雪彦山（半分だけ）

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 3.5km
• 登り: 643m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:12

8:28 雪彦山登山口
9:08 9:16 出雲岩
9:33 9:45 大天井岳
10:21 10:42 地蔵岳
10:52 11:11 虹ヶ滝
11:22 11:22 大曲
11:40 雪彦山登山口

天候

晴れ・風も少なく穏やか。歩いていると暑いくらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は午前8時で数台停まっていた。支度をしている間に、もう3〜4台入ってきた。路駐を含め、全体的に20台くらいは停められるか？（もっと奥に停める場所があるのかもしれない）

駐車場付近のトイレは男女共同の汲み取り式。トイレットペーパーはちゃんとあった。

コース状況／危険箇所等

案内が親切で迷うことはない。
A9からA14に至るコース（4番目の写真参照）は鎖場が垂直に近い箇所もあり、鎖場に慣れていない人は避けた方がいい。
A14（虹ケ滝）からA18を通る下りは何ヶ所か渡渉する場面がある。滑らないよう注意。水量が多いと靴が水に浸かるので、浅い靴は不向き。

写真

4/30 8:23

登山口にて

4/30 8:23

4/30 8:28

案内図

4/30 8:29

ポイントマップ。鎖場の説明もあります。

4/30 8:30

登山届を出して。

4/30 8:30

左の道を進む。（右からも行ける）

4/30 8:47

行者堂跡

4/30 9:05

鎖場が所々にある。このあたりの鎖場はそれほど難易度は高くない。

4/30 9:08

出雲岩

4/30 9:09

出雲岩の横から通る。

4/30 9:13

この鎖場は左にロープがあり、そちらから登った。でもロープの付いていた岩は足を掛けにくい状態だったので、右の鎖の方からでも良かったかも。

4/30 9:16

セリ岩とは？

4/30 9:16

セリ岩ってこれのこと？先日登った乾徳山の髭剃岩並に細そう。リュックがギリギリでした。（道理で他の人は皆小さいリュックを背負っていたな）

4/30 9:19

さらにぐんぐん岩を登っていく。

4/30 9:24

4/30 9:34

雪彦山に到着・・・じゃない。山頂はもっと先。でも勘違いしないか？これ。

4/30 9:35

山頂からの景色。

4/30 9:48

天狗岩

4/30 9:48

これのことかな。

4/30 9:51

天狗岩の先のA9と呼ばれる地点より先は、慣れていない人は避けた方がいい。

4/30 9:51

多分上から撮ったと思うが、イマイチ急な岩場のイメージが伝わらない。

4/30 10:02

A10の鎖場かな？これは降りるのが大変だった。登る方がまだマシかもしれない。

4/30 10:10

A10の鎖場を降りて下から眺める。結構垂直です。

4/30 10:11

その横にはロープも置いてありました。

4/30 10:28

ここで地蔵岳にちょっと寄ってみることに。

4/30 10:29

キケンと書かれてます。

4/30 10:29

地蔵岳への岩場。手足を滑らせたらアウトなので要注意。

4/30 10:30

4/30 10:30

4/30 10:33

地蔵岳に無事到着。降りるのが嫌だなあ。

4/30 10:33

地蔵岳から撮った写真。

4/30 10:33

あのあたりを登ってきたか？

4/30 10:33

4/30 10:34

4/30 10:34

4/30 10:43

虹ケ滝に降りる道にも所々に鎖場があり。

4/30 10:43

4/30 10:47

4/30 10:47

4/30 10:48

4/30 10:53

4/30 11:04

ようやく虹ケ滝まで降りてきた。虹ケ滝直前の鎖場もなかなか注意を要する。

4/30 11:04

虹ケ滝を撮ったつもりがイマイチ分からない写真に。

4/30 11:07

4/30 11:11

ちょっと休憩。

4/30 11:11

休憩場所から岩を望む。

4/30 11:32

あとは渡渉を繰り返して降りるだけ。前日の雨のせいか分からないが、ちょいちょい靴を濡らした。（それほど大したことはないが）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ヘルメット（登りでは使わず山頂から装着） 靴 ザック 昼ご飯（結局食べず） 行動食 非常食 飲料（500ml３本持って行ったが 時間が短かったので１本しか飲み切っていない） 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 財布

感想

yamatogusa

雪彦山の本当の山頂はB5の三角点だったと下山してから気がついた。
（人のヤマレコルートから取ったため、ちゃんと確認してなかった。まあ自分が悪い）
もう一度登るか？と思ったけど、早く帰りたかったしまあ仕方がない。
岩場・鎖場は楽しかった。特にA9地点から虹ケ滝へ降りる鎖場は、ほどよく緊張を強いられて満足いくものだった。
あーもう一度行こうかなあ。今度はちゃんと山頂まで。今度行く時は逆回りで虹ケ滝からあの垂直の鎖場を登りたい。