山行記録: 坂北駅発着、青柳城

hansu その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:55
距離: 10.4km
登り: 366m
下り: 357m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:43
休憩: 0:13
合計: 2:56

15:01

54分

坂北駅

15:55

16:07

92分

城山

17:39

17:40

17分

鳥立鉱泉差切旅館

17:57

西条温泉とくら

天候	晴れ後曇り
過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	西条温泉とくら泊

写真

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石組み用水路

2022年04月17日 15:26撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 15:26

石組み用水路

切通し

2022年04月17日 15:35撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 15:35

切通し

山頂部の主郭

2022年04月17日 16:23撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 16:23

山頂部の主郭

深い堀切

2022年04月17日 16:32撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 16:32

深い堀切

櫓門

2022年04月17日 16:36撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 16:36

櫓門

硯水寺

2022年04月17日 17:16撮影 by ILCE-5000, SONY

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4/17 17:16

硯水寺

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

個人装備	Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料 GPS 保険証携帯時計タオルカメラ

感想

hansu

長野マラソンフィニッシュ後、篠ノ井駅経由で、坂北駅をスタート。雰囲気の残る善光寺街道を歩き、切通し。戦国時代から江戸時代に掛けて作られたという。
　いよいよ青柳城へ登山。マラソンの疲労で足取りが重く、背中の荷物が何よりしんどい。九十九折の道をひたすら登って、冠木門に出る。半袖ながら背中は汗びっしょりだが、やや肌寒い。中に入って、枡形を抜けると山頂。先客がいて、明日登る予定の麻績城を見渡したかったが、早々に退散。尾根を東へ。深い堀切が何本も残っており、来た甲斐があるというもの。櫓門を抜けると、車道で、獣除けの柵があった。
　開け方が分からなかったが、試行錯誤して、やっとこさアコーディオン式ということに気付いた。広々とした段々畑の道を下るが、風が強く肌寒く上着を羽織る。さらに下り、雰囲気ある硯水寺に寄る。住職？が鐘をつく音が体に響く。
　駅まで戻り、Sさんと別れ、ひたすらに、宿泊先のとくらへ。正確な道が分からずに適当に南下したら、なんとかたどり着けた。マラソンと登山の後の温泉はたまらなかったが、日焼け止めせずに走った報いは酷く、お湯がしみて痛かった。