を断念していた山でしたので、無事に登頂できたことや、展望地を発見できたのは収穫でした

笹薮の上を優雅に歩けるようなアイテムが開発されたら素敵ですね
需要があまりなさそうですがwww