記録ID: 4158236
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積雪期ピークハント/縦走
東北
会津駒ヶ岳〜三岩岳(積雪時限定ルート)
2022年04月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:21
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:21
会津駒ヶ岳(2133m)・大戸沢岳(2089m)・三岩岳(2065m)と東北では珍しく3座とも2000m以上なので距離は短いですがピークハントとしました。
このルートは積雪時のみのコースですが、好天が続く日で無いと私には無理なので3年ぶりに歩きました。
会津駒ヶ岳迄は多くの登山者で賑わっていましたが、ここから三岩岳迄は一人旅でした。しかし、思ったより沈まないのでアイゼンで白い稜線を気持ち良く歩くことが出来ました。
また、振り返ると光る稜線には自分の足跡が続き静かな尾根を独占することが出来ましたが、雪庇が多く出ていたので樹林帯の中は歩きずらく疲れました。
三岩岳山頂(冬季時)で窓明山より登って来られたご夫婦にここが一番標高が高いと教えて頂き初めて知りました。
三岩岳山頂からはこの他にBCで登って来られた一名の静かな山でした。
三岩岳の広い雪面にはシュプール一つ無く光輝いる中を一気に下りました。これは余り沈むことなく歩けたことだと思います。
最後に電波塔の急斜面はルートを見失い難儀しましたが、予定通りに無事に下山することが出来ました。
このルートは積雪時のみのコースですが、好天が続く日で無いと私には無理なので3年ぶりに歩きました。
会津駒ヶ岳迄は多くの登山者で賑わっていましたが、ここから三岩岳迄は一人旅でした。しかし、思ったより沈まないのでアイゼンで白い稜線を気持ち良く歩くことが出来ました。
また、振り返ると光る稜線には自分の足跡が続き静かな尾根を独占することが出来ましたが、雪庇が多く出ていたので樹林帯の中は歩きずらく疲れました。
三岩岳山頂(冬季時)で窓明山より登って来られたご夫婦にここが一番標高が高いと教えて頂き初めて知りました。
三岩岳山頂からはこの他にBCで登って来られた一名の静かな山でした。
三岩岳の広い雪面にはシュプール一つ無く光輝いる中を一気に下りました。これは余り沈むことなく歩けたことだと思います。
最後に電波塔の急斜面はルートを見失い難儀しましたが、予定通りに無事に下山することが出来ました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ネットで調べてその時間迄に下山しましたが、バスは有りませんでした。 同じような計画を立てる方はバス会社に確認を取った方が良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
会津駒ヶ岳から三岩岳の稜線は人が少ないのと雪庇が発達しているので慎重さが必要です。 他はトレースが有るので問題有りませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
暖かくなる予報なので、雪が軟らかくなる前に出来るだけ早く出発しようとしましたが、到着した5時半には駐車場の2/3は埋まっていて、次々と出かけていたので焦ってしまいました。
雪は固くアイゼンで快適なので、ワカンは使用しなくても良く元気に歩く事が出来ました。
先週の疲れが少し残っていたので体がすこし重かったが、積雪時この様な好天の日がこれから有るか分からないので老体に鞭を打って登りました。
やはり思いついたら億劫がらずに行動したことが良かったです。
下山後ネットで時間を調べ路線バスで戻ろうとしましたが、その時間以降の運行は有りませんでした。
前回も同じ様に計画して戻れたので何の疑いも有りませんでした。
窓明の湯で途方に暮れていると、檜枝岐の方に同乗させて貰うことが出来たので感謝の一言です。
結構疲れていたので歩いて駐車場迄戻るのは大変辛い事でした。
本当に助かりました。有り難うございました。
やはり山行計画は最後まで慎重に行わなければならないと痛感しました。
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