境岳〜風来山〜ポン山〜庚申草山（こうしんそうやま）

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 308m
• 下り: 316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

8:25 中山峠
8:45 8:45 境岳
9:05 9:05 風来山
9:25 9:25 ポン山
10:00 10:10 庚申草山
11:25 11:25 中山峠
11:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線を札幌から中山峠へ。登山口側の駐車場がいっぱいのため、道の駅・望羊中山に駐車。

その他周辺情報

中山峠の麓に豊平峡温泉、定山渓温泉あり。

写真

4/17 8:21

登山口側の駐車場は既に満車。反対側の道の駅、望羊中山に駐車。

4/17 8:25

除雪作業中の林道の横からスタート。

4/17 8:33

一面の雪原にまばらな樹。見通しが良い。

4/17 8:46

10分ほどで境岳に到着。ちょうど、喜茂別町と札幌市との境。

4/17 8:46

晴れたらきっとよい眺め。

4/17 9:05

さらに20分ほどで風来山。名前は、風が強いからだろうか。

4/17 9:05

見通しよく、気持ちのよいハイキング。

4/17 9:14

時折、スノーモービルの音。それ以外は、静かな山行。

4/17 9:25

丘のようなポン山の手前。少し陽が射し、気持ちが良い。

4/17 9:27

風来山から20分ほどで、ポン山。名前の由来を知りたい。

4/17 9:27

樹木がまばらな平原が続く。

4/17 9:33

庚申草山が姿を現す。ここからの下りは、ソリ滑りが楽しいかも。

4/17 9:51

山頂手前の登り。緩やかに上がっていく。

4/17 9:55

レコでよく見る巨岩が現れる。

4/17 9:56

札幌岳と狭薄山。昨年の狭薄山は天気が良く、最高の展望だった。

4/17 9:59

それにしてもデカい岩。どうやって山頂に現れたのだろう。

4/17 10:03

庚申草山に到着。岩の上の一番高い所。後で知ったが、標識（三角点）は別な所、残念。

4/17 10:03

遠くまで良い眺め。

4/17 10:04

落ちたらマズい部分。

4/17 10:15

素晴らしい巨岩。急斜面を少し降りてやっと撮れる。

4/17 11:16

帰りの平原。目の前に中山峠スキー場。

4/17 11:29

スタート地点に無事到着。楽しい山行、山の神に感謝。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

街中はすっかり春。忙しくて登山に行けず、雪山が恋しかった中での久しぶりの山行。
誘いを受けて中山峠に来てみたが、地理院地図にも名前のない、知らない山が多く驚いた。雪山を大いに楽しんでレコに載せている方々が、凄いと思った。まだまだ知らない山が近場でも多いことが分かったので、これからの雪山山行がとても楽しみ。
庚申草山の三角点をきちんと調べて行くべきだった。次回の楽しみに取っておく。