記録ID: 405842
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雪山ハイキング
箱根・湯河原
金時山
2014年02月11日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 579m
- 下り
- 574m
コースタイム
0815仙石バス停0830-0835金時登山口-0925矢倉沢峠-1005公時神社分岐-1030金時山1055-1120公時神社分岐-1145金時宿り石-1200金時神社-1235仙石バス停
天候 | 曇り時々晴れ、風がなく暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
箱根湯本〜仙石(箱根登山バス、約25分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
金時登山口〜矢倉沢峠までは入山者が少ないようです。雪が深く「つぼ足」状態で汗だくになりました。 矢倉沢峠から金時山までの途中までは除雪してあり、大変歩きやすかったです。 金時山山頂は約1mの積雪で、ベンチもほとんど雪に埋まっていました。 金時山から、長尾山、丸岳、長尾峠経由で下山の予定でしたが、金時山から先はトレースがないようでしたので、今回は見合わせました。 下山は、公時分岐から金時神社を経由しましたが、こちらは登山者が多いようで、きれいなトレースができており歩きやすかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
45年ぶりだかの関東の積雪が溶けないうちにと日曜日の高尾山の2日後にまたしても登ることにしました。少し標高が高く、登ったことのない金時山にしました。有名な山なので既に沢山人が入って歩きやすいかと思いきや、雪深さに驚きました。やはり山をなめてはいけないですね。
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雪山楽しそうです。
こんなのありましたよ−
金時茶屋(金時娘の茶屋)
金時茶屋(きんときちゃや)は金時山山頂にある山小屋である[2]。食事などを提供する休憩小屋であり、宿泊はできない。小見山妙子が1947年(昭和22年)の春、14歳の時から65年以上切り盛りしており、金時娘の茶屋(きんときむすめのちゃや)の愛称で親しまれている。小見山妙子の父にあたる故・小見山正は新田次郎の著書「強力伝」(北アルプス・白馬岳山頂へ50貫(約190kg)もの巨石を背負って運ぶ話)の主人公である小宮正作のモデルとなった人物である。
新田次郎「強力伝」読みました。麓から落石や強風をものともせず巨石を運んだすごい人ですよね。金太郎さんそのものですよね。そのご令嬢がやっていたとは、知らなければなにもない、知ると奥深くなる。情報、本当にありがとうございました。
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