4月に入って夜間も氷点下を下回らない動きやすい気温です。
今回より残雪期向けの装備でスタートします。
3:50 焼山温泉(370m)出発
焼山温泉は休業中ですが、見る限り建物は維持管理されています。
駐車場は路線バスも停まっており、多用途に使用されているようです。
前回の高松山からの滑降で下見を済ませた焼山温泉スキー場跡からシール登行開始。
年度代わりを挟んだ2週間で雪は激減していましたが、雪切れはありませんでした。
スキー場跡から畑の台地へ。所々雪が溶けてきていて要注意。
林道へ入るとまだまだ雪は大丈夫そう。
ここしばらく新たな降雪はない状況なので、スキートレースはしっかりあります。
4:48 西尾野川支流の橋(550m) ※当写真
沢沿いは気化熱で冷えます。注意して橋を渡ります。
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4月に入って夜間も氷点下を下回らない動きやすい気温です。
今回より残雪期向けの装備でスタートします。
3:50 焼山温泉(370m)出発
焼山温泉は休業中ですが、見る限り建物は維持管理されています。
駐車場は路線バスも停まっており、多用途に使用されているようです。
前回の高松山からの滑降で下見を済ませた焼山温泉スキー場跡からシール登行開始。
年度代わりを挟んだ2週間で雪は激減していましたが、雪切れはありませんでした。
スキー場跡から畑の台地へ。所々雪が溶けてきていて要注意。
林道へ入るとまだまだ雪は大丈夫そう。
ここしばらく新たな降雪はない状況なので、スキートレースはしっかりあります。
4:48 西尾野川支流の橋(550m) ※当写真
沢沿いは気化熱で冷えます。注意して橋を渡ります。
5:05 アケビ平(660m)辺りで夜明け
スギの植林に囲まれたアケビ平。
自分は今のところ花粉症ではないものの、春先は要注意の場所かもしれません。
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5:05 アケビ平(660m)辺りで夜明け
スギの植林に囲まれたアケビ平。
自分は今のところ花粉症ではないものの、春先は要注意の場所かもしれません。
5:18 林道を行き過ぎて少し引き返す(670m)
アケビ平を過ぎてまもなく、沢を見下ろせる場所へやってきました。
北へ急角度に曲がったので行き過ぎたかと思いつつも、一応周囲の景色を確認。
このあと少しだけ戻って南側の斜面に取り付きました。
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5:18 林道を行き過ぎて少し引き返す(670m)
アケビ平を過ぎてまもなく、沢を見下ろせる場所へやってきました。
北へ急角度に曲がったので行き過ぎたかと思いつつも、一応周囲の景色を確認。
このあと少しだけ戻って南側の斜面に取り付きました。
西側に見える景色を確認しつつ登行。吉尾平へ向かう沢との分岐が見えました。
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西側に見える景色を確認しつつ登行。吉尾平へ向かう沢との分岐が見えました。
5:38 林道終点(740m)
地形図では破線道の終点となっている場所辺りへ。
そろそろ昼闇谷へ下りれるかどうか様子を見てみます。
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5:38 林道終点(740m)
地形図では破線道の終点となっている場所辺りへ。
そろそろ昼闇谷へ下りれるかどうか様子を見てみます。
シュプールは無数にありますが、ここから下りるのは難しそう。
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シュプールは無数にありますが、ここから下りるのは難しそう。
ということでもう少し標高を上げてみます。
この辺りの雪質は締まったザラメ雪。下りの時間帯は楽しめそう。
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ということでもう少し標高を上げてみます。
この辺りの雪質は締まったザラメ雪。下りの時間帯は楽しめそう。
6:10 昼闇谷入渓ポイント(870m)
この先の昼闇谷右岸は急登となるので、ここから谷へ下りるはず。
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6:10 昼闇谷入渓ポイント(870m)
この先の昼闇谷右岸は急登となるので、ここから谷へ下りるはず。
入渓ポイントにはどなたかが付けられたテープがありました。
斜度、標高差ともにこのくらいなら許容範囲。
締まった雪ではあっても、程好く緩いのでエッジを効かせて横滑りで下りました。
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入渓ポイントにはどなたかが付けられたテープがありました。
斜度、標高差ともにこのくらいなら許容範囲。
締まった雪ではあっても、程好く緩いのでエッジを効かせて横滑りで下りました。
順調に沢床へ下りて昼闇谷の登行を開始。
デブリも少なく、沢床の雪も安定していました。
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順調に沢床へ下りて昼闇谷の登行を開始。
デブリも少なく、沢床の雪も安定していました。
行く手にはこの後登る尾根が見えてきました!
昼闇谷を抜けると、緩くなった左岸側へ登っていきます。
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行く手にはこの後登る尾根が見えてきました!
昼闇谷を抜けると、緩くなった左岸側へ登っていきます。
7:02 昼闇谷西尾根取付付近(1,070m)
静寂の昼闇カールに射す朝日。ここは本当に別天地です!
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7:02 昼闇谷西尾根取付付近(1,070m)
静寂の昼闇カールに射す朝日。ここは本当に別天地です!
7:15 昼闇谷西尾根登行開始
いよいよ昼闇山へ続く稜線へ向けての直登です。ここから長い行程が待っていました。
雪庇の無いところから尾根に乗ります。
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7:15 昼闇谷西尾根登行開始
いよいよ昼闇山へ続く稜線へ向けての直登です。ここから長い行程が待っていました。
雪庇の無いところから尾根に乗ります。
尾根の下部はそれほどきついところはなく順調。
左奥には昼闇山と思しきピークが見えるもののまだまだ遠い。
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尾根の下部はそれほどきついところはなく順調。
左奥には昼闇山と思しきピークが見えるもののまだまだ遠い。
最初に取り付く尾根は途中まで。西側には後ほど乗り換える尾根が見えてきています。
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最初に取り付く尾根は途中まで。西側には後ほど乗り換える尾根が見えてきています。
糸魚川の景色に励まされます。後方には貫禄ある鉾ヶ岳。
無雪期に登ってみようと思います。
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糸魚川の景色に励まされます。後方には貫禄ある鉾ヶ岳。
無雪期に登ってみようと思います。
8:28 尾根乗換ポイント(1,350m)
登ってきた尾根は西側の尾根に吸収されるようです。
ここで西側の別尾根へのトラバースへ。
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8:28 尾根乗換ポイント(1,350m)
登ってきた尾根は西側の尾根に吸収されるようです。
ここで西側の別尾根へのトラバースへ。
8:52 尾根上部の急斜面へ(1,420m)
これまで比較的順調でしたが、この先は稜線まで標高差200mの急登。
登りやすそうな尾根西側へと回り込みますが、クトー必須の固い雪面になってきました。
(昼闇カールから尾根に取り付く前にクトーを装着しています)
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8:52 尾根上部の急斜面へ(1,420m)
これまで比較的順調でしたが、この先は稜線まで標高差200mの急登。
登りやすそうな尾根西側へと回り込みますが、クトー必須の固い雪面になってきました。
(昼闇カールから尾根に取り付く前にクトーを装着しています)
急斜面に入ったところで後続の方が来られました。
ぐんぐん標高を稼いでおられ、自分とはペースの次元が違いました。
この先で足の攣りに加え、稜線直下でシートラに換装する等で想定外に時間を要しました。
今回はほぼシール・クトーで、尾根のほぼ全区間を登りましたが、
次回は上部の急斜面はシートラでもいいかもしれません。
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急斜面に入ったところで後続の方が来られました。
ぐんぐん標高を稼いでおられ、自分とはペースの次元が違いました。
この先で足の攣りに加え、稜線直下でシートラに換装する等で想定外に時間を要しました。
今回はほぼシール・クトーで、尾根のほぼ全区間を登りましたが、
次回は上部の急斜面はシートラでもいいかもしれません。
10:43 やっと稜線に乗る(1,610m)
というわけで標高差200mに2時間弱を要して、ようやく稜線に乗りました…。
目指す昼闇山の雄姿には感動しつつも、心を折られる心境でした。
でも登頂までの所要時間、下山に要する時間を、疲れた頭で再計算。
なんとかなりそうや!ということで先行の方々を追います。
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10:43 やっと稜線に乗る(1,610m)
というわけで標高差200mに2時間弱を要して、ようやく稜線に乗りました…。
目指す昼闇山の雄姿には感動しつつも、心を折られる心境でした。
でも登頂までの所要時間、下山に要する時間を、疲れた頭で再計算。
なんとかなりそうや!ということで先行の方々を追います。
やっと到達した稜線上から見る昼闇山。残す標高差は200m余り。
夜明け前の早発、そしてスキーの機動力が無ければ、自分には日帰り不可能でした。
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やっと到達した稜線上から見る昼闇山。残す標高差は200m余り。
夜明け前の早発、そしてスキーの機動力が無ければ、自分には日帰り不可能でした。
休み休み登られている先行の方。
急斜面を確実にジグが切られているのがよく見えました。
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休み休み登られている先行の方。
急斜面を確実にジグが切られているのがよく見えました。
11:09 昼闇山へ向けて急登開始(1,630m)
地味なアップダウンをシール・クトーで越えた後、いよいよ急斜面に取り付きます。
昇温で緩んだ雪。スキーにしっかり圧を掛けるよう集中しました。
見える範囲の急斜面はスキーで登り上げましたが、
その先は自分の技術では無理と判断してシートラに換装しました。
山頂直下、残す標高差100m弱はシートラ。先行の方のツボ足が有難かったです。
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11:09 昼闇山へ向けて急登開始(1,630m)
地味なアップダウンをシール・クトーで越えた後、いよいよ急斜面に取り付きます。
昇温で緩んだ雪。スキーにしっかり圧を掛けるよう集中しました。
見える範囲の急斜面はスキーで登り上げましたが、
その先は自分の技術では無理と判断してシートラに換装しました。
山頂直下、残す標高差100m弱はシートラ。先行の方のツボ足が有難かったです。
12:38 昼闇山山頂(1,841m)到着!!!
最後の急斜面に取り付いてから1時間半ほど。やっとの思いで登頂しました!
焼山温泉から8時間余りの長丁場。自分の登山史上五指に入るきつさでした…。
でも頑張った分、感動の絶景でした。
登頂は昼過ぎなので、いつものように長居はできません。
手際良く撮影、実家への定時連絡、滑降準備を進めます。
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12:38 昼闇山山頂(1,841m)到着!!!
最後の急斜面に取り付いてから1時間半ほど。やっとの思いで登頂しました!
焼山温泉から8時間余りの長丁場。自分の登山史上五指に入るきつさでした…。
でも頑張った分、感動の絶景でした。
登頂は昼過ぎなので、いつものように長居はできません。
手際良く撮影、実家への定時連絡、滑降準備を進めます。
昼闇山山頂でのあおいとひなた
高松山のネクストサミットは本当にきつかった。
#ヤマノススメ
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昼闇山山頂でのあおいとひなた
高松山のネクストサミットは本当にきつかった。
#ヤマノススメ
快晴微風の昼闇山山頂
左端には2週間前に登った高松山。昼闇山は間違いなく一段グレードが高いです。
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快晴微風の昼闇山山頂
左端には2週間前に登った高松山。昼闇山は間違いなく一段グレードが高いです。
程近い距離の焼山
よほどタイミングを見計らわないと、日帰りでの焼山は自分には難しいと思います。
(無雪期の焼山には登ったことあり)
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程近い距離の焼山
よほどタイミングを見計らわないと、日帰りでの焼山は自分には難しいと思います。
(無雪期の焼山には登ったことあり)
焼山の西側には金山
こちらも初冬の初雪の頃に登頂済。逆に無雪期に登ってみたい山です。
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焼山の西側には金山
こちらも初冬の初雪の頃に登頂済。逆に無雪期に登ってみたい山です。
雨飾山
笹平の向こうに山頂の岩峰が見えています。
ちょうど1年前にP2には登りましたが、なかなか良い滑降ルートでした。
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雨飾山
笹平の向こうに山頂の岩峰が見えています。
ちょうど1年前にP2には登りましたが、なかなか良い滑降ルートでした。
日本海まできれいに見えています。麓はすっかり雪が溶けてもう春です。
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日本海まできれいに見えています。麓はすっかり雪が溶けてもう春です。
13:15 昼闇山山頂出発
登頂から30分超で出発準備完了。再訪を期して滑降開始します!
想定していたドロップポイントは2箇所。
山スキールート212推薦のコル、もう一つは遠回りながらも安全策で登りの尾根筋。
コルまではピストンで低速で安全確実にスキーを操作しました。
コル手前の登り返しで本日最後の換装。シール登行で越えました。
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13:15 昼闇山山頂出発
登頂から30分超で出発準備完了。再訪を期して滑降開始します!
想定していたドロップポイントは2箇所。
山スキールート212推薦のコル、もう一つは遠回りながらも安全策で登りの尾根筋。
コルまではピストンで低速で安全確実にスキーを操作しました。
コル手前の登り返しで本日最後の換装。シール登行で越えました。
13:48 昼闇山西のコル
山スキールート212のとおり、コルから先行のシュプール。
ここから下りるほうが無論距離は短いので、慎重に落とすことにします。
この先稜線直下にあちこちでクラックがあり、それらを避けながら急斜面の標高を落としていきました。
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13:48 昼闇山西のコル
山スキールート212のとおり、コルから先行のシュプール。
ここから下りるほうが無論距離は短いので、慎重に落とすことにします。
この先稜線直下にあちこちでクラックがあり、それらを避けながら急斜面の標高を落としていきました。
昼闇山稜線直下
滑り始めはまあまあのコンディションでした。
一ノ倉川源頭をどこからでも滑降できた高松山と違い、昼闇山は稜線直下が絶壁でルートを見出すのがなかなか難しい。
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昼闇山稜線直下
滑り始めはまあまあのコンディションでした。
一ノ倉川源頭をどこからでも滑降できた高松山と違い、昼闇山は稜線直下が絶壁でルートを見出すのがなかなか難しい。
14:15 昼闇カール滑降!
30分弱で急斜面を下り切って昼闇カールへ!
初めて安定した斜面となり、ようやく本格的な滑降ができました。
しかし雪質はザラメの少し手前で、微妙に重い雪でした。
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14:15 昼闇カール滑降!
30分弱で急斜面を下り切って昼闇カールへ!
初めて安定した斜面となり、ようやく本格的な滑降ができました。
しかし雪質はザラメの少し手前で、微妙に重い雪でした。
やや重くても操作できない雪ではないので、滑降の醍醐味は味わえました!
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やや重くても操作できない雪ではないので、滑降の醍醐味は味わえました!
重いけどまだまだ頑張って滑れます。
右外脚のターンが苦手なのが写真で見ると一目瞭然。
基礎スキーをやってた時からずっと指摘されてましたが、簡単に癖を直せるなら誰も苦労しません。
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重いけどまだまだ頑張って滑れます。
右外脚のターンが苦手なのが写真で見ると一目瞭然。
基礎スキーをやってた時からずっと指摘されてましたが、簡単に癖を直せるなら誰も苦労しません。
昼闇谷から脱出するところの地味な登り返しの回避を狙うため、真っ直ぐ落とさず右岸側をトラバース気味に滑りました。
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昼闇谷から脱出するところの地味な登り返しの回避を狙うため、真っ直ぐ落とさず右岸側をトラバース気味に滑りました。
日当たり良好の西向き斜面。そしてザラメになりかけのシャバ雪がまとわりつきます。
思うようにトラバースできず。しっかり標高を下げていくことになりました。
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日当たり良好の西向き斜面。そしてザラメになりかけのシャバ雪がまとわりつきます。
思うようにトラバースできず。しっかり標高を下げていくことになりました。
下方の尾根は雪が剥げてるのが見えたので作戦変更。
ここから昼闇谷へ向けて落としました。
標高を下げたためだいぶザラメになってきて、まあまあ気持ち良かった。
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下方の尾根は雪が剥げてるのが見えたので作戦変更。
ここから昼闇谷へ向けて落としました。
標高を下げたためだいぶザラメになってきて、まあまあ気持ち良かった。
懐かしい昼闇谷へ降り立ちました。
これなら初めから沢床を滑ってきても良かった。
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懐かしい昼闇谷へ降り立ちました。
これなら初めから沢床を滑ってきても良かった。
入渓ポイントまであまり距離はないけど、昼闇谷でのしばしの滑降を楽しみました。
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入渓ポイントまであまり距離はないけど、昼闇谷でのしばしの滑降を楽しみました。
15:06 昼闇谷入渓ポイント(890m)
昼闇谷からの地味な登り返しは階段登行とすり足でなんとかなりました。
ここから先はもう換装が想定される場面はありません。
焼山温泉まで1時間ほどで下山できるでしょう。
0
15:06 昼闇谷入渓ポイント(890m)
昼闇谷からの地味な登り返しは階段登行とすり足でなんとかなりました。
ここから先はもう換装が想定される場面はありません。
焼山温泉まで1時間ほどで下山できるでしょう。
林道までの斜面もしっかりとザラメ雪の滑降を楽しめました!
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林道までの斜面もしっかりとザラメ雪の滑降を楽しめました!
15:25 アケビ平(590m)
林道も引き続いてザラメ雪でスキーがしっかり走ります!
ほぼ自動運転で順調に下っていきます。
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15:25 アケビ平(590m)
林道も引き続いてザラメ雪でスキーがしっかり走ります!
ほぼ自動運転で順調に下っていきます。
アケビ平からはあっという間に西尾野川の橋へ。
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アケビ平からはあっという間に西尾野川の橋へ。
この辺りはほぼ傾斜がなくて漕ぎが必要でした。
麓が近くなって暑いと感じるほどの陽気でもうバテバテ…。
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この辺りはほぼ傾斜がなくて漕ぎが必要でした。
麓が近くなって暑いと感じるほどの陽気でもうバテバテ…。
段々状の畑に出てくるとゴールはまもなく!
ここもスキーがまずまず走ったので助かりました。
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段々状の畑に出てくるとゴールはまもなく!
ここもスキーがまずまず走ったので助かりました。
畑の台地より笹倉温泉。
つづら折りの林道がある急斜面もだいぶ雪が減っているようです。
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畑の台地より笹倉温泉。
つづら折りの林道がある急斜面もだいぶ雪が減っているようです。
焼山温泉スキー場跡のゲレンデに入ると、もうゴールは目の前!
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焼山温泉スキー場跡のゲレンデに入ると、もうゴールは目の前!
15:59 焼山温泉(370m)下山!!
全行程ほぼ12時間をもっての下山!
久しぶりの完全燃焼した一日となりました。
このあと、昼闇山の疲れを癒すために笹倉温泉へ向かったのは言うまでもありません。
昼闇山、そして温泉の余韻に浸りながら約3時間の帰途に就きました。
0
15:59 焼山温泉(370m)下山!!
全行程ほぼ12時間をもっての下山!
久しぶりの完全燃焼した一日となりました。
このあと、昼闇山の疲れを癒すために笹倉温泉へ向かったのは言うまでもありません。
昼闇山、そして温泉の余韻に浸りながら約3時間の帰途に就きました。
登りが大変! いろんな アイテムを使って 登られたようですね。
山頂でも ゆっくりされず スキーで下山。
スキーはさす機動力を発揮で、3時間で 登山口へ。
気持ちいいでしょうね。
温泉にも浸かることができて よかったですね。
お疲れさまでした。(⌒∇⌒)
拙レポ 見てくださいまして、
ありがとうございます。
励みになります。(⌒∇⌒)
高松山から昼闇山を眺めて、目指さない選択肢はありませんでした。
3日経ってやっと疲れが取れてきましたよ。
ガイドブックの所要時間は休憩や、換装が入っていないことを再認識した山行となりました。
急登はしんどいものですが、今回はそこで硬かったり、柔らかかったりで難儀しました。
雪の状態によっても所要時間が変わるところは要注意ですね。
ただし下りにおいては標準的な所要時間で下山することができました。
前回と違って下りたところに車があるというのもメリット。
夕方遅くなったことで、ちょうど温泉も空いててゆったりできました。
本当に良いお湯で極楽でした♪
昼闇山は焼山を除いては、笹倉温泉起点の山でもグレードが高いほうです。
めちゃくちゃしんどかったけど、年度代わりのストレスも一気に霧散しました。
やっぱり山に勝るストレス発散はないですね!
こちらこそ、ご覧いただきまして、ありがとうございました!
Me too!
(⌒∇⌒)
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