金草岳

2022年03月12日(土) 〜 2022年03月13日(日)

• GPS: 27:52
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,055m

コースタイム

一日目：4:00羽島IC集合　6:30林道駐車場着　7:15-7:40蓮如の里　9:30休憩ポイント　11:30 C889地点　12:30-15:15山頂　17:00ビパーク地点
二日目：5:00起床　7:00出発　7:50 C889　10:30蓮如　11:00駐車場着

天候

1日目　晴れ　　2日目　曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/12 11:04

晴れてきた

3/12 11:16

いい天気

3/12 11:18

3/12 11:25

C889地点

3/12 11:54

右側が金草岳だったー！

3/12 13:17

続くやせ尾根

3/12 13:19

3/12 13:23

雪庇がすごい

3/12 13:38

3/12 13:38

3/12 13:53

振り返るとすごい雪庇だった

3/12 14:35

山頂へと続く直登

3/12 14:57

広い山頂稜線

3/12 15:01

気持ちの良い稜線

3/12 15:13

山頂に到着！

3/12 17:21

尾根上のビバーク地点

3/12 20:04

3/13 5:53

翌朝は曇り空

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

baru55

今週は2週間前に挑戦した金草岳に再度挑む。前回は途中C889地点までだったが、今回は山頂目指して1泊装備で計画をする。4時羽島ICに集合　前回より2時間早く行動開始。6:30に林道に入ると途中まで除雪がされておりかなり助かる。準備を済ませ7:15に出発。15分ほどで蓮如の里に到着。前回同様に途中斜面から樹林帯へ入る。晴れ予報だったけど朝は曇り模様だった。この前より雪解けが進んでいてシャーベット状の雪質になっていた。雪庇も小さくなってきていた。休憩ポイント〜C889に　11:30に到着　昼飯を食べていよいよ未知の山頂へと続く尾根へと向かう。途中かなり危険なやせ尾根があり緊張のトラバースだった。最初の計画では山頂でテント泊の予定だったが翌日の天気予報が雨模様のため、急登直下に荷物をデポして山頂をピストンすることにする。かなり傾斜のある急登を登り詰めるとだだっ広い稜線が広がっていて気持ちが良かった。300Mほど稜線歩きを満喫すると一番高い地点に到着。しばらく360度の景色と達成に浸る。。下山開始からすでに16時を回り始めC889でのビバーク予定から途中の尾根でのビバークに変更。ここが見晴よくなかなか良い場所だった。M氏のおニューのシングルウォールテントも快適で良かった。。帰りの尾根道、雪庇、樹林帯等　気温の上昇で翌日とはまた違った雪の状態で今回がラストチャンスだったなと改めて山頂を踏むことができて良かったなと思った。冬期限定のルートなのでその時々の条件でいろいろな楽しみ方ができるが十分な注意も必要だなとも思った。。