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Yamareco

記録ID: 4115444
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿300山】関富士・羽黒山・花ノ木・筆捨山・観音山+城山 春めく関の里山を周回ハイクで。

2022年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
15.7km
登り
1,031m
下り
1,037m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:35
合計
5:53
6:27
6:28
6
6:34
6:40
8
6:48
6:48
44
7:32
7:33
74
8:47
8:47
33
9:20
9:39
85
11:04
11:07
1
11:08
11:11
15
11:30
11:30
31
12:01
12:01
12
12:13
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関ロッジ&観音公園共同駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回はルートのほとんどが一般登山道および遊歩道になりますが、一部、マイナールートや危険な箇所等、注意が必要な区間もあります。

主な注意箇所としましては・・・
◎羽黒山神社周辺(羽黒神社経由コース)
レコ写真no.17〜no.23の区間はそもそも正規ルートでない可能性が高いです。
凄く幅の狭いトラバース道や、急斜面をよじ登るような箇所は好きな人には楽しいかも知れませんが、バリルートが苦手な方や初心者の方には絶対にお薦め出来ません。

◎花ノ木への分岐(レコ写真no.37)〜花ノ木の往復
この区間は、基本的にはマイナールートになると思います。
道が不明瞭な箇所もありますので、GPS等でのルーファイは必須です。
花ノ木山頂手前の小ピークの岩場付近のトラバース箇所(レコ写真no.42)は、雨上がりだった事もあり、ツルツル滑るので通過する際は注意が必要でした。
お助けロープが本当に有難かったです。
関ロッジ&観音公園共同駐車場からのスタート。
車の後方に見える階段を登っていきます。
1
関ロッジ&観音公園共同駐車場からのスタート。
車の後方に見える階段を登っていきます。
関ロッジ脇の階段を東側に下っていくと・・・
2022年03月27日 06:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:21
関ロッジ脇の階段を東側に下っていくと・・・
池の向こうには、本日一発目に登る「関富士」が。
小柄ながら名前の通り美しい山容だ。
2022年03月27日 06:23撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:23
池の向こうには、本日一発目に登る「関富士」が。
小柄ながら名前の通り美しい山容だ。
登山道の取り付きにはフェンスで入れず。
しょうがないのでフェンスの手前から取付く。
2022年03月27日 06:28撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:28
登山道の取り付きにはフェンスで入れず。
しょうがないのでフェンスの手前から取付く。
取り付いてしまえば、後は快適登山道?が待っていた。
2022年03月27日 06:30撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:30
取り付いてしまえば、後は快適登山道?が待っていた。
雨上がりで滑りやすかったが、やっぱ快適だ!
2022年03月27日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:36
雨上がりで滑りやすかったが、やっぱ快適だ!
関富士登頂!

(鈴鹿300山 290座目)
2022年03月27日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:38
関富士登頂!

(鈴鹿300山 290座目)
三角点タッチ!
2022年03月27日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:38
三角点タッチ!
津のマツオカさんと、イセのAOKIさんの山名プレート。
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津のマツオカさんと、イセのAOKIさんの山名プレート。
山頂から西側に下っていく。
道は明瞭。
2022年03月27日 06:41撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:41
山頂から西側に下っていく。
道は明瞭。
一般道に着地。
ここから羽黒山の取付きへ。
2022年03月27日 06:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:47
一般道に着地。
ここから羽黒山の取付きへ。
気持ち良さそう?な一般道歩きだが、強風に加えすっきりしない曇り空で結構寒い。
実はこの時、短パンで来た事を猛烈に後悔している。
2022年03月27日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 6:52
気持ち良さそう?な一般道歩きだが、強風に加えすっきりしない曇り空で結構寒い。
実はこの時、短パンで来た事を猛烈に後悔している。
羽黒山の登山口に到着。
2022年03月27日 07:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:04
羽黒山の登山口に到着。
「直登コース」と「羽黒神社経由コース」の分岐。
男なら当然「羽黒神社経由コース」でしょ!(あくまでも個人的な想いです・・・)
2022年03月27日 07:08撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:08
「直登コース」と「羽黒神社経由コース」の分岐。
男なら当然「羽黒神社経由コース」でしょ!(あくまでも個人的な想いです・・・)
整備された痕跡がまだ残っているので登りやすい。
ここは参道になるのかな?
2022年03月27日 07:09撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:09
整備された痕跡がまだ残っているので登りやすい。
ここは参道になるのかな?
この鳥居の先が、今回の山行の核心部。
(ここからレコ写真no.23までは、正規のルートでは無いと思われます)
2022年03月27日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:12
この鳥居の先が、今回の山行の核心部。
(ここからレコ写真no.23までは、正規のルートでは無いと思われます)
この階段も楽しそうだがなかなか急だな・・・
2022年03月27日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:12
この階段も楽しそうだがなかなか急だな・・・
ここが面白かった!
根っことか石とか、使えるものは皆んな使いながら登っていく。
2022年03月27日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:14
ここが面白かった!
根っことか石とか、使えるものは皆んな使いながら登っていく。
この岩屋の中には・・・
2022年03月27日 07:15撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:15
この岩屋の中には・・・
祠が鎮座している。
2022年03月27日 07:18撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:18
祠が鎮座している。
祠の右側をトラバース。
狭くて、緊張感のある場面だ。
2022年03月27日 07:18撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:18
祠の右側をトラバース。
狭くて、緊張感のある場面だ。
すぐにこの壁?を直登していきます。
hattoさん達のレコを拝見していたので問題無く登っていけましたが、見てなければルーファイ等で悩んでたかもしれません。
2022年03月27日 07:20撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:20
すぐにこの壁?を直登していきます。
hattoさん達のレコを拝見していたので問題無く登っていけましたが、見てなければルーファイ等で悩んでたかもしれません。
壁を登りきると、ご褒美が待っていた!
太陽・曇・山の木々・岩・遠巻きの景色、全てが神々しく見えた。
ついさっきまで、日の光を遮り鬱陶しいだけだった曇達ですら、ここではいい仕事をしているように思えた。
2022年03月27日 07:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:21
壁を登りきると、ご褒美が待っていた!
太陽・曇・山の木々・岩・遠巻きの景色、全てが神々しく見えた。
ついさっきまで、日の光を遮り鬱陶しいだけだった曇達ですら、ここではいい仕事をしているように思えた。
岩の向こうは、さっき登った関富士。
2022年03月27日 07:22撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:22
岩の向こうは、さっき登った関富士。
羽黒山山頂までは快適登山道。
2022年03月27日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:27
羽黒山山頂までは快適登山道。
羽黒山登頂!
一本だけピョコっと残ってる木が何故だか絵になってる。
(鈴鹿300山 291座目)
2022年03月27日 07:31撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:31
羽黒山登頂!
一本だけピョコっと残ってる木が何故だか絵になってる。
(鈴鹿300山 291座目)
三角点タッチ!
2022年03月27日 07:32撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:32
三角点タッチ!
山名プレート。
2022年03月27日 07:32撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:32
山名プレート。
花ノ木へ向かう道中、大きな岩に出くわした。
最初、この大きな岩を左側から巻いていったのだが・・・おっと間違えた!すぐに岩の手前に引き返す。
そう、この岩は・・・
2022年03月27日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:40
花ノ木へ向かう道中、大きな岩に出くわした。
最初、この大きな岩を左側から巻いていったのだが・・・おっと間違えた!すぐに岩の手前に引き返す。
そう、この岩は・・・
やっぱこの穴を通過しなきゃ!
ここを通るのを楽しみにしていたのです。
2022年03月27日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:45
やっぱこの穴を通過しなきゃ!
ここを通るのを楽しみにしていたのです。
しかし、実際に穴を真上から見てみると・・・コレ、通れるのか?
2022年03月27日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:45
しかし、実際に穴を真上から見てみると・・・コレ、通れるのか?
普通に通っていけた!
2022年03月27日 07:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 7:47
普通に通っていけた!
観音山方面と筆捨山・花ノ木方面の分岐。
当然、筆捨山・花ノ木方面へ。
2022年03月27日 08:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:04
観音山方面と筆捨山・花ノ木方面の分岐。
当然、筆捨山・花ノ木方面へ。
分岐地点からは更に道が良くなる。
まさに高速道路。
2022年03月27日 08:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:04
分岐地点からは更に道が良くなる。
まさに高速道路。
休憩用のベンチまで完備されている。
至れり尽くせり。
2022年03月27日 08:05撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:05
休憩用のベンチまで完備されている。
至れり尽くせり。
快適道でも、急な下りはやっぱり滑りやすい。
油断大敵だ。
2022年03月27日 08:14撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:14
快適道でも、急な下りはやっぱり滑りやすい。
油断大敵だ。
花ノ木への分岐。
筆捨山0.4kの道標が目印代わり。
北側の植林地帯を下っていきます。
2022年03月27日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:16
花ノ木への分岐。
筆捨山0.4kの道標が目印代わり。
北側の植林地帯を下っていきます。
よく整備された植林地帯を下っていくと小川に出るのでサクッと渡渉。
2022年03月27日 08:20撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:20
よく整備された植林地帯を下っていくと小川に出るのでサクッと渡渉。
渡渉すると作業道が現れるが、目の前の尾根を直登です。
2022年03月27日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:22
渡渉すると作業道が現れるが、目の前の尾根を直登です。
急登だが全然荒れた感じではないので普通に登っていけます。
2022年03月27日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:22
急登だが全然荒れた感じではないので普通に登っていけます。
岩も巻き巻き・・・
2022年03月27日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:37
岩も巻き巻き・・・
岩を巻いたあとの、斜面のトラバースがちょっとヤバかった。
ココは雨上がりのツルツル地面でマジで滑った!
2022年03月27日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:42
岩を巻いたあとの、斜面のトラバースがちょっとヤバかった。
ココは雨上がりのツルツル地面でマジで滑った!
花ノ木登頂!

(鈴鹿300山 292座目)
2022年03月27日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:47
花ノ木登頂!

(鈴鹿300山 292座目)
三角点タッチ!
先に登られた方々のレコにも必ずと言っても登場する、この馬の置物は一体何?
2022年03月27日 08:48撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:48
三角点タッチ!
先に登られた方々のレコにも必ずと言っても登場する、この馬の置物は一体何?
津のマツオカさんと、イセのAOKIさんの山名プレート。
2022年03月27日 08:48撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 8:48
津のマツオカさんと、イセのAOKIさんの山名プレート。
観音山方面〜筆捨山の縦走路に戻るが、同じ道を歩いても面白くないので、少し西側の道?を通って戻ってみる。
よく見ると薄い杣道が見えたので適当に乗ってみたが、方向さえ確認すればどこでも歩ける感じ。
2022年03月27日 09:00撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:00
観音山方面〜筆捨山の縦走路に戻るが、同じ道を歩いても面白くないので、少し西側の道?を通って戻ってみる。
よく見ると薄い杣道が見えたので適当に乗ってみたが、方向さえ確認すればどこでも歩ける感じ。
炭焼窯跡を横目に・・・
2022年03月27日 09:02撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:02
炭焼窯跡を横目に・・・
谷沿いの薄い道に沿って進んでいく。
2022年03月27日 09:06撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:06
谷沿いの薄い道に沿って進んでいく。
観音山方面〜筆捨山の縦走路まで戻ってきました。

2022年03月27日 09:13撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:13
観音山方面〜筆捨山の縦走路まで戻ってきました。

筆捨山山頂直下。
整備されてて有難いのだが、この手の階段って何故かジワジワ足にくるよね。
2022年03月27日 09:16撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:16
筆捨山山頂直下。
整備されてて有難いのだが、この手の階段って何故かジワジワ足にくるよね。
筆捨山山頂手前のビクトリーロード。
2022年03月27日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:19
筆捨山山頂手前のビクトリーロード。
筆捨山登頂!

(鈴鹿300山 293座目)
2022年03月27日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:21
筆捨山登頂!

(鈴鹿300山 293座目)
山名プレート。
ここは津のマツオカさんだけでした。
2022年03月27日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
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山名プレート。
ここは津のマツオカさんだけでした。
今日も相変わらずです。
2022年03月27日 09:32撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:32
今日も相変わらずです。
山頂近くに鎮座してたテーブルの様な岩。
これは自然の造形物なのか?
2022年03月27日 09:39撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:39
山頂近くに鎮座してたテーブルの様な岩。
これは自然の造形物なのか?
赤線繋ぎのため一旦、筆捨山から北北西〜南西と明瞭な道に沿って下っていきます。
この区間はもう完全に遊歩道です。
いくら東海自然歩道とはいえ、これだけ素晴らしく整備されている事に驚く。
2022年03月27日 09:43撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:43
赤線繋ぎのため一旦、筆捨山から北北西〜南西と明瞭な道に沿って下っていきます。
この区間はもう完全に遊歩道です。
いくら東海自然歩道とはいえ、これだけ素晴らしく整備されている事に驚く。
ビューポイントからは、先々週に登った仏ヶ平・寒風が。
目の前にはミツバツツジの可愛い花が咲いていた。
2022年03月27日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:47
ビューポイントからは、先々週に登った仏ヶ平・寒風が。
目の前にはミツバツツジの可愛い花が咲いていた。
整然と並んでいるプラ階段が圧巻だ!
2022年03月27日 09:51撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:51
整然と並んでいるプラ階段が圧巻だ!
そして道は林道に合流。
2022年03月27日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
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そして道は林道に合流。
この手作り感が素敵な東屋は消火器も完備!
2022年03月27日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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この手作り感が素敵な東屋は消火器も完備!
日の光の差す植林地帯。
段々と暖かくなり気持ち良くボヶ〜と歩いてたら、橋が穴だらけになってて驚いた!
床版が腐って(錆びて)穴だらけになってる・・・
2022年03月27日 09:55撮影 by  SOV40, Sony
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日の光の差す植林地帯。
段々と暖かくなり気持ち良くボヶ〜と歩いてたら、橋が穴だらけになってて驚いた!
床版が腐って(錆びて)穴だらけになってる・・・
この重機達が見えたら、東海道はもう目の前。
2022年03月27日 09:58撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:58
この重機達が見えたら、東海道はもう目の前。
東海道に合流。
2022年03月08日の軌跡と繋がりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4062076.html
2022年03月27日 09:59撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 9:59
東海道に合流。
2022年03月08日の軌跡と繋がりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4062076.html
国道1号線を経由し、再びさっきまで歩いてた観音山方面〜筆捨山の縦走路に戻ります。
2022年03月27日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:04
国道1号線を経由し、再びさっきまで歩いてた観音山方面〜筆捨山の縦走路に戻ります。
これらの家屋の左手から、植林地帯に突っ込んでいきます。
2022年03月27日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:14
これらの家屋の左手から、植林地帯に突っ込んでいきます。
こっちで〜す!
2022年03月27日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:15
こっちで〜す!
踏み跡に釣られてこの谷道を進んでしまったが、素直に右手の尾根に乗ってしまった方が確実に楽だったと思う。
2022年03月27日 10:17撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:17
踏み跡に釣られてこの谷道を進んでしまったが、素直に右手の尾根に乗ってしまった方が確実に楽だったと思う。
観音山方面〜筆捨山の縦走路に再合流。
次の目的地、観音山へ。
2022年03月27日 10:28撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:28
観音山方面〜筆捨山の縦走路に再合流。
次の目的地、観音山へ。
縦走路の脇にあった岩に「山一三三」の文字が。
どなたか意味分かりますか?
2022年03月27日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:42
縦走路の脇にあった岩に「山一三三」の文字が。
どなたか意味分かりますか?
観音山への縦走路は超快適遊歩道。
高規格の高速道路でした。
2022年03月27日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:50
観音山への縦走路は超快適遊歩道。
高規格の高速道路でした。
展望台現る!
目の前にあったら絶対に登っちゃうよね!
2022年03月27日 10:54撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:54
展望台現る!
目の前にあったら絶対に登っちゃうよね!
この日一発目に登った関富士と、これから登る観音山のツーショット。
それにしても雲が低くない?
2022年03月27日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 10:55
この日一発目に登った関富士と、これから登る観音山のツーショット。
それにしても雲が低くない?
よく整備された道を下って一般道に着地。
2022年03月27日 11:03撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:03
よく整備された道を下って一般道に着地。
すぐ西側にある「観音山西口」から観音山に取付きます。
ここには道標等の目印はありませんでした。
2022年03月27日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:04
すぐ西側にある「観音山西口」から観音山に取付きます。
ここには道標等の目印はありませんでした。
観音山への道は基本、高速道路です。
2022年03月27日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:04
観音山への道は基本、高速道路です。
この岩はなかなか面白い形をしている。
まさに奇岩ですね。
2022年03月27日 11:05撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:05
この岩はなかなか面白い形をしている。
まさに奇岩ですね。
高速道路だけど階段は多かった。
足にジワジワくるよ・・・
2022年03月27日 11:06撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:06
高速道路だけど階段は多かった。
足にジワジワくるよ・・・
観音山登頂!

(鈴鹿300山 294座目)
2022年03月27日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:11
観音山登頂!

(鈴鹿300山 294座目)
山名プレート。
今のところ、この日登った山、全ての山頂に津のマツオカさんのプレートが付いてます。
2022年03月27日 11:12撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:12
山名プレート。
今のところ、この日登った山、全ての山頂に津のマツオカさんのプレートが付いてます。
三角点は無いので「山」と書いてある石柱にタッチしときました。
2022年03月27日 11:13撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:13
三角点は無いので「山」と書いてある石柱にタッチしときました。
観音山石仏巡りコースを経由し、関ロッジ方向に下っていきます。
途中にあったコレはテーブルなのか?
それとも何かのモニュメント?
2022年03月27日 11:16撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:16
観音山石仏巡りコースを経由し、関ロッジ方向に下っていきます。
途中にあったコレはテーブルなのか?
それとも何かのモニュメント?
観音山石仏巡りコースと言うだけあって、道中では多くの観音様に出合うことができる。
しかし、このルートは分岐も多く、道があちこちに分かれているので一般道に着地するまで少し右往左往するかも?
2022年03月27日 11:17撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:17
観音山石仏巡りコースと言うだけあって、道中では多くの観音様に出合うことができる。
しかし、このルートは分岐も多く、道があちこちに分かれているので一般道に着地するまで少し右往左往するかも?
眼下には関の町並み。
まるでジオラマの様だ。
2022年03月27日 11:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:21
眼下には関の町並み。
まるでジオラマの様だ。
岩を彫って付けられた階段。
コンクリートやプラスチックの階段には無い温かみを感じる。
2022年03月27日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:22
岩を彫って付けられた階段。
コンクリートやプラスチックの階段には無い温かみを感じる。
関ロッジ前の一般道に着地。
時間も体力もまだ余裕があるので、2022年03月13日の軌跡と赤線を繋ぎ、ついでに「城山」にも登ってこようと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4077176.html
2022年03月27日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:26
関ロッジ前の一般道に着地。
時間も体力もまだ余裕があるので、2022年03月13日の軌跡と赤線を繋ぎ、ついでに「城山」にも登ってこようと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4077176.html
機関車広場にて「C50形蒸気機関車」を見学する。
自分はこういった機械的なモノを見るのが大好きなのです。
全然詳しくはないんですけどね。
2022年03月27日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:29
機関車広場にて「C50形蒸気機関車」を見学する。
自分はこういった機械的なモノを見るのが大好きなのです。
全然詳しくはないんですけどね。
道中では桜の花が咲き始めていました。
来週にはこの地方でも満開の桜が楽しめるだろう。
2022年03月27日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:31
道中では桜の花が咲き始めていました。
来週にはこの地方でも満開の桜が楽しめるだろう。
中京圏の方々にはお馴染み、焼肉「びっくりや」。
この日も行列ができてました。
ちなみに自分は四男の英治さんが好きですね。
2022年03月27日 11:37撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:37
中京圏の方々にはお馴染み、焼肉「びっくりや」。
この日も行列ができてました。
ちなみに自分は四男の英治さんが好きですね。
国道1号線から国道25号線へ。
この交差点で、2022年03月13日の軌跡と赤線が繋がりました。
2022年03月27日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:44
国道1号線から国道25号線へ。
この交差点で、2022年03月13日の軌跡と赤線が繋がりました。
さあ、来た道を少し戻り目の前に可愛く聳える?城山に登ろう。
2022年03月27日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:44
さあ、来た道を少し戻り目の前に可愛く聳える?城山に登ろう。
GPSで地形を確認し、国道25号線の適当な箇所から城山に取付いてみた。
2022年03月27日 11:48撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:48
GPSで地形を確認し、国道25号線の適当な箇所から城山に取付いてみた。
よく手入れがされているのか、道は無いがすごく歩きやすい林の中を頂上に向け登っていく。
2022年03月27日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:51
よく手入れがされているのか、道は無いがすごく歩きやすい林の中を頂上に向け登っていく。
次第に明瞭な尾根道が現れる。
2022年03月27日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:56
次第に明瞭な尾根道が現れる。
あっという間に城山登頂!
2022年03月27日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
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あっという間に城山登頂!
ここにも津のマツオカさんのプレートが!
この日登った6座全てにマツオカさんのプレートが付いてました。
2022年03月27日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 11:57
ここにも津のマツオカさんのプレートが!
この日登った6座全てにマツオカさんのプレートが付いてました。
山頂の北東側、国道1号線方向に下り、駐車地の関ロッジまでほぼ最短距離で戻ろうと思います。
北東方向へは着地点までかなり明瞭な道が付いてました。
2022年03月27日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 12:02
山頂の北東側、国道1号線方向に下り、駐車地の関ロッジまでほぼ最短距離で戻ろうと思います。
北東方向へは着地点までかなり明瞭な道が付いてました。
頂上から下りてくる道の着地点。
右手に少し国道1号線が見え、その向こう側に観音山と関富士が見える。
スイマセン、駐車場を通過させて頂きました。
2022年03月27日 12:06撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 12:06
頂上から下りてくる道の着地点。
右手に少し国道1号線が見え、その向こう側に観音山と関富士が見える。
スイマセン、駐車場を通過させて頂きました。
味わいのある関宿の町並みを横切り・・・
2022年03月27日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
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3/27 12:09
味わいのある関宿の町並みを横切り・・・
ゴール!
撮影機器:

感想

鈴鹿300山も残り11座となりました。
ここ最近は、雪の心配の少ない南鈴鹿を中心に登ってきましたが、今回の山行はその締めくくりとなります。
前回までは、本当にマイナー低山を地で行くような山行ばかりでしたが、今回はある程度ハイカーに歩かれている山々ばかりなので、前回までの様な荒れた道をルーファイしながら歩いたり藪こぎで難儀する様な事は・・・おそらく無いと思う。

関ロッジから関富士・羽黒山・花の木・筆捨山・観音山とほぼ周回で歩いて行きましたが、行程のほとんどがよく踏まれた歩きやすい登山道か東海自然歩道をはじめとする遊歩道だったので基本的にはずっと快適な山歩きといった感じでした。
ただ、今回のルートを歩くにあたり、参考にさせて頂いたレコ等でもヤバいと言われていた、羽黒神社を経由する周回コース部分だけは手応えがありました。
自分はhattoさん達のレコを拝見させて頂いていたので、ヤバ目のトラバースや壁の様な直登をスムーズにクリアできましたが、見てなければもう少し難儀してたかもしれません。本当に感謝です。

結局、この日は予定していた鈴鹿300山の5座に加え、城山にも足を伸ばせ、山登りというよりどちらかと言えば関の里山を繋ぐハイキングを楽しみ、そして、ちらほらと姿を現し始めた春の花々を愛でながらぽかぽか陽気の中を歩く、そんな一日でした。

そして自分は、下山後に車を走らせあの場所へ向かうのです・・・

今回の山行は、hattoさん、 mako_hattoさんの以下のレコを参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4013542.html
本当にありがとうございました。

(鈴鹿300山 294座踏破 今回は関富士・羽黒山・花ノ木・筆捨山・観音山に初登頂しました)

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コメント

beggioさんこんばんは(^o^)
まさかの我々の駄レコが、鈴鹿300の先駆け的beggioさんのお役に立てたとは恐悦至極にございます(>人<;)
羽黒山、あのルート行かれたんですね笑
あの岩の御堂まで行くと、あそこを行かざるを得ない感じですからね😅
我々もpureさんがあの直登登攀してなければ詰んでました😵
あれをスムーズに登れたのはさすが歴戦のbeggioさん、我々は10分くらいかけて悩みながら登りました🥲

そして鈴鹿300も残り6座とは、すごいですね!我々はそのちょうど半分ですが今のところ踏破できる気がしてません笑
グランドフィナーレたのしみにしてます!
2022/3/30 20:48
mako_hattoさん、こんばんは。
コメント頂き、本当にありがとうございます。

どっちみち、岩の御堂は行っていたとしても、その先のトラバースから岩の上の展望地まで右往左往せずに、あれだけスムーズにに行けたのはmako_hattoさん達のレコのお陰なのは間違いありません。
また、mako_hattoさん達のレコは過去に何度も参考にさせて頂いたこともありますし、これからも参考にさせて頂きたいと思っております。
また、自分の地味なレコと違って、mako_hattoさん達のレコは拝見していてとても面白く楽しいので、そちらの面でも大いに参考(勉強?)にさせて頂きたいところです

自分も本格的に鈴鹿300山に挑戦し始めた2020年12月の時点ではまだ140〜150座ほどだったので、「まだまだ先は長いな〜」と思っておりましたが、ここまで本当にあっという間でしたね。
予定ではあと3回の山行で踏破する予定です。
踏破後は、本当に自分が歩いてみたい尾根や谷をピークに拘らずに歩いていこうと思っています。

今後もよろしくお願いします!
2022/3/31 0:17
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