滑沢山→ヒクタ峰〜周回予定を断念しピストン！

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 7.2km
• 登り: 762m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:05

7:49 スタート地点
9:58 10:06 滑沢山
11:24 12:03 ヒクタ峰
12:45 12:52 滑沢山
13:54 ゴール地点

天候

晴れ／曇り／小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口付近は除雪されていて乗用車3台程が駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

尾根に上がってからは大きく発達した雪庇近くの稜線を歩くところがあるので、急斜面側にはあまり近寄らないようにしましょう。これからの時期、雪庇も崩れ始めると思います。

その他周辺情報

林道入口は4台は駐車出来そうです。

写真

3/6 7:50

爽やかな晴れ間の中、さあ出発です。
P)久々にてんくら当たりました！

3/6 7:51

滑沢1号

3/6 8:44

薄っすらとスノーシューのトレースがあります。

3/6 9:08

標高700mを過ぎるとトレースは消えます。
P)とりあえずラッセル隊長！

3/6 9:17

P)登りの連続で早くも息切れ、kawahiroくんに交代。

padkunさんにも次第に疲れが現れて、先頭タッチ交代です。

3/6 9:49

尾根に上がったところで、勢いの良い単独の方が追い越して行き、ここからは少し楽をさせていただきました。
P)この稜線付近から左足が・・・

3/6 9:54

左手には見慣れない角度からの定天様
P)見る角度でずいぶん違います。

3/6 9:57

先ずは滑沢山に登頂

3/6 9:57

綺麗な山頂標識
P)リニューアルしてました。

記念撮影🙋

3/6 10:02

P)単独で自撮り✌🏼

3/6 10:05

P)相棒😎も登場👍🏼

3/6 10:06

山頂からの烏帽子岳、百松沢山方面

3/6 10:12

次に向かうヒクタ峰方面
P)まだ、あんなに有る〜

3/6 10:27

ニセピーク1

3/6 10:29

ニセピーク2

3/6 10:35

右手に滑ってみたい斜面

3/6 10:47

ニセピーク3
P)けっこう急斜面でジグを切って登りました。

3/6 10:47

烏帽子岳、百松沢山方面、神威岳もひょっこりと。

3/6 10:49

烏帽子岳方面と札幌湖

3/6 10:57

本当に最後の登り
P)この登りが・・・足がプルプル

3/6 11:13

巨大な雪庇

黙々と登って
P)日々の山スキーの賜物のkawahiroくんのパワー。

3/6 11:23

はい、ヒクタ峰山頂
P)滑沢からの登りが辛かった！

3/6 11:24

山頂からの定天様

3/6 11:25

山頂標識
P)札幌近郊の山で見かける青い山名板、リニューアルしてました。

3/6 11:26

素晴らしい短歌
P)疲れて歌を詠む余裕は有りません！

3/6 11:26

余市岳がちらりと。

3/6 11:27

白井岳の東斜面。また滑りたいなー。

記念撮影🙋

3/6 11:33

P)単独で自撮り✌🏼

3/6 11:37

P)再び相棒😎登場

3/6 11:58

先頭の方がループ縦走のため降りて行った斜面
P)まるでトレランのようにシューで登ってました。

3/6 12:14

かるく食事して、さあピストンで帰りましょう！

3/6 12:02

P)さらば定天様！

3/6 12:54

下山すると青空復活
P)山のあるある！

3/6 13:27

P)下山途中の退屈しのぎ。

3/6 13:53

林道入口
P)ふぅ〜ようやく林道入口が目の前。

はい駐車場。無事に下山完了です。お疲れ様でした。
P)はい、疲れました・・・足はプルプル。

仲良くpadkunさんとも冬靴が同じです。
P)最近このシューズが増えてます！

感想

kawahiro45

前日は強風、今日は夕方から天気が荒れるとのこと。その隙間を塗ってpadkunさんに山行をお誘いしたところ、二人ともお初のヒクタ峰とのご提案をいただいて登ってきました。

padkunさんとの山行は、昨年11月以来でしょうか、仕事関係の積もる話もあって、愚痴を聞いてもらいながら登頂してきました。
ループ縦走も出来るようで、追い越した先頭のお元気な方がループで行かれたようですが、足元の雪はまだまだ緩々の状態なので、アップダウンは厳しいと判断し、我々は無理せずにピストンで下山してきました。

Padkun

久々にkawahiroくんがスキーじゃなくてシューでハイクでもと言うことで、未踏のヒクタを目指してみました。
林道入口付近はうっすらトレースが有りましたが、途中から消えて足首か脛のラッセルで登りが続き、途中でラッセル隊長を交代して貰い登りましたが、滑沢の少し手前から左足の大腿四頭筋が攣り始め騙し騙し何とかヒクタまでたどり着けました。
てんくらの予報通り風も無く快晴とまではいかないものの、ハイク日和で下山途中に少し雪が降りましたが、間もなく青空に変わり下山途中が一番の好天でした。
当初は周回のコースでも、と言いつつヘコタレてピストンで終わりました。
下りも急勾配の所は足に力が入り、ピキピキプルプルで林道入口に着いた時はホッとしました。
二月中の運動不足がてきめんで、しっかりコソ練をして鍛え直ししなきゃなりません！！