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Yamareco

記録ID: 4225393
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
7.5km
登り
47m
下り
791m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
0:32
合計
10:46
7:06
7:06
55
8:14
8:14
18
9:03
9:11
75
10:26
10:33
7
10:40
10:40
6
10:46
10:46
5
10:51
10:51
48
11:39
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10
11:49
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7
11:56
12:01
2
12:03
12:03
15
12:18
12:18
7
12:25
12:25
5
12:30
12:34
18
12:52
12:53
39
13:32
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10
13:42
13:42
13
13:55
13:56
24
14:20
14:22
7
14:29
14:30
19
14:49
14:51
38
15:29
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13
16:00
16:00
23
17:17
17:18
17
17:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキング藤原にマイカーを駐車。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは、簡易パーキングふじわらから国道306号を鞍掛峠まで歩き、稜線を南下して鈴北岳、御池岳ピーク。そこから反時計回りにテーブル状のフチを回ってピークに戻り、あとはカタクリ峠経由でコグルミ谷を折りました。【登山開始から御池巡りまでの大部分について間違ってGPS記録を削除してしまい大変残念です。】
簡易パーキングふじわらに車を置き、鞍掛峠をめざしてひたすらロードワンでリング開始。空は快晴、藤原岳も見上げると明るい緑に染まってよい感じ。
簡易パーキングふじわらに車を置き、鞍掛峠をめざしてひたすらロードワンでリング開始。空は快晴、藤原岳も見上げると明るい緑に染まってよい感じ。
国道306に入ってからおよそ40分、ようやく県境稜線らしきものが見えてきました。
国道306に入ってからおよそ40分、ようやく県境稜線らしきものが見えてきました。
コグルミ谷入口の少し手前の駐車場。25台分くらいのスペース?
この時間ではほぼ満車になってました。
コグルミ谷入口の少し手前の駐車場。25台分くらいのスペース?
この時間ではほぼ満車になってました。
駐車場から5分、コグルミ谷の入口。ここには電力会社の車が3台ほど停まっていました。送電線のメンテナンス?
なので、ここに一般車両は停めてはダメよ。
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駐車場から5分、コグルミ谷の入口。ここには電力会社の車が3台ほど停まっていました。送電線のメンテナンス?
なので、ここに一般車両は停めてはダメよ。
鞍掛峠のトンネル。ようやく1時間40分のローワンも終了。
国道歩きと言いながら、結構標高も稼いでいるのでスタミナが削られました。
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鞍掛峠のトンネル。ようやく1時間40分のローワンも終了。
国道歩きと言いながら、結構標高も稼いでいるのでスタミナが削られました。
鞍掛峠から稜線にのり、鈴北岳へ向かう。
鞍掛峠から稜線にのり、鈴北岳へ向かう。
なだらかな稜線歩き。遠くには御岳が見えてきました。
なだらかな稜線歩き。遠くには御岳が見えてきました。
小さな丘を越えていくうちに標高があがり、どんどん遠くの山が見えてきて楽しい。あれは伊吹山と白山かな。
小さな丘を越えていくうちに標高があがり、どんどん遠くの山が見えてきて楽しい。あれは伊吹山と白山かな。
乗鞍と御岳。雪で白く輝いています。
乗鞍と御岳。雪で白く輝いています。
琵琶湖も見えてきた。
琵琶湖も見えてきた。
鈴北岳の山頂も見えてきた。遮るものがないので、夏は暑そう。
鈴北岳の山頂も見えてきた。遮るものがないので、夏は暑そう。
鈴北岳に到着。琵琶湖が目の前に大きく広がっています。
鈴北岳に到着。琵琶湖が目の前に大きく広がっています。
これから向かう御池岳をのぞむ。
これから向かう御池岳をのぞむ。
鈴北岳・御池岳のテーブル状の山頂の道を辿りはじめる。
カルスト地形って高校の地理で習ったなぁ・・。ドリーネ、ウバーレ、カレンフェルトって呟きながら歩く。
これはカレンフェルト。
鈴北岳・御池岳のテーブル状の山頂の道を辿りはじめる。
カルスト地形って高校の地理で習ったなぁ・・。ドリーネ、ウバーレ、カレンフェルトって呟きながら歩く。
これはカレンフェルト。
ドリーネ。残雪の白さが目に沁みます。
ドリーネ。残雪の白さが目に沁みます。
あちこちでバイケイソウが大きくなっていました。
なんとなく雨後のタケノコを想像させます。
あちこちでバイケイソウが大きくなっていました。
なんとなく雨後のタケノコを想像させます。
御池岳の山頂に到着。祝・鈴鹿山脈の最高点。
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御池岳の山頂に到着。祝・鈴鹿山脈の最高点。
ピーク周りではみなさんランチタイム。
でも石灰岩がゴロゴロしていて、丁度よく座れるところが意外に無い・・。
ピーク周りではみなさんランチタイム。
でも石灰岩がゴロゴロしていて、丁度よく座れるところが意外に無い・・。
ピークからは流石に色々な山が見える。
こちらは御在所山方面。
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ピークからは流石に色々な山が見える。
こちらは御在所山方面。
パノラマ。
ここからは御池岳を反時計回りにぐるっと一周します。
あちらこちらにバイケイソウの群落。
ここからは御池岳を反時計回りにぐるっと一周します。
あちらこちらにバイケイソウの群落。
明るいグレーの石灰石がゴロゴロ。
明るいグレーの石灰石がゴロゴロ。
天狗岩に到着。断崖絶壁なので、スリル満点。
高所恐怖症の方は近寄れません。
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天狗岩に到着。断崖絶壁なので、スリル満点。
高所恐怖症の方は近寄れません。
通り過ぎて振り返ると、天狗岩はこんな感じでストンと落ちています。
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通り過ぎて振り返ると、天狗岩はこんな感じでストンと落ちています。
さらに歩いてボタンブチ。眺めが最高。
お昼ご飯を食べるなら、こっちだったなー。
さらに歩いてボタンブチ。眺めが最高。
お昼ご飯を食べるなら、こっちだったなー。
ボタンブチから天狗岩方面を振り返る。
ともに名所ですが、訪れる人は少なく静かな雰囲気です。
ボタンブチから天狗岩方面を振り返る。
ともに名所ですが、訪れる人は少なく静かな雰囲気です。
ボタンブチ。
さらに歩くと、天狗岩と藤原岳も見えてきました。
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さらに歩くと、天狗岩と藤原岳も見えてきました。
ヤマレコ地図に「東のボタンブチ」と書いてあるところ。
この辺は本当に来る人が少ないようで、道が消えています。
ヤマレコのルートを忠実に辿ろうとしましたが、途中であきらめました。
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ヤマレコ地図に「東のボタンブチ」と書いてあるところ。
この辺は本当に来る人が少ないようで、道が消えています。
ヤマレコのルートを忠実に辿ろうとしましたが、途中であきらめました。
ここまで、カタクリの花はほとんど見かけず、かわりにスミレがあちらこちらで小さな花を咲かせていました。
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ここまで、カタクリの花はほとんど見かけず、かわりにスミレがあちらこちらで小さな花を咲かせていました。
下山開始。カタクリ峠に向かう途中の沢には雪が残っていました。
下山開始。カタクリ峠に向かう途中の沢には雪が残っていました。
ここへきて、ようやくカタクリの花を見つけました。
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ここへきて、ようやくカタクリの花を見つけました。
コグルミ谷へ降り始めるとカタクリの花も増えてきました。
すこし日陰のほうが良いのですかね。
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コグルミ谷へ降り始めるとカタクリの花も増えてきました。
すこし日陰のほうが良いのですかね。
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体力レベル
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