雪の八ヶ岳山麓ハイクと雪中宴会(^_^)

2014年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 8.8km
• 登り: 440m
• 下り: 439m

コースタイム

9:20美濃戸口ー10:26美濃戸山荘ー11:30標高約1913m地点（宴会）13:50ー14:25美濃戸山荘ー15:30美濃戸口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口まで自家用車。美濃戸口〜美濃戸間は積雪によりチェーン必須とのことでしたので、クルマはあきらめて美濃戸口より歩きました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

写真

おでん用の鍋を担いで黙々と歩く、企画者のK君です。

2/9 10:35

美濃戸山荘前の北沢と南沢分岐。冬期の南沢方面は危険とのことで北沢方面へ登ります。

2/9 11:06

こんな感じの林道を進みます。

2/9 11:32

11:30時点で「スケジュール的に赤岳鉱泉は無理」ということになりこの場所で宴会することに決定。周りが開けており、日当たりも良く最高の場所でした。

2/9 11:59

いただきまーす

2/9 12:00

こんな景色を楽しみつつ(^_^)

2/9 12:24

昨日の大雪が嘘のような青空。

2/9 12:26

鍋、カセットコンロ、おでんパック持参で行きました。

2/9 12:30

急速湯沸かしならコレ。JETBOIL

2/9 13:22

時折吹く風にパウダースノーが舞います。

2/9 13:24

飲み過ぎ(^_^;

2/9 13:56

来た道を戻ります。

2/9 14:02

2/9 14:03

2/9 14:16

下りの美濃戸山荘

2/9 14:17

定点撮影になりましたが、朝と比べて午後の方がバッチリ晴れていました。

2/9 14:28

美濃戸にある人工氷瀑を見学しました

2/9 14:28

アイスクライミングのフリをする同行者のF君

2/9 14:30

2/9 14:30

2/9 14:32

人工氷瀑を見上げる同行のH女史

2/9 14:34

2/9 14:35

2/9 14:36

2/9 14:38

最後に阿弥陀岳が顔を出してくれました

2/9 14:40

シカに遭遇。最近の山は遭遇率高いですが・・。

2/9 14:42

こちらはカモシカ。どこにいるか分かりますか？

2/9 15:15

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL2 オリンパス

感想

trekker_

赤岳鉱泉のアイスキャンディーのアイスクライミングを見ながら、おでんをつつきませんか？

そんな提案に便乗し、いつもの仲間たちと雪山ハイキングをしてきました。

前日までの大雪で高速道路が使えなかったトラブルもあり、当初の目的であった赤岳鉱泉までは到達できませんでしたが、結果的にとても楽しい雪遊びができました。(^^)

それぞれに持ち寄った肴で、みんな上機嫌。（運転手のK君、飲めなくてごめんね）
私は持参したワインやウインナー＆ジンギスカンなどを振る舞い、気が付けば2時間も雪上で宴会してました。

赤岳鉱泉で買う予定だったビールが無いのが唯一の誤算でしたが、一番若いF君がなんと往復45分もかけて美濃戸の赤岳山荘まで戻り、買ってきてくれました！(^O^)

広い場所とは言っても、登山道の脇。
ガチで八ヶ岳に登られていた方々には、奇妙なグループに見えたでしょうね・・。(^_^;

こんな山行も時々やりましょう！　そんな会話で盛り上がった、楽しいひとときでした。(^^)

plater

日本中が記録的な大雪に見舞われた翌日、仲間たちとかねてより計画していた雪山ハイクで八ヶ岳山麓へ行って来ました。
元々の計画では、早朝よりスタートして赤岳鉱泉をめざし、アイスキャンディ（人工氷瀑）を見ながらおでんパーティをということでしたが、大雪の影響により出発を1時間繰り下げたこと、中央道の通行止めが解除になっていなかったこと、美濃戸口〜美濃戸までの道が大雪で進入不可（チェーン必須）だったことなどが重なり、大幅な予定変更となってしまいました。結局、途中の標高約1913m地点で進行をあきらめ宴会をすることに。下から担いでいった鍋、カセットコンロ、おでんパックに加え、同行のtrekkerさんが持って来てくれたジンギスカンなどですっかりご馳走になりました。山仲間との雪中宴会に加えて、帰りには美濃戸の人工氷瀑も見て、とても楽しい1日となりました。
最後にハンドルキーパーをやってくれたK君、足りないビールを調達しに美濃戸まで走ってくれた！F君に感謝<(_ _)>