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Yamareco

記録ID: 407962
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

茅野市 朝倉山 BC 八ヶ岳の展望が素晴らしかったです

2014年02月16日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
1.3km
登り
140m
下り
140m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

14:37表登山口近くの駐車場所-15:16朝倉山城趾-16:07展望台表登山口近くの駐車場所
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
記録的大雪直後と言うことで、幹線道路以外は状態はあまり良くありませんでした。
表登山口にほど近い路肩の広い場所も、状況によっては雪に埋もれてしまうことも考えられます。冬季は駐車場所が困りますね。
コース状況/
危険箇所等
表登山道に踏み跡はなく、50cm以上の積雪がありました。トレースがないとスノーシューでも膝以上沈んでしまうと思います。
赤テープや標識などはほとんどありませんが、登山道沿いに鳥居や石仏などがありますので、比較的分かりやすいルートだと思います。
目指す朝倉山。
車をなんとか停めることが出来ました。
車をなんとか停めることが出来ました。
少し道路を歩いて登山口に向かいます。
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少し道路を歩いて登山口に向かいます。
登山口の標識。
その先はノートレースの60cmほどのぐさぐさの重い雪でした。
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その先はノートレースの60cmほどのぐさぐさの重い雪でした。
尾根上に出た先に鳥居があり、その先は尾根上をひたすら登っていきます。
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尾根上に出た先に鳥居があり、その先は尾根上をひたすら登っていきます。
ジグを切らないと登れないほどの斜度があります。
ジグを切らないと登れないほどの斜度があります。
点在する石仏。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
朝倉山城址。
展望台は少し東に下ったところにありますので、そこまで一滑りします。
展望台は少し東に下ったところにありますので、そこまで一滑りします。
今日一番の気持ちよい滑りでした(^^)。わずか数ターンですが。
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今日一番の気持ちよい滑りでした(^^)。わずか数ターンですが。
二つ置かれているベンチもすっかり雪に埋もれています。
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二つ置かれているベンチもすっかり雪に埋もれています。
八ヶ岳がきれいに見えています。
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八ヶ岳がきれいに見えています。
赤岳、横岳、阿弥陀岳をズーム。
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赤岳、横岳、阿弥陀岳をズーム。
硫黄岳をズーム。
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硫黄岳をズーム。
天狗岳をズーム。
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天狗岳をズーム。
蓼科山方面。
北横岳をズーム。
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北横岳をズーム。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
下りはまずは尾根の左側(東〜南東側)を滑ってみますが、かるくもなかになりかけていました。
下りはまずは尾根の左側(東〜南東側)を滑ってみますが、かるくもなかになりかけていました。
尾根を乗り越えて南西側の斜面に移動すると、こちらは重い雪のままでした。藪も多少目につきますがルートを選べばなんとか。
尾根を乗り越えて南西側の斜面に移動すると、こちらは重い雪のままでした。藪も多少目につきますがルートを選べばなんとか。
重い雪でした。

感想

記録的な大雪となった翌日、近くの里山、朝倉山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてみました。朝倉山には無積雪期に何度も来ていますが、滑りに来るのはこれが初めてです。
標高が1084mと低いので普段の積雪はあまり多くなく、また山頂まで濃い樹林に覆われているために滑りに向いた山ではありませんが、今回の大雪でなんとか斜面を滑り降りることが出来ました。
何より展望台からの八ヶ岳の展望が素晴らしかったです。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-02-5telemark/2014-02-5telemark.html

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