会津駒ヶ岳BC

2022年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:13

6:07 村営グラウンド
6:12 6:12 会津駒ヶ岳登山口
6:45 6:49 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:32 7:37 ヘリポート跡
8:25 8:26 水場
9:55 9:55 駒の小屋
10:12 10:40 会津駒ヶ岳
11:12 11:18 水場
11:58 11:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:15 12:17 会津駒ヶ岳登山口
12:20 村営グラウンド

【行動予定】
桧枝岐村営グラウンド06:00 - 06:10駒ヶ岳登山口バス停 - 06:40会津駒ヶ岳滝沢登山口 - 07:40ヘリポート跡0 - 08:30水場 - 10:10会津駒ヶ岳10:30 - 10:40駒の小屋10:50 - 11:30水場 - 11:50ヘリポート跡 - 12:30会津駒ヶ岳滝沢登山口 - 12:50会津駒ヶ岳登山口 - 13:00桧枝岐村営グラウンド
行動時間予定　7時間00分

天候

薄曇り　微風　暖か

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営グラウンド駐車場利用

コース状況／危険箇所等

残雪は多く、まだしばらく登山口まで滑走可能と思います。

写真

4/6 6:10

国道わきの会津駒ケ岳登山口
いきなり壁の積雪で、私が残雪期に登って一番多い

4/6 6:36

冬道には行かずなだらかな林道を進みます
体力温存のつもりでしたが、崩れた個所が2ヶ所あり、あまり温存にはならず・・

4/6 6:49

林道を登りつめて、滝沢登山口脇
後からスタートして冬道を来た方の方が早かった
ここからは急登です

4/6 7:07

福島市から来た方の後に続きます

4/6 7:32

急登を登り切り、ヘリポート跡に到達
薄曇りの穏やかな天気です

4/6 7:37

ここからは少し傾斜は緩やかになります
雪はグサグサですが、先のことを考えてクトーを装着します
ここからは私が先行します

4/6 8:02

しかしながら、今年は雪が多い
例年の倍くらいありそう

4/6 8:33

標高1,600mを超えると、
シラビソの樹林となります
同じような風景＆登りが延々と続く
雪は固めになってきて、クトーが少し効いている感じがします（と思いたい）

4/6 9:28

1,900mを過ぎて、やっと視界が開け、会津駒山頂見えます

4/6 9:28

左に、燧ヶ岳

4/6 9:28

遠くに、日光白根山

4/6 9:35

埼玉の方が、追いついてきました
50分も後に出たとのことで、速いです

4/6 9:46

山も空もほぼ真っ白

4/6 9:55

駒の小屋はほほ埋もれています

4/6 9:55

山頂へあと少し

4/6 10:10

埼玉の方は、初めての会津駒ということでゆっくり撮影しながら来ます
その下に初めに前後した福島市の方
今日は会津駒の向こう側の沢へ滑り降りるとのこと

4/6 10:10

何もない山頂

4/6 10:13

山頂標は雪の下で見えず、
板を立ててここを山頂とします
ほぼイーブンペースで登り切り、一応目標の4時間ほどで山頂に到達できました

4/6 10:14

薄曇りで微風
心地よい山頂です
眺めはいいです

4/6 10:15

燧ヶ岳

4/6 10:15

真っ白い至仏山

4/6 10:16

記念写真
11回目の山頂で、内8回は雪の山頂です

4/6 10:28

中門岳への真っ白い稜線

4/6 10:28

越後駒

4/6 10:28

大戸沢岳〜三岩岳
また残雪期に縦走したい

4/6 10:40

準備して滑走開始

4/6 10:42

素直に登ってきた尾根を下ります

4/6 10:52

ただ滑り降ります

4/6 10:56

シラビソ樹林のツリーラン

4/6 11:24

1,600m付近で尾根の左に滑り降ります
過去に苦労した急こう配のツリーラン

4/6 11:32

スキーの上手い方にはいい斜面ですが、雪がグサグサで、今回もやっぱり私には散々でした

4/6 11:57

何とか滝沢登山口まで戻ってきました
既に疲労困憊

4/6 12:13

下りも林道を滑り降りる
まだまだ残雪多き沢

4/6 12:15

国道わきの会津駒登山口
本当に、お疲れさまでした

4/6 12:21

無事に村営駐車場に戻ってきました
ここからスタートした中では、あんなスキーでも一番早く戻れた（苦笑）

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

ウル✨URU

春スキーシーズンとなり、10ヶ月ぶりのBCも今回で3回目。
ここのところ短時間のハイクばかりで、体は鈍り切って（＝体重増加）おり、
足元の負荷の大きいBCにはとりわけ負担が大きい。
1回目は足慣らしに赤面山の累積登り標高600m、
2回目は、ちょっと長く、安達太良山の850m。
今回は、何回も登っている会津駒の1250m。
体が慣れてきたせいか、イーブンペースで登りことができ、
予定とした4時間程で山頂に到達できました。
疲労もそれほどではなく、山頂で前後した方とあれこれとお話し。

しかし、私の場合は下りのツリーランが大の苦手。
今回は以前も苦労した尾根沿いの北側斜面に入ったが、
急斜面のブナ林の滑走は酷すぎました。
素直に登ってきたコース沿いに滑ればよかったと大いに反省しました。
ボロボロに疲れて、何とか無事に駐車場に戻ってきました。
次は、ツリーランの少ない山に行こう。
守門岳、浅草岳、乗鞍岳、月山、、、鳥海山かな？