京都岩倉里山歩きは三葉と日陰と山躑躅 ツツジまみれの1日

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:32

8:03 スタート地点
10:40 10:40 箕ノ裏ヶ岳
11:16 11:16 坂原峠
13:29 13:33 寒谷峠
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都バス　岩倉農協前まで
帰り　京都バス　花園橋から

コース状況／危険箇所等

一部、藪漕ぎがあるが危険箇所は無い。

写真

山躑躅

三つ葉躑躅、道中沢山咲いていた。

こんな小さい木にも咲いている。

日陰躑躅。風が強くてピントを合わせ辛い。

何とかピント合っているか？

三つ葉躑躅。

三つ葉躑躅。

4/16 8:10

バスを降りて取付きを探してウロウロした後、この神社まで辿り着く。

4/16 8:10

ここは初めて来たので神社名など全く知らなかった。ひょっとするとここが岩倉の地名の由来なんだろうか？

4/16 8:11

神社。

4/16 8:12

その奧の小さな社。

4/16 8:20

神社の裏側敷地は立入禁止。取り敢えず神社敷地を出て横から尾根に登る。三つ葉躑躅が沢山咲いている。

4/16 8:22

概ね歩き易い尾根が続く。

4/16 8:23

道端に石仏。

4/16 8:26

また石仏があったのでこれは沢山あるのかと思いきやこの二ヶ所だけだった。

4/16 8:29

はっきりしない道跡を辿って行くと

4/16 8:36

木野からの道に合流した。

4/16 8:49

途中に上蔵（あぐら）城跡の手書きの案内があったので尾根の先端まで行ってみた。なる程それらしい地形になっていた。

4/16 8:49

P235の手書き表示辺りが城跡の中心か？。

4/16 9:06

引き返して次の標高点。

4/16 9:06

ここも手書きだった。

4/16 9:10

この標識に沿って進む。

4/16 9:36

解りやすい尾根道が続く。

4/16 9:48

繁見坂の林道まで降りてきた。

4/16 9:51

この辺りが繁見坂？

4/16 9:51

直ぐに箕浦ヶ岳の登り口だがここはスルー。

4/16 9:52

林道を進むと

4/16 9:54

ゲートに到着。

4/16 10:15

ゲートを越えた所から林道を尾根まで進むと登り口があった。

4/16 10:17

解りやすい尾根道。

4/16 10:21

途中、比叡山とか

4/16 10:24

岩倉や国際会館辺りが良く見える。

4/16 10:40

箕浦ヶ岳山頂。

4/16 10:40

幾つかの標識がある。

4/16 10:41

東へ降りて行く。

4/16 10:57

山椒が生えていたので柔らかい葉っぱを選んで食べてみたら春の香りが感じられた。

4/16 11:02

次の標高点。

4/16 11:04

ここは古くから有るプレートが残っていた。

4/16 11:15

スイ坂（北山の峠によると）へ着いた。しかし案内標識には手書きで坂原峠と薄く書かれていた。

4/16 11:16

峠を下りて行くと

4/16 11:17

一つ目の石仏

4/16 11:21

二つ目の石仏。

4/16 11:30

二つ目を過ぎて斜面に取り付く。

4/16 11:48

P331標高点に回り込む。

4/16 11:49

ここには3枚のテープに3個の数字が書かれていた。

4/16 12:08

尾根まで登ってくると

4/16 12:09

この標識に出て来た。

4/16 12:21

そのまま進むと

4/16 12:28

P410標高点に着く。

4/16 12:32

この辺りには

4/16 12:40

小学生による啓発ポスターが沢山あった。

4/16 13:14

次はP476標高点。

4/16 13:29

この辺りは前回と同じコースで歩く。

4/16 13:30

寒谷（さむたに）峠

4/16 13:31

この前は左を登って瓢箪崩山に行ったが

4/16 13:31

今日は山頂には寄らず巻き道を進む。

4/16 13:38

巻き道。

4/16 13:51

そして途中から尾根を降りる。

4/16 13:52

P420標高点。以前と同じく何の印もなかった。

4/16 13:57

帰りは旧い横道を辿る。

4/16 14:05

元の道に復帰。

4/16 14:06

はっきりした道を辿り

4/16 14:07

破線の八瀬方面に進む。

4/16 14:07

八瀬方面への道。

4/16 14:20

P461標高点。これは古くからある表示。

4/16 14:21

今まで気付かなかったがPHさんのプレートもあった。

4/16 14:36

今日も空は青空。若葉が気持ちを癒やしてくれる。

4/16 14:38

何だこれは？かなり凸凹した木肌。葉っぱを見れば欅の様な気もするが？

4/16 14:50

丁寧な標識があり助かる。

4/16 14:59

概ね解りやすい道が続く。

4/16 15:32

三宅八幡神社へ降りて来た。この後、バス停まで行ったらバスは通過した後だった。仕方が無いので市バスも止まる花園橋まで歩いた。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

yamaneko0922さんの直近の記録によると岩倉の里山に日陰筒碑が咲いているらしい。この前、金比羅山を通過した時には蕾はまだ堅かった。比較的近い所なので里山巡りの序でに今年は初めてとなる日陰躑躅の花を眺めてみよう。

そんな事で里山歩きに出かけた。他の草花などあるかと期待したが何も無かった。ただツツジだけはそこそこ沢山見られたが風が強く寒かった事もあったのでピントは合わせ辛かった。矢張り草花はもう少し北に行かねばならないのか？

コメント

山猫

yjinさん　遅コメで失礼いたします。小生のレコを参照下さり有難うございます。

今年はツツジ系の花付きが全般的にいいように思うのですが、日陰躑躅も昨年よりも明らかにいいようです。yjinさんが訪れられた4/16はまだまだ十分に花が見られましたね。

箕裏ヶ嶽の東、p303の手前のコルの北斜面はこの時期、知られざるカタクリの名所だったのですが、近年はカタクリも鹿に食べ尽くされてしまったのかもしれません。

p461はPHさんのプレートに気が付いておりませんでした。次回、確認して参りたいと思います。

yjin

yamaneko0922さん　こんばんは

少し前金比羅山辺りで蕾を余り見かけなかったので今年は駄目かなと思っていましたが気付かなかっただけの様でした。

花は時期が合わないと駄目なので色々アンテナを張っていた所、yamaneko0922さんの記録が目に付きました。勝手に利用させて貰い、有り難うございました。