杉平入口バス停⇔三ッ森北峰(撤退)
- GPS
- 08:12
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
15:32 猿橋駅
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せ尾根は吹き溜まり状態 |
写真
装備
個人装備 |
水
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア 1式 上下
上着 防寒着
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
Suica
携帯電話
手袋
ストック
アイゼン
帽子
サングラス
スノーシュー
|
---|---|
共同装備 |
GPSロガー 1
単3電池 2
地図
コンパス
ナイフ
テント・ポール 緊急野営用ソロテント
|
感想
休日出勤で登山がままならず歯がゆい思いをしていたが、ようやく仕事が一段落し、
雪山を堪能できるコースを選定。寝不足気味というのもあったので、近場で検討し、
以前大雪で苦労した三ッ森北峰から権現山へ縦走するコースを選択。
本当は用竹から権現山へ行くコースにしたかったが、バスの時間が遅いので
逆から行くということにした。しかし大雪のせいでこの日はバスが動いていなかった模様。
幸いなことにバス停で待ちぼうけだった私に近所の人が声を掛けてくれ、出勤前に
職場から離れた登山口近くのバス停まで送り届けてくださった。ありがたや。
バス停からしばらく歩くと登山口に到着。登山口からトレースはなし。スノーシューを
試すには望む所だ。しばらくは足首程度の積雪だったが、雪は徐々に深さを増し、
足をとられ始める。ためしにスノーシューを装着してみたものの目に見えた効果はなし。
むしろ足が重くなって辛い。
雪道の厳しさは想像していたが、思った以上に厳しく、あまりの辛さに引き返そうと
考えることは数え切れず。なんとか気持ちを奮い立たせてあと高度100mくらいまで
到達。この辺りは痩せ尾根で雪が吹き溜まっているが、斜面も厳しいのでスノー
シュー脱いで進む。吹き溜まりを避けてまき気味に進もうとするが、木々が邪魔で
足場も悪く、なかなか進めない。寝不足のせいもあるのか体もだるくなってきたので、
断念。最終的にコースタイムの倍を使って頂上まで到達できなかった。
帰りはスノーシューなしで行ってみたらどうかと思ってスノーシューを脱いだ
地点から先に進むといきなり腿まで埋まって身動きが取れなくなっってしまった。
使いどころさえ間違わなければスノーシューの力は絶大だと感じた。
下山後、バスが動いていないので、帰りは駅まで歩くことに。
やはり雪山は厳しかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する