記録ID: 421525
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雪山ハイキング
アジア
エベレスト街道15日目 Dzongla〜Chola〜Dragnag
2013年12月07日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:52
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 608m
- 下り
- 55m
コースタイム
6:15Dzongla出発-12:00ごろチョラパス-19:15ごろDragnag
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
*GPSログは前半(チョラパスまで)の分しかとれていません。 *チョラパスは雪がたくさん。景色がよくトレッキングには人気だが、地元の生活道路ではないので、通る人が少なく、どこが道だかわかりにくい。 *下りも長い長い。雪の下の岩の状態がわからず、踏み抜くとかなり深くはまる。 |
写真
撮影機器:
感想
*tabigarasuはトレイルランナーを自称するにはちっともレースに出ないけど、トレランできるようなコースばかり行って、実は山屋じゃなかった。ガレ場、岩場はびびりまくり、冬山は未経験、アイゼンなんて使ったこともない。雪のあるところは、奥多摩や高尾あたりの冬と、白馬大雪渓くらい。なのでこの日が雪山初体験みたいなものでした。
*一日休養したけど、回復できず。ザックの蓋しめるだけで息切れ。ペース配分がどうしてよいか全然わからない。
*寒くて防寒着と、手袋の中にカイロ。行程が長いので早朝スタート、日が差して気温が上がるまでの寒い時間がつらい。
*登るにつれ、周囲も雪景色に。美しいが、歩き方分からず・・・挙句の果て、気づいたら片足アイゼンが消えてた。引き返して探しまくるが見つからず。パニックになり、わけのわからないことばかり口走る。リーダーに片足貸してもらい、大迷惑かけながら助けてもらった。
*用意したアイゼンの残りの方も、途中で何回も外れた。(帰ってから、購入したモンベルで調べてもらったが、不具合はなく、シューズとの相性らしい)
*下り、雪が減って一度アイゼンを脱いだが、また凍結箇所が増え、かなり下まで装着の必要あり。
*道がわかりにくく大変だった。
*まだ先が長そうなとき、日が傾き、そして沈んでしまった。
*薄暗くなり、防寒着を着こんで、ライトをつけて夜間仕様でゆっくり下る。不安。
「救助頼めないかなあ」→ここをどこだと思ってるの>自分
*ロッジに着くころ、全員くたばりまくり、明日は休養!ってことに。
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