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Yamareco

記録ID: 4237700
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ハイキング
比良山系

鈴鹿山系ならず武奈ヶ岳へ(比良山系)

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:30
距離
12.6km
登り
1,258m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:16
合計
4:30
10:35
28
11:03
11:04
17
11:21
11:21
3
11:24
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9
11:33
11:34
8
11:42
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8
11:50
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4
11:54
11:55
5
12:00
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14
12:14
12:17
7
12:24
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6
12:30
12:31
13
12:44
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10
12:54
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55
13:49
13:51
37
14:28
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4
14:32
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4
14:36
14:37
16
14:53
14:59
6
15:05
15:05
0
15:05
ゴール地点
天候 快晴の最高でした(^^)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山頂到着!さすがにGWの晴天日。そりゃみんな来られますよね。今日は小川新道の下りが目的なので、まずはスタート地点です(^^)。
山頂到着!さすがにGWの晴天日。そりゃみんな来られますよね。今日は小川新道の下りが目的なので、まずはスタート地点です(^^)。
といいつつ琵琶湖北部を撮影。やっぱり天気も最高なので眺望最高ですもんね(^^;)。
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といいつつ琵琶湖北部を撮影。やっぱり天気も最高なので眺望最高ですもんね(^^;)。
左端がコヤマノ岳。その先の尾根を下って行く予定です。先週登ったところにもう戻ってきてしまうとは。ほんまにええ山です。
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左端がコヤマノ岳。その先の尾根を下って行く予定です。先週登ったところにもう戻ってきてしまうとは。ほんまにええ山です。
さて、まずは中峠に到着。ここで水分補給してベルトを締めなおし、出発です。
さて、まずは中峠に到着。ここで水分補給してベルトを締めなおし、出発です。
おそらくここがシャクシコバの頭かと(^^;)。この小さなケルンが最高標高点です。特に何も表示はありません。
おそらくここがシャクシコバの頭かと(^^;)。この小さなケルンが最高標高点です。特に何も表示はありません。
1週間の間に若葉が芽吹いて秋から春に様変わりしてます(^^)。シャシクシコバの頭からはしばらくこのような気持ちいい尾根歩きです。
1週間の間に若葉が芽吹いて秋から春に様変わりしてます(^^)。シャシクシコバの頭からはしばらくこのような気持ちいい尾根歩きです。
そして突然尾根歩きが終わると急勾配に変わります。黄色のテープが目印です。このまま真っすぐがルートです。
そして突然尾根歩きが終わると急勾配に変わります。黄色のテープが目印です。このまま真っすぐがルートです。
写真はありませんが、ここまでに岩場が2か所あります。フィックスロープあります。今日はよく見るとシャクシコバの頭と書いてあるのが読めました。シャクシコバの頭はここではありませんが、ここは大事な地点です。登りの場合はここから左に登っていきます。下りの場合はここから右に沢を下ります。GPS無いころから多くの登山者の助けになってきたんだろうなと思いを馳せます。写真はここまでしか撮っておりませんでした。
写真はありませんが、ここまでに岩場が2か所あります。フィックスロープあります。今日はよく見るとシャクシコバの頭と書いてあるのが読めました。シャクシコバの頭はここではありませんが、ここは大事な地点です。登りの場合はここから左に登っていきます。下りの場合はここから右に沢を下ります。GPS無いころから多くの登山者の助けになってきたんだろうなと思いを馳せます。写真はここまでしか撮っておりませんでした。

感想

朝からイブネに行こうと出発したものの、えぐい渋滞(^^;)。なんとか京都東インター近くまでたどり着いたものの、インターチェンジから渋滞が伸びて国道まで車列が停滞しとる!だめだこりゃ。もっと早く出るべきだった。というか、GWをなめていたことを痛感しました。iハイウェイでは大津あたりで渋滞が解消しているようですが、渋滞している京奈和からの流入を考えると、草津田上まで渋滞が解消しているとも思えず、あえなく撤退。山どころか高速手前で撤退とは参りました。とりあえず帰宅し、コーヒー飲んでゆたーっと考えていると、ここはやっぱり武奈ヶ岳かと(^^;)。牛コバルートを逆に行ってみたいなと思い始めてしまい、市内の渋滞を考慮してバイクで出発することにしました。

やっぱりバイクで正解でした。渋滞は花園橋手前からから大原までまで。坊村の駐車場はやっぱり満車。ここはバイクの強さですね。思ったより寒くて体が冷えてましたので、シェルを着たまま出発。出発が遅くなったので、登りはちょっと頑張っていきます。

出発が遅かったので最初は静かな山行でしたが、御殿山からはさすがに多くの人でにぎわってました。そしてまずは山頂へ。今日はここが出発地点です。写真を撮ったら水分補給のみですぐにコヤマノ岳へ向かいます。ここで昼休憩を取らせていただきました。コヤマノ岳って最高点のちょっと下に表示があるんですが、最高点からは八雲ヶ原と琵琶湖が楽しめます(^^)。いやはや、素晴らしい眺望をありがとうございます。蓬莱山方面にヘリがいました。救助の方に感謝しつつ、要救難者の方の無事を願います。そういやちょうど正面あたりに見える鈴鹿山系に行く予定だったんですけどね(^^;)。でもこれもまた楽し!

コヤマノ岳から中峠方面への道は最初はわかりにくいです。コンパスやGPSが頼りになります。中峠からはしばらく気持ちの良い尾根を歩き、そして下りに入っていきます。登りよりもルートがわかりやすい。そういえば雨乞の笹薮も下りのほうがわかりやすかった。勉強になりました。しばらく行くと前にご夫婦が。このルートで人に遭遇するとは思っていなかったので、なんかほっとします(^^)。挨拶を交わして先に行かせていただきました。やがてシャクシコバの頭と書かれたケルンに到着。ここからはザレた沢下りです。ロープもあって助かりますが、足の滑りに注意して下ります。でも登りに比べたら圧倒的に下りのほうが楽なルートかなと(^^;)。と言うか、下りが楽って当たり前でしたね(^^;)。

途中、ここでも下山中のご夫婦に遭遇。なんと、さすがGW!メジャールートだと「こんにちは」が迷惑かなという気兼ねをしますが、こういうルートで人と会うと、心置きなく挨拶ができるので気が楽です。すると初めて来て間違って入ったとのこと。少しルート情報を提供をさせていただいて先に進みますが、沢下り最後の手前でちょっといやらしい感じの高巻きが。おとといの雨で水量が多かったんですよね。そのまましばらく進むもなんか気になる。さっきヘリも飛んでたしな。余計なお世話かもと思いつつ、先ほどの小川新道出合まで戻ってしまいました。

無事に小川新道出合で再会できました。良かった!さらに、もし迷惑でなければこの先の渡渉までご一緒するのはいかがですかと申し入れたところ快諾いただいたので、しばらくご一緒させていただきました。渡渉ポイントでは白ロープを渡ってみたところ、ちょっと飛び幅が広いかなと。3歩で渡る白ロープより刻めるトラロープを提案。無事に全員渡渉。良かった良かった。山は自分で解決することを楽しむ場でもありますので、余計な口出しは憚られることであります。今晩気になってしまわないために自分のためにやってしまったことなのかもしれません。でも今日は一緒に渡渉までさせていただきましてありがとうございました。

この先はトラバースから牛コバへ。からの長い林道歩き。このルートはこれがネックですね(^^;)。そして下山。今日も楽しかった!波乱含みのスタートでしたが、終わってみれば今日も最高の山行。予定していて行けなかった山を別の山から眺めるなんて、こんな面白い展開がありますでしょうか(^^)。ありがとうございました。

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