荒沢山カドナミ尾根

2014年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 6.9km
• 登り: 806m
• 下り: 806m

コースタイム

土樽駅08:55-15:35荒沢山-17:51土樽駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

上野05:08(高崎線)06:55高崎07:10(上越線)08:13水上08:24(上越線)土樽08:42

コース状況／危険箇所等

・登山口から600m-800mは急傾斜です。ワカンで膝下。トレースはなし。
・休憩ポイントは850m、1000m付近。
・1150mより上部は急傾斜です。アイゼン＆ピッケル必要。
　東側の雪庇を注意します。
　雪が多いのでキックステップできましたが、雪が硬いとツライかも。
　歩くと雪がすだれのように、斜面を落ちていきます。踏み抜きに注意。
・頂上部はリッジ状です。左右に雪庇が出来ています。注意。
・頂上は、360度のパノラマです！！

写真

仙人谷ダムにもあった近代化産業遺産のプレート。

土樽駅。道を間違えました。駅を出たら右側の車道を進むべきでしたが、正面の歩道をすすんでしまいました。GPSの復路の赤線が正解です。

橋を越えたところから除雪されていない道を進みます。ここから尾根にアプローチします。

アニマルトラッキング。トレースなし。

3/16 19:44

「道程」

標高850m付近の展望。ここまでは、キツイ登りが続きます。

同じく850m付近。ここで一息つけます。

標高1000m付近。足拍子岳へのルートが壁のように見えます。

標高1000m付近。沢山の尾根が眺められます。

標高1050m付近で昼食。ここでワカンとストックをデポして、アイゼン＆ピッケル。雪庇を避けながら、急傾斜を緊張しながら進みます。腰まではまる踏み抜きがあったりしました。

山頂手前のリッジ。左右に雪庇が出てきます。落ちられない場所。

北側の大源太川方向。

厳しそうです。

山頂には看板がありました。ホッとした。

湯沢方面。

3/16 13:21

360度カメラで撮る。

日も傾いてきました。

来た道を帰ります。

山頂付近の雪壁。上から。

数少ない岩場も頂上付近にあります。

今日は、ほとんど風は無い状態でしたが普段はすごいようです。。。

日没間際に青空が見えてきました。

おしい！山頂付近もいい天気のようです。

林道まで戻ってきた。

橋を渡って、土樽駅はすぐ近く。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

装備

個人装備

BD RPM　26L

1

GPS・地図

1

ファーストエイド・ツェルト・リペア類

1

着替え・予備グローブ

1

ダウン・目出し帽

1

保存食・行動食・水

1

サングラス

1

ゴーグル

ヘッデン

1

アイゼン

1

10爪

グローブ

1

ビニール袋

1

ピッケル

1

ワカン

1

感想

t-kinjou

標高650m付近尾樹林帯で360度
https://theta360.com/s/A77
荒沢山山頂で360度
https://theta360.com/s/A78